成長戦略セミナー

エアトリ、コンパクトホテル運営のファーストキャビンHDと資本業務提携

更新日:

株式会社エアトリ(6191)は、コンパクトホテルの運営およびフランチャイズ本部として事業展開をする株式会社ファーストキャビンHD(東京都港区)と資本業務提携することを決定した。

エアトリは、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業を展開している。

ファーストキャビンHDは、飛行機のファーストクラスをイメージした新しいスタイルのコンパクトホテル「ファーストキャビン」を運営。東京、大阪、福岡などの主要都市に展開している。

本提携により、エアトリは、より良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展を目指す。
また、ファーストキャビンHDが直接運営あるいはフランチャイズ展開をしている施設・サービスについてエアトリグループのシステムへ登録・販売を進めるとともに、エアトリグループが展開する旅行サービスの販売などの相互送客にむけて、協力・推進する。
エアトリは、本資本参加が投資事業の一環での取り組みであることから、ファーストキャビンHDの今後の成長によるリターンを期待する。

旅行代理店業界のM&A・事業承継の動向はこちら

旅行代理店業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、旅行代理店業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

エアトリに関連するM&Aニュース

エアトリ、ジョブマッチングプラットフォームのGROWTH社を買収

株式会社エアトリ(6191)は、2024年4月30日付で株式会社GROWTH(東京都新宿区)の株式を取得し、同社を子会社化した。エアトリは、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューション事業、クリエイティブソリューション&DX事業とヘルスケア事業・福利厚生事業(投資

エアトリ、子会社を通じてユナイテッドウィルのSES事業を譲受け

株式会社エアトリ(6191)は、同社の子会社である株式会社エアトリエージェント(東京都港区)が投資先の株式会社ユナイテッドウィル(東京都渋谷区)より、SES(システムエンジニアリングサービス)事業を譲受けすることを発表した。エアトリは、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューシ

エアトリ、子会社のエアトリインターナショナルを吸収合併

株式会社エアトリ(6191)は、2024年2月1日開催の取締役会において、2024年4月1日を合併効力発生日として、完全子会社である株式会社エアトリインターナショナル(東京都港区)を吸収合併することを決議した。エアトリを存続会社とする吸収合併方式で、エアトリインターナショナルは解散する。エアトリは、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事

インテグラル、エアトリにスカイマーク株式を一部譲渡へ

インテグラル株式会社(東京都千代田区)は、投資先として保有するスカイマーク株式会社(9204)の株式の一部(発行済株式総数の3.25%)を株式会社エアトリ(6191)に譲渡する株式譲渡契約を締結した。インテグラルは、非上場および上場企業へエクイティ投資を行っている。スカイマークは、国内線の定期航空運送事業を行っている。エアトリは、国内航空券・海外ホテルなど旅行商品のオンライン販売事業と、訪日外国人

エアトリ、FUNDINNOと資本業務提携実施

株式会社エアトリ(6191)は、株式会社FUNDINNO(東京都品川区)と資本業務提携を実施した。エアトリは、国内航空券・海外ホテルなど旅行商品のオンライン販売事業と、訪日外国人への旅行商材提供事業、投資事業(エアトリCVC)などを行っている。FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」の運営を行っている。この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、FUN

この記事に関連するタグ

「資本業務提携・業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。ア

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年12月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード