三井物産(8031)、オランダの知財総合サービス会社Novagraaf社と資本業務提携
三井物産(8031)は、NovagraafGroupB.V.(オランダ・アムステルダム、Novagraaf社)と資本業務提携を行った。三井物産は、2013年から主に企業や大学の知財活用による収益化に取り組んでいる。Novagraaf社は、約130年にわたり欧州をベースに、世界各国・地域で知的財産に全般係る法務専門サービスやコンサルティングサービスを提供している。本提携により、三井物産は、Novag
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三井物産(8031)は、NovagraafGroupB.V.(オランダ・アムステルダム、Novagraaf社)と資本業務提携を行った。三井物産は、2013年から主に企業や大学の知財活用による収益化に取り組んでいる。Novagraaf社は、約130年にわたり欧州をベースに、世界各国・地域で知的財産に全般係る法務専門サービスやコンサルティングサービスを提供している。本提携により、三井物産は、Novag
三井物産(8031)は、保有する英国北ウェールズのファースト・ハイドロ揚水発電事業の全持分株式をBrookfieldRenewablePartnersL.P(BrookfieldRenewable社)に売却することで合意し、株式譲渡契約を締結した。三井物産は、英国インターナショナル・パワー社(現:仏ENGIE社)と共同で設立した投資会社IPMHoldings(UK)Limited(IPMUK社)を
三井物産(8031)は、米国のアカウンタブルヘルスケアホールディング社(フロリダ州、アカウンタブル社)を100%買収することに合意した。三井物産は、ヘルスケア領域を成長分野に位置付け、海外で持続可能なヘルスケアエコシステムの構築を目指している。特にヘルスケア領域におけるヒューマンキャピタル事業の拡大に取り組んでおり、2014年には医師・理学療法士などの派遣・紹介を行うデルタカンパニーズ社(米国テキ
三井物産(8031)は、ValeS.A.(ブラジルリオデジャネイロ、バーレ社)からPANGEA(EMIRATES)LIMITED(アラブ首長国連邦ドバイ、PANGEA社)を買収した。PANGEAは三井物産の特定子会社となる。取得価額は251億円。バーレ社は、鉄鉱石・ニッケル・銅・石炭等の生産を手掛ける総合資源会社。PANGEA社は、バーレ社がモザンビーク共和国で開発中のモアティーズ炭鉱事業に関する
三井物産(8031)は、株式会社FRDジャパン(埼玉県さいたま市)が実施する第三者割当増資を引受けることに合意した。出資額は9億円。株式所有割合は80%となる。FRDジャパンは、水産物の閉鎖循環式陸上養殖システムを開発したベンチャー企業。FRDジャパンのシステムでは、陸上養殖の高コスト要因や、魚病のリスクを大幅に減少させることができるほか、内陸での養殖も実現できる。本件M&Aにより、三井物産は、日
日鉄住金物産(9810)及び三井物産(8031)は、日鉄住金物産が三井物産グループの鉄鋼事業の一部を譲り受けること、並びに三井物産が日鉄住金物産株式を追加取得することについて検討を開始するための基本合意書を両社間で締結した。三井物産は、日鉄住金物産に対する議決権保有割合を20%まで引上げ、持分法適用会社化を目指す。日鉄住金物産は、新日鐵住金グループの中核商社として鉄鋼事業の更なる強化を図っていた。
三井物産(8031)は、MonsantoCompany(米国ミズーリ州、モンサント社)との間で、モンサント社が保有する麦用種子処理殺菌剤であるLatitude®のグローバル事業を買収する契約を締結した。モンサント社は、農業バイオテクノロジーのグローバル・リーディング・カンパニー。Latitude®は、麦の連作で発生する病害に対処できる、現在唯一の種子処理殺菌剤。三井物産は、子会社であるセルティス・
三井物産(8031)は、パナソニック(6752)傘下のパナソニックヘルスケアホールディングス株式会社(東京都港区)への参画を決定した。出資額は約541億円。パナソニックヘルスケアHDの筆頭株主であるコールバーグクラビスロバーツ(米国ニューヨーク州、KKR社)の運用するファンドからパナソニックヘルスケアHD株式の22%を取得する。パナソニックヘルスケアHDは、主要子会社であるパナソニックヘルスケア株
三井物産(8031)は、GestampAutomoción社(スペインマドリッド、GA社)に、出資参画することで合意した。出資額は約470億円。GA社創業家持株会社であるACEKDesarrolloyGestiónIndustrial社との間で新設する特別目的会社を通じ、GA社株式の12.525%を間接的に取得する。GA社は、主に欧米系自動車メーカー向けに自動車ボディおよびシャシなどの構造部品に代
三井物産株式会社(8031)は、スターゼン株式会社(8043)が実施する第三者割当増資を引き受け、スターゼンが保有する自己株式を43億円で取得することを決定した。所有割合は16.39%となり、スターゼンは三井物産の持分法適用会社となる。スターゼンは、国内産食肉の生産・加工・販売及び輸出、外国産食肉の輸入・販売、食肉加工品の製造・販売等を行っている。三井物産は、飼料原料の輸入・販売や、関連会社を通じ
三井物産株式会社(8031)と株式会社レアジョブ(6096)は、資本業務提携契約を締結した。三井物産はレアジョブの既存株主から株式を一部取得するとともに、レアジョブが行う第三者割当増資を引き受ける。三井物産の本第三者割当増資後の所有議決権割合は13.82%となる。レアジョブの調達資金の額は概算560,035,000円。レアジョブグループは、マンツーマンオンライン英会話を主力事業としている。三井物産
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