
ウイン・パートナーズ、HITOTSUから医療機器・資産管理システム「HITOTSU Asset」事業を譲受け
ウイン・パートナーズ株式会社(3183)の連結子会社である株式会社ウイン・インターナショナル(東京都中央区)は、HITOTSU株式会社(東京都渋谷区)の「HITOTSU Asset」事業(以下:対象事業)の事業譲受を決定した。
ウイン・インターナショナルは、医療機器の販売、医療施設へのプランニング(設計・施工、コンサルティング業務等)を行っている。
HITOTSUは、医療DX システムのサービス開発・提供を行っている。
背景・目的
ウイン・パートナーズグループは、医療現場の業務効率化支援のため、デジタルソリューションを用いた顧客支援を進めている。
対象事業は、クラウド型の医療機器・資産管理システムで、病院施設内のあらゆる機器・資産を一括管理・情報共有し、医療現場のDX推進と業務効率化に資するサービス。
特徴として、クラウド型で強固なセキュリティ対策が実装されており、ユーザーの声を反映して作り上げた、医療現場で真に使いやすいユーザーインターフェイスを備えている。
ウイン・パートナーズグループに対象事業が加わることで、医療現場の多様なニーズに応える体制強化を図る。
なお、「HITOTSU Asset」の名称は、今後変更する予定。
対象事業の概要
医療機器・資産をクラウド上で効率的に管理するシステム「HITOTSU Asset」事業を対象とする。
日程
事業譲渡期日:2026年4月1日(予定)





