
インフォマートがスパイダープラスと資本業務提携へ
株式会社インフォマート(2492)は、スパイダープラス株式会社(4192)との間で資本業務提携契約を締結し、スパイダープラス株式を取得することを決定した。
インフォマートは、デジタルプラットフォームで企業同士をつなぐ「BtoBプラットフォーム」を展開する企業。受発注サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」を中心に、商取引のデジタル化を推進している。
スパイダープラスは、建設DXサービス「SPIDER+」の開発・販売を手がける企業。建設現場の業務プロセス変革を推進する事業を展開している。
本件株式取得において、インフォマートはスパイダープラスの筆頭株主であり代表取締役社長の伊藤謙自氏から、議決権所有割合5.07%に相当するスパイダープラス株式を取得する。また、インフォマートは将来の追加取得に向けたコールオプション(議決権比率20%を上限とする第1コールオプションおよび希薄化対応の第2コールオプション)および先買権を伊藤謙自氏から付与される。
本件は、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目的としている。建設業界では国土強靭化や都市部の再開発、インフラ整備需要等による長期的な市場拡大が見込まれる一方、少子高齢化や労働時間規制、技術承継の問題により担い手不足が深刻化しており、「施工力の確保」と「生産性の向上」が業界全体の喫緊の課題となっている。
シナジーとしては、両社サービスのクロスセル等による提供価値拡大、プロダクト連携や新規事業創出に向けた協議・検討、相互の知見を掛け合わせた経営体制の強化を進めていく。インフォマートの受発注DXノウハウとスパイダープラスの現場業務における深い知見を融合させ、現場の施工管理から資機材調達等のバックオフィス業務までを一気通貫で効率化する包括的なソリューションを提供することを狙いとしている。
今後の予定:
本株式取得実行日:2026年5月29日(予定)


