
豊田通商、ボツワナとマダガスカルの大手医薬品卸売会社を子会社化
豊田通商株式会社(8015)のグループ会社であるCFAO SAS(フランス、以下:CFAO)は、ボツワナ共和国の大手医薬品卸売会社Medswana (Pty) Ltd(ボツワナ、以下:メドスワナ)の株式75%を取得した。あわせて、Office Pharmaceutique Malgache S.A.(マダガスカル、以下:オファム)の株式を取得し、子会社化した。
豊田通商は、各種物品の国内取引、輸出入取引、外国間取引、建設工事請負、各種保険代理業務などを行っている。
CFAOは、アフリカを中心にモビリティ、ヘルスケア、消費財、インフラなどの事業を展開している。
メドスワナとオファムは、それぞれボツワナとマダガスカルで医薬品卸売事業を展開し、各国の医薬品流通において民間市場シェア1位を有している。なお、メドスワナは子会社化に伴い、Medswana Laborexに社名を変更した。
アフリカでは、人口増加や経済成長に伴い医薬品需要が拡大する一方、医療インフラの整備や安全な医薬品流通ネットワークの構築が課題となっている。
豊田通商グループは、アフリカで医薬品の生産、卸売、小売を展開し、一貫したバリューチェーンの構築を進めている。
本件により、南部アフリカ地域におけるヘルスケア事業基盤を強化するとともに、品質管理、コンプライアンス、トレーサビリティを備えた医薬品流通ネットワークの拡充を図る。
今後、医薬品の生産から卸売、小売までを一貫して担う体制を構築し、高品質な医薬品へのアクセス向上を目指す。







