
芙蓉総合リースが三井住友トラスト・パナソニックファイナンスを持分法適用関連会社化へ
芙蓉総合リース株式会社(8424)は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(東京都港区)の発行済株式(自己株式を除く)の40%を取得し、持分法適用関連会社とすることを決定した。
芙蓉総合リースは、リース・ファイナンス事業を手がける企業。不動産、環境・エネルギー、航空機等の領域でもソリューションを提供している。
三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは、総合リース業務や割賦販売業務、クレジットカード業務を営む会社。三井住友信託銀行株式会社の連結子会社で、不動産、環境・エネルギーの領域に加え、船舶ファイナンスやLBOファイナンス等への参入を進めてきた。
本件は、三井住友信託銀行を筆頭株主とし、芙蓉総合リースと株式会社横浜フィナンシャルグループを加えた3社の共同事業とする資本再編。実行後の保有比率は、三井住友信託銀行が45%、芙蓉総合リースが40%、横浜フィナンシャルグループが15%となる見込み。取得価額は普通株式が534億3,900万円、アドバイザリー費用等を含む概算総額は539億8,900万円。
本件は、双方の事業領域の拡大を加速させることを目的としている。芙蓉総合リースが成長ドライバーと位置付ける不動産や環境・エネルギー、航空機等の領域が対象となる。三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが注力するプロダクトファイナンス領域とあわせ、知見・ノウハウを相互に共有する。
なお、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは、共同事業化を機に社名を「SMTBリース株式会社」へ変更する予定。
今後の予定:
最終契約締結日:2026年7月30日
共同事業化および株式取得の実行日:2026年10月1日(予定)
