会社売却先シミュレーション

愛三工業、子会社のテイケイ気化器を株式交換で完全子会社化

更新日:

愛三工業株式会社(7283)は、連結子会社であるテイケイ気化器株式会社(愛知県豊田市)と株式交換を実施し、完全子会社化することを決定した。

愛三工業を株式交換完全親会社、テイケイ気化器を株式交換完全子会社とする株式交換方式。

愛三工業は、自動車部品の製造・販売等を行っている。
テイケイ気化器は、自動車部品、二輪車部品、船外機部品等の製造・販売を行っている。

目的

愛三工業は、2025年2月に公表した中期経営計画で掲げるグローバル生産戦略のもと、地域ごとの事業環境の変化に対応し、最適な生産体制の再構築を推進している。

この方針に基づき、本件により、意思決定の迅速化による市場変化への対応力の強化を図る。

本株式交換に係る割当ての内容

本株式交換に係る割当比率
 愛三工業(株式交換完全親会社):1、テイケイ気化器(株式交換完全子会社):6.12

本株式交換により交付する株式数:愛三工業の普通株式 121,176株(予定)

日程

株式交換効力発生日:2026年7月1日(予定)

輸送用機械・部品製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

愛三工業に関連するM&Aニュース

愛三工業、車載用モータ製品のトライスを買収

愛三工業株式会社(7283)は、トライス株式会社(三重県松阪市)ならびにトライスの子会社(以下、総称して:トライスグループ)を、愛三グループへ編入することを目的として、トライスの全株式(100%)を取得することを決定した。愛三工業は、自動車部品の製造・販売を行っている。トライスグループは、車両の重要な機能をつかさどる車載用モータに使用される電刷子等のカーボン部品の開発・製造を行っており、この分野の

愛三工業、アイエムアイを子会社化

愛三工業株式会社(7283)は、株式会社アイエムアイ(群馬県富岡市)の全株式を取得し、子会社化した。愛三工業は、自動車部品の製造・販売を行っている。アイエムアイは、金属プレス加工、金属金型製造等を行っている。愛三工業は、アイエムアイ社を子会社化することにより、電動化製品事業の成長を図るとともに、グローバルで急拡大を見込む車載用電池の需要を支えるための技術蓄積を期待している。

愛三工業、マグネクスの全株式取得へ向け、株式譲渡契約締結

愛三工業株式会社(7283)は、マグネクス株式会社(東京都立川市)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結した。愛三工業は、自動車部品の製造・販売を行っている。水素社会に向け、従来から持つ技術を活用しアンモニア水素発電システムの開発を進め、一方で燃料電池の発電効率向上、長寿命化や排熱制御などの燃料電池発電制御技術の研究開発に取り組んでいた。マグネクスは、燃料電池部品、各種磁気ヘッド、磁気カードリーダ

愛三工業、デンソーからフューエルポンプモジュール事業を譲受けへ

愛三工業株式会社(7283)は、株式会社デンソー(6902)から、フューエルポンプモジュール(※)の開発・生産・販売の一連の事業を譲り受けることを決定し、事業譲渡契約を締結した。譲受価額は、持分取得を含む本事業譲受全体の対価額であり、現金決済で19,081百万円。本件に伴い、愛三工業は、KYOSANDENSOMANUFACTURINGKENTUCKY,LLC(アメリカ・ケンタッキー州、KDMK)の

この記事に関連するタグ

「買収・株式交換」に関連するコラム

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

株式交付とは?株式交換との違いやM&Aで活用するメリット・注意点を詳しく解説

M&A全般
株式交付とは?株式交換との違いやM&Aで活用するメリット・注意点を詳しく解説

株式交付とは?株式交付は、M&Aなどにおいて買い手(譲受け企業)が他社を子会社化するために支払う対価として、自社の株式の交付を認める制度です。株式交付制度は、令和3年3月1日に施行された「会社法の一部を改正する法律案」で、企業買収の手続きを合理化することを目的として新たに創設されました。会社法では以下のように定義されています。株式交付(会社法第2条32号の2)株式会社が他の株式会社をその子会社(法

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、市場外において上場企業の株式を直接買い付けるM&A手法の一つです。近年では、経営権の取得や企業再編、グループ化、MBOの手段としても注目されています。この記事では、TOBの基本的な仕組みやほかのM&A手法との違い、メリット・デメリットのほか、TOBの具体的な流れなどについて、わかりやすく解説します。この記事のポイントTOBは、市場を通さずに不特定多数の株主から株式を直接

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

「買収・株式交換」に関連する学ぶコンテンツ

買収先の本格検討・分析

買収先の本格検討・分析

買収先の探し方でご紹介したように、買い手はノンネームシート、企業概要書で買収先についてM&Aを進めるかどうか検討します。本記事では、買い手が企業を検討する際流れと、陥りがちな注意点についてご紹介します。この記事のポイント買い手がM&Aを進める際、最初にノンネームシートや企業概要書を通じて対象企業を検討し、提携仲介契約を結んだ後に質疑応答を行う。M&Aの目的を明確にし、買収先にすべての問題解決を求め

買収先の探し方

買収先の探し方

買い手の相談先でご紹介したように、M&A仲介会社などパートナーを選定したら、いよいよ買収先の候補企業を探すステップに移ります。本記事ではM&A仲介会社を通じてお相手探しを行う主な方法について、日本M&Aセンターの例をもとにご紹介します。この記事のポイント買収先の探し方には「譲渡案件型」と「仕掛け型」の2つがあり、譲渡案件型ではノンネームシートや企業概要書を通じて情報を開示し、秘密保持契約を締結する

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手の買収戦略には様々な目的があります。M&Aの成功に向けて、押さえておきたいポイントを確認していきましょう。この記事のポイント買い手がM&Aを行う目的には、市場シェアの拡大、事業領域の拡大、事業の多角化、人材獲得・技術力向上、効率性の向上がある。買収により、企業は迅速に成長を加速し、顧客ベースや販売チャネルを拡大することができる。M&Aにはコストや中長期的な取り組みが必要で、成約後の経営統合計

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード