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三菱重工業(7011)、カナダのBombardier社より小型ジェット旅客機・CRJシリーズ事業を譲り受け

三菱重工業(7011)は、Bombardier社(カナダ、BA社)のCRJ事業譲渡契約を締結することを決定した。
取得価額は約590億円。

BA社は、鉄道車両、システム、信号等のソリューション提供、ビジネス機の設計・製造・カスタマーサポート(CS)、商業航空機の設計・製造・CS、構造部位の設計・製造を行っている。

今回、三菱重工業は、BA社の航空機部門であるボンバルディア・エアロスペース社が製造・販売する小型ジェット旅客機・CRJシリーズに関する、保守、CS、改修、マーケティング、販売機能と、型式証明を取得する。

本件により、三菱重工業は、グループの既存の商業航空機事業の開発、製造、販売およびCS機能を補完し、ひいてはグループの将来の成長に繋げる。

●今後のスケジュール
譲渡完了 2019年末~2020年上半期

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日本電産、三菱重工業から三菱重工工作機械の株式取得、工作機械事業も譲受へ

日本電産株式会社(6594)は、三菱重工業株式会社(7011、三菱重工)から、三菱重工工作機械株式会社(滋賀県栗東市、三菱重工工機)の株式の取得及び工作機械事業を専業とする海外子会社3社の三菱重工グループが保有する株式の全持分譲受、並びに海外子会社9社が営む工作機械事業の事業譲受等を行うことを決定し、三菱重工と本株式取得等に係る譲渡契約を締結をした。日本電産は、精密小型モータ、車載及び家電・商業・

三菱重工業(7011)グループと神戸発動機(6016)、舶用ディーゼルエンジン事業を統合へ

三菱重工業(7011)と完全子会社である三菱重工舶用機械エンジン株式会社、および神戸発動機(6016)は、三菱重工舶用機械エンジンおよび神戸発動機の舶用ディーゼルエンジン事業の事業統合に向けた具体的検討を進めることについて基本合意書を締結した。三菱重工業は、独自技術による自主開発舶用ディーゼルエンジンを1955年に初出荷して以来、60年にわたり開発・設計・ライセンス・製造・販売・サービス一貫体制で

西日本旅客鉄道(9021)、三菱重工業(7011)傘下の菱重プロパティーズを子会社化

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三菱重工業(7011)とニチユ三菱フォークリフト(7105)、ユニキャリアHDの全株式を譲り受け

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