三菱商事、三菱食品へのTOBが成立 完全子会社化へ
三菱商事株式会社(8058)による、連結子会社である三菱食品株式会社(7451)の公開買付け(TOB)が、2025年7月8日をもって終了した。応募株券等の総数(17,025,621株)が買付予定数の下限(7,100,000株)以上となったため成立している。三菱食品は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。
三菱商事株式会社(8058)による、連結子会社である三菱食品株式会社(7451)の公開買付け(TOB)が、2025年7月8日をもって終了した。応募株券等の総数(17,025,621株)が買付予定数の下限(7,100,000株)以上となったため成立している。三菱食品は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。
投資ファンドの株式会社丸の内キャピタル(東京都千代田区)は、エムキャップ十五号株式会社(東京都千代田区)通じて、中野冷機株式会社(6411)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。中野冷機は、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、中野冷機株式は上場廃止となる見通し。中野冷機は、食品店舗向けの冷凍・冷蔵ショーケース等の設計、製造、販売等を行っている。目的丸の内キャピタ
三菱商事株式会社(8058)は、連結子会社である三菱食品株式会社(7451)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。三菱食品は、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、三菱食品は上場廃止となる見通し。三菱商事は、幅広い産業で多角的なビジネスを展開する日本の大手総合商社。三菱食品は、国内外の加工食品、低温食品、酒類及び菓子の卸売、物流事業、及びその他サービス事業を行ってい
株式会社ABEJA(5574)は、三菱商事株式会社(8058)と地域ポータル(※)事業譲渡契約を締結した。これよりABEJAは、三菱商事が進めてきた地域ポータル事業および当該事業に付随する業務を引継ぎ、移管を進めていく。なお、ABEJAは、2026年年初を目途に、三菱商事より当該資産を譲受することを予定している。ABEJAは、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるAB
株式会社ワールド(3612)は、三菱商事株式会社(8058)の完全子会社である三菱商事ファッション株式会社(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ワールドは、事業持株会社として、傘下のブランド事業、デジタル事業、プラットフォーム事業を営むグループ全体の経営管理、及びそれに付帯する業務を行っている。三菱商事ファッションは、衣料品・雑貨・靴等の製造販売、並びにこれらの営業・生産
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(東京都千代田区)は、2024年7月1日、親会社である三菱商事株式会社(8058)より、丸の内インフラストラクチャー株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、完全子会社化した。株式取得により、丸の内インフラストラクチャーは、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントの子会社となる。三菱商事は、世界中に広がる約1,800の連結対象会社と協働しながらビジネス
三菱商事株式会社(8058)とデンカ株式会社(4061)は、炭素の先端素材であるフラーレン事業に関する合弁契約を締結した。本契約に基づき、デンカはフラーレンの製造販売事業を行うフロンティアカーボン株式会社(東京都千代田区、以下FCC社)の株式50%を三菱商事より取得し、FCC社を共同で運営する。三菱商事は、世界中に広がる約1,800の連結対象会社と協働しながらビジネスを展開する総合商社。幅広い産業
三菱商事株式会社(8058)は、2024年3月29日、同社子会社であった以下5社の異動を決定した。異動の理由三菱商事の100%子会社であるディーアールアイ・オーシャンパーク株式会社(DRIOP)につき、2024年3月29日に三菱商事が新株主と締結した株式譲渡契約、及びDRIOP代表取締役の株式譲渡承認に基づき、三菱商事は一部持分を譲渡し、2024年3月29日に同社は三菱商事の子会社から外れる。また
三菱商事株式会社(8058)は、メキシコ合衆国の塩田事業会社ExportadoradeSal,S.A.deC.V.(メキシコ、以下「ESSA」)の全保有持分(49%)を、既存株主である同国経済省(※)に対して譲渡することに、2月24日付で合意した。三菱商事は、世界中に広がる約1,700の連結対象会社と協働しながらビジネスを展開。天然ガス、総合素材、化学ソリューション、金属資源、産業インフラ、自動車
三菱商事株式会社(8058)、KDDI株式会社(9433)、株式会社ローソン(2651)の3社は、2024年2月6日、「リアル×デジタル×グリーン」を融合させた新たな生活者価値創出に向けた資本業務提携契約を締結した。また、三菱商事とKDDIは、公開買付け等によるローソンの非公開化に関する取引に合意し、KDDIはローソンに対する公開買付け(TOB)の実施を予定している。本取引の完了後、三菱商事とKD
株式会社シーディーアイ(東京都中央区、以下CDI)は、三菱商事株式会社(8058)との資本提携に合意するとともに、同社を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施した。CDIは、人工知能(AI)による介護DX支援事業を行う。三菱グループの大手総合商社である三菱商事は、近年ヘルスケア分野におけるDX化推進に注力している。併せて三菱商事は、CDIの筆頭株主である官民ファンドの株式会社INCJ(旧産
株式会社良品計画(7453)は、会社分割により三菱商事ファッション株式会社(東京都港区、以下MCF社)の営む良品計画を販売先とする衣料品製造販売事業に関する権利義務の承継を決定した。MCF社を分割会社とし、良品計画を承継会社とする吸収分割方式。良品計画は、本会社分割の対価としてMCF社に1円を交付する予定。【承継する事業】良品計画を販売先とする衣料品製造販売事業良品計画は、「無印良品」を中心とした
日本郵船株式会社(9101)は、三菱鉱石輸送株式会社(東京都千代田区)の全株式を、三菱商事株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、三菱重工業株式会社から取得し、完全子会社化する。日本郵船は、日本の大手海運会社。定期船・航空運送・物流を行うライナー&ロジスティクス事業や、不定期専用船・不動産などの事業を行っている。三菱鉱石輸送は、日本郵船が40.28%の持分を保有し、三菱商事・東京海上日動・三菱重工
三菱商事株式会社(8058)および三菱HCキャピタル株式会社(8593)は、三菱オートリース株式会社(東京都港区)と三菱HCキャピタルオートリース株式会社(東京都港区)の合併について合意した。三菱オートリースが存続会社となり、三菱商事と三菱HCキャピタルは同等の議決権を持つ。三菱オートリースは、自動車に係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービスを提供している。三菱HCキャピタルオートリ
三菱商事株式会社(8058)は、連結子会社である三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社(東京都千代田区、MC-UBSR)の全株式を、KKR&CO.INC.(KKR)の間接子会社である76株式会社(東京都千代田区、76社)に譲渡することを決定した。なお、76社はUBSAssetManagementAGが所有するMC-UBSRの全株式(発行済株式数の49%)の譲受も決定しており、一連の株式譲渡によ
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