
日本創発グループ、子会社の田中産業とMGSの合併を発表
株式会社日本創発グループ(7814)は、連結子会社である田中産業株式会社(埼玉県さいたま市)及び株式会社MGS(茨城県坂東市)の合併を発表した。
田中産業を存続会社、MGSを消滅会社とする吸収合併方式とし、MGSは解散する。
田中産業は、各種印刷及び付随する紙器加工等を行っている。
MGSは、金属容器、プラスチック容器、紙・プラスチック容器の企画・製造・販売を行っている。
目的
本合併により、経営資源を一元化、経営体制を集約し事業運営を一体化することで、経営の意思決定のスピードアップを図る。
経営資源のより効率的な活用が期待でき、機動的で効率的なサービスの提供や展開を狙う。
本合併に係る割当ての内容
交付する株式の割当比率
田中産業(吸収合併存続会社):1.00 、MGS(吸収合併消滅会社):4.80
交付する株式の種類及び数:田中産業普通株式:100,320株
日程
効力発生日:2025年7月1日(予定)





