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エボラブルアジア(6191)、製茶業のひかわを株式交換により完全子会社化

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エボラブルアジア(6191)は、株式会社ひかわ(島根県出雲市)の株式を取得するとともに、エボラブルアジアを株式交換完全親会社、ひかわを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。

株式交換の対価として、ひかわにはエボラブルアジア普通株式が割り当てられる予定。株式交換比率は未定。
株式譲り受けおよび株式交換により、エボラブルアジアの議決権所有割合は100.0%となる。

エボラブルアジアは、「エアトリ」による直販、「オンライン旅行事業」、「訪日旅行事業」、ベトナムにおけるラボ型システム開発を行う「ITオフショア開発事業」、「ライフイノベーション事業」、また戦略的なM&A及び成長企業に対する投資育成を推進する「投資事業」を主要事業として事業展開している。

ひかわ社は、製茶業において大手企業との取引実績を豊富に持ち、ECサイトにおいてはショッピングサイト「斐川茶園」の運営を行っている。

本件により、エボラブルアジアは、自社ブランド構築ノウハウやWEBマーケティングノウハウを活用し、ひかわ社のブランディング強化や個人向けECサイトの拡大等業容をさらに拡大する。

●今後のスケジュール
本株式交換の効力発生日 令和1年12月23日

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