
ドラフト、MBOが成立し上場廃止へ
チンクエチェント株式会社(東京都新宿区)が2025年8月15日から実施していた、株式会社ドラフト(5070)に対する公開買付け(TOB)が2025年9月29日をもって終了した。
本公開買付けにおいて、応募株券等の総数(4,247,460株)が買付予定数の下限(1,560,700株)以上となったため成立している。
本件は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環。
ドラフトは、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。
2025年10月6日(本公開買付けの決済の開始日)をもって、チンクエチェントは、新たにドラフトのその他の関係会社及び主要株主に該当することとなる。








