
トクヤマ(4043)、セントラル硝子(4044)との共同設立会社の全株式取得
トクヤマ(4043)は、2014年4月にセントラル硝子(4044)と共同で設立した、トクヤマ・セントラルソーダ株式会社(東京都港区)について、セントラル硝子の保有する全株式を取得することを決定した。
トクヤマ・セントラルソーダは、ソーダ灰・塩化カルシウムの共同事業会社。
●今後のスケジュール
株式取得時期 2018年3月末

トクヤマ(4043)は、2014年4月にセントラル硝子(4044)と共同で設立した、トクヤマ・セントラルソーダ株式会社(東京都港区)について、セントラル硝子の保有する全株式を取得することを決定した。
トクヤマ・セントラルソーダは、ソーダ灰・塩化カルシウムの共同事業会社。
●今後のスケジュール
株式取得時期 2018年3月末
セントラル硝子株式会社(4044)は、連結子会社であるApolloScientificLtd.(英国、以下:ASL)の全株式を、上海泰坦科技股份有限公司(中国、以下:Titan社)に譲渡すると発表した。セントラル硝子は、自動車用ガラスや液晶用ガラスなどの製造および販売を手掛けている。ASLは、有機フッ素製品を中心とする試薬事業を行っている。Titan社は、試薬、溶媒、機器、消耗品の製造販売、ラボデ
株式会社トクヤマ(4043)は、JSR株式会社(東京都港区)の体外診断用医薬品事業および体外診断用医薬品材料事業(以下:対象事業)を取得することを決定した。トクヤマは、最先端の半導体製造を支える電子工業用高純度薬品や放熱材料、メガネ関連材料や歯科器材などのライフサイエンス分野、廃棄物の再資源化を含む環境分野を主な事業として展開している。JSRは、デジタルソリューション事業、ライフサイエンス事業、合
株式会社トクヤマ(4043)は、完全子会社である株式会社FLトクヤマ(東京都千代田)を吸収合併することを決定した。トクヤマを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、FLトクヤマは解散する。トクヤマは、無機・有機工業薬品、セメント・建材、電子材料、ライフサイエンス、環境事業、各種製品の製造・販売を行っている。FLトクヤマは、漆喰壁紙・シートやファインアート向けインクジェット用漆喰シート他、複製画などの
株式会社トクヤマ(4043)と株式会社トクヤマデンタル(東京都台東区)は、トクヤマデンタルの子会社であるTokuyamaDentalItalyS.r.l.(イタリア・サンドリーゴ、以下「TDI」)を、トクヤマデンタルの100%子会社とした。ジョイントベンチャーパートナーであるEurondaItalyS.p.A.(イタリア・サンドリーゴ、以下「EIS」)より、EISが保有するTDIの株式49%すべて
株式会社トクヤマ(4043)は、2024年5月21日開催の取締役会において、連結子会社である台塑德山精密化學股份有限公司(台湾・高雄市、以下「FTAC」)を株式交換完全親会社とし、同じく連結子会社である台湾徳亞瑪股份有限公司(台湾・新竹市、以下「TTC」)を株式交換完全子会社とする株式交換契約の締結を承認する旨を決議した。本契約後、当局の許認可等を条件に、TTCをFTACの完全子会社とする。トクヤ

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株式譲渡は、代表的なM&A手法の1つであり、企業の成長戦略や資本政策において重要な役割を果たします。本記事では、株式譲渡の概要やメリット、デメリット、実務上のポイントなどをわかりやすく解説します。この記事のポイント売り手側のメリットには会社の存続、手続きの簡便さ、税金の優遇がある一方、全株主の同意が必要な点に注意。買い手側のメリットには包括的に許認可も引き継げる点などが挙げられるが、買収資金や簿外

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