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「事業承継」に関連する記事一覧(6ページ目)

今は「誰に継がせるか」を"選ぶ時代"

事業承継

事業承継の方法は、3つしかありません。経営者の子供や親族に事業を承継する「親族内承継」、経営者と親族関係にない役員や従業員に事業を承継する「親族外承継」、そして、社外の第三者に事業を譲渡する「M&A」です。以前は親族内承継が圧倒的多数だったのはみなさんの想像通りだと思います。中には、「父が創業者だったので自分が会社を継いだ」という2代目の方もいらっしゃるかもしれません。20年以上前には親族内承継が

今は「誰に継がせるか」を"選ぶ時代"

つないでいきたい「日本のものづくり」

事業承継

この1ヶ月で、メーカーの社長さん数人とお会いする機会がありました。工場を案内していただいたり、職人さんの話を聞いたりすると、“日本のものづくり”の奥深さを改めて体感します。「うちの技術は、どこにも負けません」「日本じゃなきゃ、作れない」みなさん、自社の製品に誇りを持っていらっしゃいます。一方で、みなさんが口を揃えておっしゃることがありました。「人が採用できない」「市場規模が小さくなってきている」「

つないでいきたい「日本のものづくり」

「私が悪かった・・・」―初めてみせた父の本音

事業承継

ある一組の親子にお会いしました。見るからに頑固親父らしい創業オーナーと真面目そうな息子です。最近、親子でご相談に見えられるケースが増えてきました。現在、お父様は会長に退き、息子さんが社長をされているそうです。意外だったのは、社長をされているのは、長男ではなく次男だということです。お話を聞いていくと、長男も役員として勤務されているとのこと。私が意外そうな顔をしていると、「長男に社長をやらせてみたけど

「私が悪かった・・・」―初めてみせた父の本音

事業承継はネガティブな話!?

事業承継

「後継者の問題を考え始めたら、会社の成長が止まってしまった」「事業承継のことを考えるとちょっとネガティブな気持ちになってしまう」とあるオーナーとの面談で聞いた言葉です。事業承継問題に悩みはじめたら、人材を採用しようにも無責任に採用を推進することはできないし、設備投資をしようにも将来が見えないので大きな資金投下に踏み切れなくなってしまったそうです。将来への不安が先に立つと、積極的な手を打つことができ

事業承継はネガティブな話!?

2018年、M&A業界では何が起こる?

M&A全般

2018年が始まりましたね!今年一発目のコラムなので、2017年の振り返りをしながら2018年M&A業界を予想してみたいと思います。“2017年問題”なる言葉が巷を賑わせた昨年は、M&A業界にとってひとつの節目であるとともに、次の時代への入り口ともいうべき年であったと思います。あなたが2018年歩むべき道は決まりましたか?平成30年税制改革大綱が意味すること2017年問題とは、団塊の世代が一般男性

2018年、M&A業界では何が起こる?

納得できる事業承継のために今できること

事業承継

ここにあるアンケート結果があります。オーナー経営者へ実施した「事業承継の際に想定される問題」アンケート(財産白書2012年版/[著]青山財産ネットワークス、P&EDirections)の結果トップ5は下記の通りでした。第1位事業の将来性が不安第2位後継者が会社を経営するのに十分な力量がない第3位相続税などの税金の負担が重い第4位個人保証の承継負担が重い第5位先代経営者の影響力が強すぎるこの結果を見

納得できる事業承継のために今できること

家、家にあらず。継ぐをもて家とす

事業承継

父の観阿弥とともに能(能楽)を世に広めた世阿弥は、多くの言葉を残しています。一番有名なのは、「初心忘るべからず」でしょうか。その世阿弥の有名な言葉のひとつに「家、家にあらず。継ぐをもて家とす」があります。世阿弥は、「たとえ自分の子供であっても、その子に才能がなければ、芸の秘伝を教えてはならない」と言ったうえで、この言葉を続けています。この「家、家にあらず。継ぐをもて家とす」とは、「家というものは、

家、家にあらず。継ぐをもて家とす

「僕には継げない」親子で歩んだM&Aの道のり

事業承継

これは、私が出会ったとある親子の話です。当社が開催したセミナーに50歳代と30歳代の男性が連れ立ってご参加されました。会場の真ん中に座っていた二人は、私の講演をとても熱心に聞いていただいていました。「社長を引き継ぐ息子の勉強のためにセミナーに来たのかな」とはじめは思っていました。セミナー後にその親子にお話をお伺いしたところ、思いもしなかった相談を受けました。父(社長):「M&Aで自社の売却を考えて

「僕には継げない」親子で歩んだM&Aの道のり

10/6付 日本経済新聞記事「大廃業時代の足音 中小「後継未定」127万社」を受けて

調査データ

このほど経済産業省が発表したデータに衝撃を受けた方も多いでしょう。日本の中小企業は約420万社。このうち2025年までに約245万人の経営者が、リタイアの時期を迎えるのだそうですが、127万社が経営者の後継がおらず、しかも60歳以上の事業主の7割は、「自分の代で事業をやめる」意向があるというのです。このままいけば、2025年までに650万人の雇用と22兆円ものGDPを失うと予想され、国としてもこの

10/6付 日本経済新聞記事「大廃業時代の足音 中小「後継未定」127万社」を受けて

保守的な会社こそ、M&Aによる成長戦略が有効

M&A全般

5年ほど前、ある企業の社長とCFOにお会いしました。東京23区内の会社で、売上高は100億円を超え、純資産も潤沢な優良企業です。その社長も事業承継と成長戦略に悩みを抱えていました。「事業承継については、うちの会社は保守的なので社内で解決したいと思っています」「今は業績が好調ですが、当社の事業の市場は将来確実に縮小します。でも、うちの役員や従業員は保守的なので…」いろいろとお話をお伺いしていくうちに

保守的な会社こそ、M&Aによる成長戦略が有効

M&Aのお得なタイミング?! ~今譲渡するか、10年後に譲渡するか~

調査データ

「後継者がいないんだよ、だからM&Aを検討しようと思ってね」数年前まで当社に寄せられる相談の大多数は、後継者不在を理由とする相談でした。ご相談いただく経営者様の年齢は大体60歳~70歳代です。ところがその景色が最近変わってきています。40歳~50歳代という比較的若い年代の経営者の方からの相談が増えているのです。相談理由は「会社の成長・発展のために他社とアライアンスを組みたい」だったり、「アーリーリ

M&Aのお得なタイミング?! ~今譲渡するか、10年後に譲渡するか~

銀行との上手な付き合い方

M&A全般

突然ですが、経営者の皆様、銀行とは上手なお付き合いができていますか?「上手も何も、特に考えたことないよ」というのが大部分の方の正直なところでしょうか。実は私、この会社で働く以前は銀行員でした。今日は自分の経験を活かして“銀行との上手な付き合い方”について考えてみようと思います。銀行と上手に付き合うことで、事業は成長の道を歩みやすくなる銀行の取引は過去の実績に基づいている!銀行は過去の実績に基づいて

銀行との上手な付き合い方

事業承継の時期だけがM&Aの判断基準ではない

M&A全般

後継者問題を抱える会社がM&Aで解決、というのは浸透してきました。しかし事業承継のタイミングだけでM&Aを考えていると、ベストなタイミングを逃してしまうかもしれません。たとえば食品流通業界では、川下である小売業者からM&Aの波が起こっています。小売業者がM&Aを行う狙いの一つに、「仕入れの見直し」があります。コスト削減が見込めるからです。このように食品小売業界は各エリアのNo.1企業がM&Aにより

事業承継の時期だけがM&Aの判断基準ではない

事業承継問題の本質

事業承継

社長が高齢となっても後継者が見つからない事業承継問題。現在、日本の社長の平均年齢は59.9歳と過去最高を更新(全国社長年齢分析(2020年)/帝国データバンク)、企業における社長の平均年齢は高齢化の一途を辿っています。社長の高齢化は事業承継が進んでいないことを示しており、定年のない社長業ならではの傾向ともいえます。中小企業庁「事業承継を中心とする事業活性化に関する検討会(第1回)」の資料(「事業承

事業承継問題の本質

「売れる会社」にするための3つの準備

M&A全般

10年前と比べるとM&Aを取り巻く環境はずいぶんと変わりました。“会社を売却するきっかけ”について、10年前は「社長の高齢化」「社長の病気や事故などのアクシデント」が多かったのですが、現在は「会社を成長・発展させるため」という回答が多く見られます。当社のM&Aセミナーでは毎回多くの方にご参加いただきますが、以前と比べて比較的若い50代の経営者の方の参加が増えています。このように早い段階からM&Aを

「売れる会社」にするための3つの準備

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