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第一生命HD、不動産事業のウェルス・マネジメントと資本業務提携

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第一生命ホールディングス株式会社(8750、以下:第一生命HD)は、ウェルス・マネジメント株式会社(東京都港区)と資本業務提携をしたと発表した。

第一生命HDは、生命保険会社・損害保険会社その他の保険業法の規定により子会社とした会社の経営管理等を行っている。

ウェルス・マネジメントは、ホテルの開発・運営を中心に不動産事業を展開している。

目的

両社グループが有する経営基盤やノウハウを活用した企業価値の向上を目的として、本資本業務提携契約の締結に至った。

第一生命グループは、ウェルス・マネジメントが有するホテル開発・運営に係るノウハウとケイパビリティを取り込むことで、インバウンド需要拡大などを背景としたホテル市場の成長機会を捉えるとともに、不動産バリューチェーンを強化することで、国内不動産事業の拡大を目指す。

ウェルス・マネジメントグループは、従来から目指してきた「資産循環型ビジネスモデル※」を強化し、ビジネス展開を加速させる。

業務提携における協業

  • 両社グループの経営資源とノウハウを活用したホテル開発・アセットマネジメント・ホテル運営事業での協業
  • その他、両社グループにおける不動産・金融関連分野での協業

資本提携の内容

第一生命HDは、サムティ株式会社が保有するウェルス・マネジメント株式の取得を通じて、ウェルス・マネジメントの議決権の28.47%を保有する予定。
これにより、ウェルス・マネジメントは第一生命HDの持分法適用関連会社となる見込み。

※資産循環型ビジネスモデル:開発不動産からの収益化を図る過程において、各開発フェーズでリターン目線の異なるファンドを活用し、資産を循環させていくビジネスモデル。

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