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住友林業、米の戸建住宅大手Tri Pointe Homesを約6,500億円で買収へ

更新日:

住友林業株式会社(1911)は、100%子会社であるSumitomo Forestry America,Inc.(米国、以下:SFAM社)がその子会社を通じて、Tri Pointe Homes,Inc.(米国、以下:TPH社)の株式100%を取得し、連結子会社化することを決定した。

住友林業グループは、森林経営から流通・木造建築・バイオマス発電まで「木」を軸に事業活動を展開しており、資源環境事業、木材建材事業、建築・不動産事業、住宅事業、生活サービス事業を行っている。

TPH社は、米国における戸建住宅の建築・販売及びその関連事業を行っている。住友林業グループ未進出エリアを含む全米13州で事業を展開、特にカリフォルニア州、テキサス州、アリゾナ州において事業基盤を持つ。

目的

本件M&Aにより、住友林業グループとして、米国での年間供給戸数は1万8000戸となり、全米5位となる見込み。

米国での戸建住宅事業の規模拡大や新規エリア進出、バリューチェーンの強化などを狙う。

概要及びスキームについて

SFAM社が設立する100%子会社SFA Operations,LLCの100%子会社であるTeton NewCo, Inc.(以下:買収子会社)とTPH社を合併する方法(逆三角合併)により実行する。

合併後の存続会社は、TPH社となり、合併対価としてTPH社の株主には現金が交付される一方、買収子会社はTPH社に吸収合併される形で消滅し、存続会社であるTPH社がSFAM社の間接100%子会社となる。

株式の状況

異動前の所有株式数 0株(議決権の数:0個)(議決権所有割合:0.0%)
取得株式数 87,591,999株(議決権の数:87,591,999個)
取得価額 約4,281百万米ドル(約6,549億円)
異動後の所有株式数 87,591,999株(議決権の数:87,591,999個)(議決権所有割合:100%)

日程

本買収の実行:2026年第2四半期(予定)

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