
ヤオコー親会社のブルーゾーンHD、「クックマート」運営のデライトHDを買収
株式会社ブルーゾーンホールディングス(417A、以下:ブルーゾーンHD)は、デライトホールディングス株式会社(愛知県豊橋市、以下:デライトHD)との株式譲渡契約における株式会社ヤオコー(埼玉県川越市)の地位を承継し、デライトHDの発行済株式の70%を取得し、連結子会社化することを決定した。
ブルーゾーンHDは、2025年10月1日に、ヤオコーの完全親会社として設立した持株会社。食品スーパーマーケット事業や貿易事業等を営む子会社の経営管理及びこれに付帯する業務を行っている。
デライトHDは、持株会社で、東三河から浜松エリアを中心に12店舗を展開し、生鮮とデリカに高い支持があるローカルスーパー「クックマート」を展開するクックマート株式会社の全株式を保有している。
目的
本件M&Aを通じて、個性あるローカルスーパーを残し発展させ、健康に毎日を楽しめる世界(ブルーゾーン)の実現を目指す。
日程
株式譲渡実行日:2025年10月31日(予定)








