
日本郵政不動産、JPプロパティーズの株式を追加取得し完全子会社化
日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区)は、日本郵船株式会社(9101)との間で、株式譲渡契約を締結し、日本郵政不動産の子会社であるJPプロパティーズ株式会社(東京都中央区)の株式を追加取得し、完全子会社化した。
日本郵政不動産は、不動産の取得、所有、賃貸借、開発及び管理を行っている。
JPプロパティーズは、ビル、マンション、店舗の所有、賃貸等を行っている。

引用元:日本郵政不動産株式会社「JPプロパティーズ株式会社の完全子会社化のお知らせ」
目的
日本郵政グループは、中期経営計画において、不動産事業をグループ収益の柱の一つへと事業成長を推進している。
本件により、賃貸収益物件を積み上げ、グループ不動産の業務推進体制及び人的基盤の強化を図る。
なお、JPプロパティーズが日本郵船から受託していた業務は、日本郵船の完全子会社である郵船不動産株式会社(東京都港区)に移管している。
日程
株式の取得日:2025年10月1日








