会社売却先シミュレーション

ブラザー工業、ドイツKonrad Busche社の自動車部品向け工業用ミシン事業を譲受け

更新日:

ブラザー工業株式会社(6448)は、ドイツ子会社であるBrother Internationale Industriemaschinen GmbH(ドイツ)が、Konrad Busche GmbH & Co. KG(ドイツ、以下:Konrad Busche社)の自動車部品向け部門を譲受する契約を締結したと発表した。

Brother Internationale Industriemaschinenは、ブラザー工業のマシナリー事業(工作機械、工業用ミシンなど)の欧州統括会社。

Konrad Busche社は、欧州を中心に工業用ミシンのソリューション提案ビジネスなどを展開している。

目的

ブラザーグループは、中期戦略において、事業ポートフォリオ変革を加速させることで、利益創出力を高めていくことを目指している。

工業用ミシン事業においては、安定した利益・キャッシュの創出のため、戦略の柱として非アパレル分野の強化を掲げ、エアバッグなど自動車向けの工業用ミシンの販売拡大に注力しており、その一環。

Konrad Busche社のカーシートやエアバッグなどを対象とする自動車部品向け部門を事業譲受することで、工業用ミシン事業の非アパレル分野の拡大につなげる。

日程

事業譲受日:2026年1月1日(予定)

電子部品・電気機械器具製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ブラザー工業に関連するM&Aニュース

U-NEXT HOLDINGS、業務用カラオケ事業などのエクシングを連結子会社化

株式会社U-NEXTHOLDINGS(9418)は、ブラザー工業株式会社(6448)の完全子会社ある株式会社エクシング(愛知県名古屋市)の株式70%を取得して、連結子会社化することを決定した。U-NEXTHOLDINGSグループは、コンテンツ配信、店舗・施設ソリューション、通信・エネルギー、金融・不動産・グローバルの領域で事業を展開している。エクシングは、業務用カラオケ事業、音楽・映像ソフト事業等

ブラザー工業、ニッセイの普通株式TOBにより株式取得、完全子会社化へ

ブラザー工業株式会社(6448)は、株式会社ニッセイ(6271)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。買付代金は、16,567百万円。応募株券等の総数が買付予定数の下限(1,801,242株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付けを行わず、買付予定数の上限は設定しない。ブラザー工業は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、パーソナル・アンド・ホーム事

ブラザー工業(6448)、子会社ドミノプリンティングサイエンスの日本総販売店より、ドミノ製品の国内販売事業を譲り受け

ブラザー工業(6448)は、子会社であるドミノプリンティングサイエンスの日本総販売店であるコーンズテクノロジー株式会社から、ドミノ製品の国内販売事業を譲り受けする事業譲渡契約を締結した。なお本事業はブラザー工業の新設子会社で運営する。ブラザー工業は、進行中の中期経営計画の戦略の一つとして、産業用印刷事業の販売・サービス体制の強化を掲げている。本件M&Aにより、ブラザー工業は、ドミノブランドの国内認

この記事に関連するタグ

「事業譲渡・クロスボーダーM&A」に関連するコラム

事業譲渡とは?メリットやデメリット、流れをわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡とは?メリットやデメリット、流れをわかりやすく解説

事業譲渡は、M&Aスキームの1つであり、経営戦略の一環として注目される手法です。本記事では、事業譲渡の概要について詳しく解説します。この記事のポイント事業譲渡は企業が事業の一部または全部を他社に売却する取引で、経営権は売り手に残る。事業譲渡は、売り手が不採算部門を手放す際や、経営資源を集中させたい場合に有効である。売り手には法人税や消費税が発生し、買い手は不動産取得税や登録免許税が課せられる。mo

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

事業売却とは?会社売却との違いやメリット・デメリット、税金について解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違いやメリット・デメリット、税金について解説

事業売却は、企業が特定の事業部門や資産を他の企業に譲渡するプロセスであり、戦略的な再編成や資金調達の手段として広く利用されています。この手法は、企業が不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを行う場面で活用されます。本記事では、事業売却のメリットやデメリット、手続きについてご紹介します。この記事のポイント事業売却の目的は資金調達、事業ポートフォリオの見直し、事業承継な

分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
分社化とは?子会社化との違い、メリット・デメリットを解説

分社化は、企業が成長を遂げるための重要な戦略の一つです。特に、複雑なビジネス環境においては、柔軟性や迅速な意思決定が求められます。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。この記事のポイント分社化は、企業が事業の一部を切り離して独立した会社を設立する手法であり、業務効率向上や新規事業参入を目的とする。分社化には会社分割や事

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2025年11月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30

月別M&Aニュース

注目ニュースワード