会社売却先シミュレーション

TOKAIホールディングス、水力発電所運営のフィリピンTaft Hydroenergyを買収

更新日:

株式会社TOKAIホールディングス(3167)は、100%子会社である株式会社TOKAI(静岡県静岡市)が、Taft Hydroenergy Corporation(フィリピン)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。

TOKAIは、エネルギー事業(LPガス、LNG、高圧ガス、石油製品)、住宅リフォーム事業、アクア事業(リターナブル、ワンウェイ)等を行っている。

Taft Hydroenergyは、フィリピン中部において、約15MWの流れ込み式水力発電所を運営している。

目的

TOKAIグループは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギー分野での収益力強化を推進しており、その一環。

本件M&Aにより、フィリピン再生可能エネルギー事業の拡大を図るとともに、グリーントランスフォーメーションの推進、グループのエネルギー事業の海外展開の強化につなげる。

本件株式取得後、TOKAIは、Taft Hydroenergy株式の40%を保有し、またTOKAIグループの持分法適用関連会社であるRepower Energy Development Corporation(フィリピン)がTaft Hydroenergy株式の40%を保有する予定。これにより、実質支配権ベースで同社を子会社する。

株式の状況

異動前の所有株式数 0株(議決権の数:0個)(議決権所有割合:0%)
取得株式数 520,000,000株(議決権の数:520,000,000個)
取得価額 非開示
異動後の所有株式数 520,000,000株(議決権の数:520,000,000個)(議決権所有割合:40.0%)

日程

株式譲渡実行日:2026年6月(予定)

建材・金属材料等卸売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

TOKAIホールディングスに関連するM&Aニュース

TOKAIコミュニケーションズ、子会社のアムズブレーンとアムズユニティーを合併へ

株式会社TOKAIコミュニケーションズ(静岡県静岡市)は、子会社である株式会社アムズブレーン(岡山県岡山市)と株式会社アムズユニティー(岡山県岡山市)の組織再編(合併)及び存続会社となるアムズブレーンの商号を「株式会社アムズユニティー」に変更することを発表した。アムズブレーンを存続会社、アムズユニティーを消滅会社とする吸収合併方式。アムズブレーンは、ソフトウェアの受託開発・販売を行っている。アムズ

TOKAIコミュニケーションズ、ITインフラに特化したシステム提案のジーアンドエフを完全子会社化

株式会社TOKAIホールディングス(3167)は、子会社である株式会社TOKAIコミュニケーションズ(静岡県静岡市、以下:TOKAICOM)が、株式会社ジーアンドエフ(東京都新宿区)の株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。TOKAICOMは、デジタル社会の基盤を支える「クラウド」「ネットワーク」「システム」の3つを柱に、顧客に最適なソリューションを提供している。ジーアンドエフは、首都圏にお

TOKAIホールディングス、子会社を通じフジプロを買収

株式会社TOKAIホールディングス(3167)の連結子会社でLPガス販売などのエネルギー事業を担う株式会社TOKAI(静岡県静岡市)が、株式会社フジプロ(神奈川県茅ケ崎市)の株式を取得する株式譲渡契約を締結した。株式取得の理由TOKAIは、全国約100万件の顧客基盤を擁するLPガス・宅配水をはじめとしたリテール事業を中心に、静岡県・中京圏(愛知県・岐阜県・三重県)・神奈川県で建築、設備工事、不動産

TOKAIコミュニケーションズ、ユー・アイ・エスを連結子会社化

株式会社TOKAIホールディングス(3167)の子会社で、グループの情報通信事業を担う株式会社TOKAIコミュニケーションズ(静岡県静岡市、以下TOKAICOM)が、株式会社ユー・アイ・エス(東京都千代田区)の株式を取得する株式譲渡契約を締結し、同社を連結子会社化した。TOKAICOMは、ネットワーク・データセンター・システム開発を三位一体で展開するワンストップサービス企業として、個人向けから法人

TOKAIコミュニケーションズ、ジェイ・サポートの株式取得、子会社化

株式会社TOKAIホールディングス(3167)の連結子会社である株式会社TOKAIコミュニケーションズ(静岡県静岡市)は、株式会社ジェイ・サポート(福岡県福岡市)の株式を取得し、連結子会社化した。TOKAIコミュニケーションズは、TOKAIグループの情報通信事業を担っており、個人向け・法人向け両方に対してサービスを提供している。ジェイ・サポートは、コンピュータソフトウェアの開発・製造・販売などを行

この記事に関連するタグ

「買収・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

キリンの海外事例から読み解く!M&Aポイント解説

海外M&A

国内外のM&Aに精通する専門家が、国内ビール業界の中でも海外展開を積極的に進めてきたキリンHDの海外M&A事例について解説します。(本記事の情報は2022年時点のものです)キリンHD、MyanmarBreweryの全株式譲渡、ミャンマー事業から撤退へ(2022年06月30日)2011年の民政化をうけ、長年にわたる経済制裁が緩和されたミャンマー。「アジア最後のフロンティア」として注目を集めていたこの

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きが今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的やメリット、手続きをわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、市場外において上場企業の株式を直接買い付けるM&A手法の一つです。近年では、経営権の取得や企業再編、グループ化、MBOの手段としても注目されています。この記事では、TOBの基本的な仕組みやほかのM&A手法との違い、メリット・デメリットのほか、TOBの具体的な流れなどについて、わかりやすく解説します。この記事のポイントTOBは、市場を通さずに不特定多数の株主から株式を直接

【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

広報室だより
【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

富永商事ホールディングス(青果卸)がFreshmartSingapore(青果輸入卸)の一部株式を譲受け青果卸の富永商事ホールディングス株式会社(本社:兵庫県南あわじ市/代表取締役社長:富永浩司)は、シンガポールの青果輸入卸「FreshmartSingaporePteLtd」(本社:PandanLoop,Singapore/ManagingDirector:KohChoonKiat)をクロスボーダ

「買収・クロスボーダーM&A」に関連する学ぶコンテンツ

買収先の本格検討・分析

買収先の本格検討・分析

買収先の探し方でご紹介したように、買い手はノンネームシート、企業概要書で買収先についてM&Aを進めるかどうか検討します。本記事では、買い手が企業を検討する際流れと、陥りがちな注意点についてご紹介します。この記事のポイント買い手がM&Aを進める際、最初にノンネームシートや企業概要書を通じて対象企業を検討し、提携仲介契約を結んだ後に質疑応答を行う。M&Aの目的を明確にし、買収先にすべての問題解決を求め

買収先の探し方

買収先の探し方

買い手の相談先でご紹介したように、M&A仲介会社などパートナーを選定したら、いよいよ買収先の候補企業を探すステップに移ります。本記事ではM&A仲介会社を通じてお相手探しを行う主な方法について、日本M&Aセンターの例をもとにご紹介します。この記事のポイント買収先の探し方には「譲渡案件型」と「仕掛け型」の2つがあり、譲渡案件型ではノンネームシートや企業概要書を通じて情報を開示し、秘密保持契約を締結する

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手にとってのM&A。目的や留意点とは?

買い手の買収戦略には様々な目的があります。M&Aの成功に向けて、押さえておきたいポイントを確認していきましょう。この記事のポイント買い手がM&Aを行う目的には、市場シェアの拡大、事業領域の拡大、事業の多角化、人材獲得・技術力向上、効率性の向上がある。買収により、企業は迅速に成長を加速し、顧客ベースや販売チャネルを拡大することができる。M&Aにはコストや中長期的な取り組みが必要で、成約後の経営統合計

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2026年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード