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トランスジェニック(2342)及び免疫生物研究所(4570)、抗体医薬品の研究・開発を行うCUREDの第三者割当増資を引き受け

株式会社トランスジェニック(2342)と株式会社免疫生物研究所(4570)は、株式会社CURED(横浜市西区)が実施する、第三者割当増資を引き受けることを決定した。
対象会社ともに取得価額は79,800千円、持株割合は7.6%。

バイオ・医薬品製造業界のM&A

トランスジェニックは、熊本大学発バイオベンチャーとして、遺伝子破壊マウス作製受託をはじめとする基礎研究支援から非臨床試験、臨床試験、診断までをカバーした創薬支援ツールを提供して医薬品開発をサポートしている。
また、免疫生物研究所は、国内にて「カイコを用いた糖鎖構造に特徴を有する蛋白質の製造方法」に関する特許を取得している。

CUREDは、抗体医薬品の研究開発に特化したバイオベンチャーであり、日本エイズ学会理事長・松下修三教授(熊本大学エイズ学研究センター長)の研究成果を日米欧で権利化した特許の独占的実施許諾を受けている。松本氏は、マウスから得られたモノクローナル抗体をもとに副作用を著しく軽減させた中和抗体の開発に成功しており、抗HIV薬の投与後も長期にわたりHIVの増殖を抑制する例も発見されている。

トランスジェニックと免疫生物研究所の共同出資を通じて、CUREDの有する抗HIV抗体を免疫生物研究所の遺伝子組換えカイコ技術を用いて強化、改良するとともに、トランスジェニックは創薬支援プラットフォームおよびネットワークを活用して当該抗体の評価を行い本抗体医薬品の実用化を強力に推進する。

●今後のスケジュール
株式取得予定日 平成28年5月11日

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