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三井物産のM&Aニュース一覧(3ページ目)

石原産業の欧州子会社IBE、三井物産の欧州子会社と株式交換

石原産業株式会社(4028)の欧州子会社ISKBiosciencesEuropeN.V.(ベルギー、IBE)は、三井物産株式会社(8031)の欧州子会社CertisEuropeB.V.(オランダ、Certis)との株式交換に関する契約の締結を決定した。IBEは、持分法適用関連会社である欧州の農薬販売会社BelchimCropProtectionN.V.(ベルギー、BCP)の株式27.98%をCer

三井物産の完全子会社MBK Wellness Holdings、ヒューマン・アソシエイツHDに対する公開買付け開始へ(TOB)

三井物産株式会社(8031)の完全子会社であるMBKWellnessHoldings株式会社(東京都千代田区、MBK)は、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス株式会社(6575)の普通株式および本新株予約権を金融商品取引法による公開買付けにより取得することを決定した。MBKは、ヒューマン・アソシエイツHD株式および本新株予約権の全てを取得することにより、ヒューマン・アソシエイツHDを完全子会

三井物産、イタリアの老舗野菜種子会社であるISI Sementi S.p.A.の全株式取得

三井物産株式会社(8031)は、イタリア野菜種子事業会社ISISementiS.p.A.(イタリア、ISI社)の全株式を取得することに合意し、株式売買契約書に調印した。三井物産は、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、鉄鋼製品、食料、流通事業、ウェルネス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントの各分野において、多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、

三井物産、冷凍洋菓子製造事業の五洋食品産業の株式、公開買付け(TOB)により取得

三井物産株式会社(8031)は、五洋食品産業株式会社(2230)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。普通株式1株につき、879円。買付予定数の上限については設定せず、応募株券等の総数が買付予定数の下限(970,300株)以上の場合は、応募株券などの全部の買付けなどを行う。三井物産は、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、鉄鋼製品、食料、流通事

三井物産、RATCH Group Public Company Limited社の子会社にインドネシア パイトン発電事業の持分売却へ

三井物産株式会社(8031)は、インドネシア共和国でPTPerusahaanListrikNegara(Persero)(PLN社)との長期売電契約に基づき、石炭火力発電所の運営を行っているPTPaitonEnergy(インドネシア、PE社)および同事業に関係する2社の持分株式全てを、タイおよびアジア太平洋地域で発電・エネルギーインフラ事業に取り組むRATCHGroupPublicCompanyL

三井物産、アメリカで動画メディア事業を展開するTM社の株式取得

三井物産株式会社(8031)は、Tastemade,Inc.(アメリカ・カリフォルニア州、TM社)と、同社の子会社である日本法人TastemadeJapan株式会社(東京都港区、TMJ)の株式を取得することに合意した。取得割合は、51%。三井物産は、7つのオペレーティングセグメントで取り組み、16の事業本部を持っている。TM社は、動画メディア事業の運営、D2C事業の運営を行っている。子会社で日本法

三井物産、オランダにてトマト種子の開発から販売まで行うTotam社の株式取得

三井物産株式会社(8031)は、TotamSeedsB.V.(オランダ・南ホラント州、Totam社)に出資することで合意し、株式譲渡契約書などに調印した。取得割合は、75%。三井物産は、7つのオペレーティングセグメント(マーケティング、ロジスティクス、ファイナンス、リスクマネジメント、マネジメント、デジタルトランスフォーメーション)を掲げ、16の事業本部を運営している。Totam社は、トマト種子の

三井物産と日本曹達、共同設立の特定目的会社を通じ、インドの農薬製造販売会社の株式取得

三井物産株式会社(8031)は、日本曹達株式会社(4041)と共同で設立する特定目的会社を通じ、インドの農薬製造販売会社BharatInsecticidesLimited(インド・デリー連邦直轄地、BIL社)の株式を取得することを決定した。特定目的会社(三井物産・日本曹達)の取得割合は、56%となる。三井物産は、鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、食料、流通事業、ヘル

昭和産業、糖化品や乳酸菌の製造販売事業を行う三井物産の子会社の全株式取得へ

昭和産業株式会社(2004)は、三井物産株式会社(8031)との間で、三井物産の連結子会社であるサンエイ糖化株式会社(愛知県知多市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は、15,000百万円。昭和産業は、小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売、配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸業を展開している。三井物産は、鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モ

タケエイ(2151)、市原グリーン電力の子会社化及び循環資源の持分法適用会社化について、三井E&Sエンジニアリングおよび三井物産(8031)より株式取得

株式会社タケエイ(2151)は、市原グリーン電力株式会社(千葉県市原市)の子会社化及び循環資源株式会社(東京都北区)の持分法適用会社化について、株式会社三井E&Sエンジニアリング(千葉県千葉市)および三井物産株式会社(8031)との間で株式譲渡契約を締結し、株式を取得することを決定した。議決権所有割合は、市原グリーン電力が85.1%、循環資源が30%となる。タケエイおよびグループは、「資源循環型社

三井物産(8031)、山佐と共に米国シアトルにて衛星ライドシェアサービスを展開するSpaceflight, Inc.の全株式取得

三井物産株式会社(8031)は、山佐株式会社(岡山県新見市)と共に、衛星ライドシェアサービスを展開するSpaceflight,Inc.(米国シアトル市、Spaceflight社)の全株式を親会社であるSpaceflightIndustries,Inc.より取得することに合意し、株式売買契約を締結した。三井物産の出資比率は50%となる。三井物産は、宇宙領域を新たな成長分野の一つと位置付け、宇宙空間を

位置情報マーケティングプラットフォーム提供のFactual、三井物産(8031)と資本業務提携し日本市場に参入

Factual,Inc.(カリフォルニア州、Factual)は、三井物産(8031)との資本業務提携を行うことを決定した。Factualは、位置情報マーケティングプラットフォームを提供している。顧客は、小売・Eコマース・自動車・消費財系企業などと多岐に渡り、世界でもトップクラスの規模を持つ企業の多くがFactualを利用している。本提携により、Factualは日本市場に参入する。三井物産によるサポ

三井物産(8031)、シンガポールでカーシェア事業展開の100%子会社を通じ、国内高速バス最大手WILLERのシンガポール法人と資本業務提携

三井物産(8031)の100%子会社であるCarClubPteLtd(CCPL社)は、WILLER株式会社(大阪市)の在シンガポール100%子会社であるWILLERSPTE.LTD.への第三者割当増資を実施した。CCPL社は、シンガポールでトップクラスのカーシェアリング会社。三井物産は、シンガポールをシェアリングエコノミーがいち早く進む市場と捉え、2010年にCCPL社に出資参画、2016年に完全

三井物産(8031)、オーストラリアの石油ガス資源開発会社AWE Limited株式をTOB

三井物産(8031)は、AWELimited(AWE社)の全株式を対象とした一株あたり0.95オーストラリアドルの公開買付け(TOB)を実施することとし、AWE社とBidImplementationDeed(BID、本公開買付け提案の合意内容を定める契約)を締結した。取得価額は最大で602.1百万オーストラリアドル(約512億円)。三井物産は、全株式の取得を企図している。50.1%以上の株式取得可

三井物産(8031)、ポルトガルの電気バス製造会社CaetanoBus社と資本業務提携

三井物産(8031)は、ポルトガルのバス製造会社CaetanoBus-FabricaçãoDeCarroçariasS.A(ポルトガル・ポルト州、CaetanoBus社)と資本業務提携を実施した。CaetanoBus社は、電気バス「e.CityGold」の自社開発を行い、ポルトガルを中心とした欧州で販売している。また、空港乗客用エプロンバス世界シェアトップクラスの「Cobus」ブランドを製造・販売

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