株価算定シミュレーション

電気化学工業(4061)、独バイオ医薬品研究開発企業のアイコン社を子会社化

更新日:

電気化学工業株式会社(4061)(デンカ)は、ドイツのバイオ医薬品研究開発企業のIcon Genetics GmbH(アイコン社) の全株式を2段階にわたって取得することを、アイコン社の親会社であるNomad Bioscience GmbHと合意し、株式譲渡契約を締結した。第1段階で51%を取得し、2年後に残りの49%の株式を取得する。買収金額は総額約100億円。

デンカグループは、健康・医療分野において、独自の培養法による高分子ヒアルロン酸製剤の製造や、主要グループ会社のデンカ生研株式会社により各種ワクチンの開発・製造を行っている。
アイコン社は、植物における遺伝子組換え技術を用いて、抗体やワクチン抗原等の高分子タンパク質を産生する技術プラットフォーム「magnICON」を保有している。

デンカグループは、新規ワクチンの開発に取り組むほか、新技術により既存の製品・事業の強化を図る。

化学製品製造(製薬・トイレタリー除く)業界のM&A・事業承継の動向はこちら

デンカに関連するM&Aニュース

デンカ、カイノスへのTOBが成立

デンカ株式会社(4061)による、子会社のFlowers株式会社(東京都中央区)を通じた、株式会社カイノス(4556)の公開買付け(TOB)が、2026年3月25日をもって終了した。応募株券等の総数(3,223,919株)が買付予定数の下限(1,990,000株)以上となったため成立している。カイノスは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。2026

デンカ、カイノスの完全子会社化に向けTOB実施へ

デンカ株式会社(4061)は、子会社のFlowers株式会社(東京都中央区)を通じて、株式会社カイノス(4556)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。カイノスは、TOBに対して賛同を表明している。また、カイノスは東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、TOB完了後に上場廃止となる見通し。デンカは、総合化学メーカー。電子・先端プロダクツ、ライフイノベーション、エラス

オリエンタル白石、デンカリノテックをグループ系列会社化

オリエンタル白石株式会社(1786)は、株式会社デンカリノテックの発行済み株式の内51%(510株)を、デンカ株式会社(4061)から取得することを決定し、グループ系列会社にすることについて発表した。オリエンタル白石は、プレストレストコンクリートの建設工事・製造販売、ニューマチックケーソンの建設工事、補修補強の建設工事、耐震補強建築工事の設計・施工等を行っている。デンカリノテックは、コンクリート構

三菱商事、デンカとフラーレン事業に関する合弁契約を締結

三菱商事株式会社(8058)とデンカ株式会社(4061)は、炭素の先端素材であるフラーレン事業に関する合弁契約を締結した。本契約に基づき、デンカはフラーレンの製造販売事業を行うフロンティアカーボン株式会社(東京都千代田区、以下FCC社)の株式50%を三菱商事より取得し、FCC社を共同で運営する。三菱商事は、世界中に広がる約1,800の連結対象会社と協働しながらビジネスを展開する総合商社。幅広い産業

太平洋セメント、デンカのセメント販売事業を譲受け

太平洋セメント株式会社(5233)は、デンカ株式会社(4061)のセメント販売事業を承継する子会社を、譲り受ける。太平洋セメントは、日本大手のセメントメーカー。資源・環境事業や、建材・建築土木事業などを行っている。デンカは、総合化学品メーカー。有機系・無機系素材、電子材料、機能・加工製品の製造販売を行っている。新潟県糸魚川市内に青海工場を持ち、合成ゴムや石灰窒素肥料などに加えセメント製造をしている

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

M&A全般
株式譲渡とは? 基本の仕組みと税制改正によるM&Aへの影響を解説

株式譲渡は、中小企業のM&Aにおいて多く用いられる手法の1つです。中小企業の譲渡オーナーにとって魅力的だった株式譲渡益の税務優遇は、2026年度の税制改正により縮小し、売却後の手取りが「従来より減少する」方向で影響が想定されています。そのため税制適用の2027年を前に、中小企業M&Aでは「いつ譲渡するか」の見極めが今後ますます重要になると考えられます。本記事では、株式譲渡の基本や税制改正による影響

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

「株式譲渡・クロスボーダーM&A」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年8月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード