
伊藤忠商事、コンテンツ制作のパズルからプロダクション事業を譲受け
伊藤忠商事株式会社(8001)は、100%子会社の伊藤忠インタラクティブ株式会社(東京都港区、以下:IIC)を通じて、株式会社パズル(東京都渋谷区)のプロダクションに関わる全事業を譲り受けることに合意した。
伊藤忠商事は、大手総合商社。繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において国内、輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資などを行っている。
IICは、デザインマネジメント事業、デジタルマーケティング事業、デジタルコマース事業を行っている。
パズルは、ウェブサイトや映像、グラフィック、イベントなど、広告企画や制作・運用を中心に、領域を問わずコンテンツ制作を行うプロダクション。高品質なデジタル表現に強みを持つ。
背景・目的
伊藤忠商事は、ITシステムの設計・実装を担う伊藤忠テクノソリューションズ社や、カスタマーサポートやマーケティング等の総合的なBPOを担うベルシステム24社などの各社と連携し、コンサルティングからデータ分析、ビジネスデザイン、ITシステムやオペレーションの設計・構築・運用まで総合的に支援する「伊藤忠デジタルバリューチェーン(以下:DVC)」を構築し、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進を支援している。
IICは、DVCにおける「ビジネスデザイン・マーケティング」機能を担い、企業のウェブサイト制作やシステム開発、広告企画など、デジタルマーケティング領域における課題解決を顧客伴走型で支援している。顧客企業の広告に加え、商品企画や事業、サービスなどビジネスそのものをデザインし、実現に至るまでを支援することで、顧客企業のマーケティング活動を支え、企業価値向上に貢献している。
本事業譲受を通じて、パズルが有する高いクリエイティビティと、IICのマーケットインの発想によるデザイン力を掛け合わせ、企業の商品企画や事業開発などを支援するクリエイティブ事業基盤を強化し、顧客企業にとって一層付加価値の高い提案を目指す。





