M&Aニュース

2019年4月のM&Aニュース一覧

ダイサン(4750)、シンガポールのプラントメンテナンス向け付帯工事業、Mirador グループの株式取得し子会社化へ

ダイサン(4750)は、シンガポールのMiradorBuildingContractorPte.Ltd.(MBC)、GoldenLightHouseEngineeringPte.Ltd.(GLH)及びPM&IPte.Ltd.(PMI)(以下、総称して「Miradorグループ」)の株式の取得をすることを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は1,635百万円。ダイサンは、進行中の中期経営計画で設定

日東紡(3110)、中国の染色加工及び芯地製造子会社の全持分を現地企業へ譲渡

日東紡(3110)は、100%子会社である日東紡(中国)有限公司(中国江蘇省)の全持分を、浙江銀瑜新材料股份有限公司(中国浙江省、銀瑜)に譲渡することを決定した。日東紡は、日東紡(中国)有限公司において、織物等の染色整理加工及び芯地製品の製造及び販売を行ってきた。しかしながら、人件費や環境規制強化に対応するコストの上昇や円安人民元高の進行等による競争力の低下、価格競争の激化の影響による同社の業績低

日本社宅サービス(8945)、リスクマネジメント・アルファより保険代理店事業を譲り受けへ

日本社宅サービス(8945)は、株式会社リスクマネジメント・アルファ(愛知県名古屋市)より保険代理店事業を譲り受けることについて基本合意に至った。譲受価額は53,256,000円。リスクマネジメント・アルファは、保険代理店事業を主な事業として展開している。本件により、日本社宅サービスは、グループのさらなる事業展開及び収益拡大を目指す。●今後のスケジュール事業譲受日2019年7月1日

インパクトホールディングス(6067)、店頭販売員派遣事業展開の特販サービスプロモーションの全株式取得、子会社化

インパクトホールディングス(6067)は、株式会社特販サービスプロモーション(東京都新宿区)の発行済全株式を取得し、子会社化することについて基本合意書の締結を決定した。取得価額は0円。インパクトHDグループは、デジタルサイネージを中心とした店頭販促事業を主軸に、覆面調査事業、推奨販売事業など店舗及び店頭に特化したマーケティング支援業務を展開している。特販サービスプロモーションは、店頭販売員派遣事業

日本ペイントホールディングス(4612)、豪州・ニュージーランドでハイブランド塗料・DIY用品製造販売のDuluxの全株式取得、子会社化へ

日本ペイントホールディングス(4612)は、DuluxGroupLimited(オーストラリア、Dulux)の発行済全株式を取得し、Duluxを子会社化するための手続きを開始することを決定した。取得価額は3,005億円。日本ペイントHDは、進行中の中期経営計画において、アジアでの強固なポジションの確立とグローバル市場での成長加速を掲げ、既存セグメントの徹底的な強化、ポートフォリオ拡充の加速、収益力

SYSホールディングス(3988)、ITインフラ設計~保守を手掛けるサイバーネックスの全株式取得、子会社化

SYSホールディングス(3988)は、サイバーネックス株式会社(愛知県名古屋市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SYSHDグループは、電力・金融等の社会情報インフラ関連の顧客や、グローバル製造業関連の顧客を対象として事業を拡大してきた。なかでもITインフラ関連顧客を重要ターゲットに設定している。サイバーネックスは、ITインフラの設計・構築・導入・保守等を中心として情報サービス事業を手

京都機械工具(5966)、中国の作業工具生産子会社・福清京達師工具有限公司の全出資持分を譲渡

京都機械工具(5966)は、連結子会社である福清京達師工具有限公司(中国・福建省)の全出資持分を譲渡することを決定した。譲渡価額は295,224千円。出資持分の割合は75%から0%となる。京都機械工具は、福清京達師工具有限公司において、OEM品を主体とする自動車及び各種産業向けの作業工具の生産を行ってきた。市場環境の変化に伴う特定分野向けのOEM需要減少や、設備の老朽化、中国国内の生産コスト上昇等

ティーケーピー(3479)、レンタルオフィス世界大手IWGのロンドン子会社より日本事業運営会社の全株式取得、子会社化

ティーケーピー(3479)は、特別目的会社である株式会社TKPSPV-9号(東京都新宿区)を通じて、IWGの完全子会社であるRegusGroupLimited(ロンドン、Regus)より、日本リージャスホールディングス株式会社(東京都新宿区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。ティーケーピーは、ホテル宴会場・貸会議室運営ビジネス軸に、遊休不動産を対象とした空間再生流通事業を展開して

ポエック(9264)、一般産業機械・省力化設備設計・製作会社ミモトの全株式取得、子会社化へ

ポエック(9264)は、株式会社ミモト(香川県坂出市)の全株式を取得し、子会社化することについて株式譲渡基本合意書の締結を決定した。ポエックグループは、環境・エネルギー関連機器の販売や、動力・重機関連機器および防災・安全関連機器の製造・販売を主な事業として展開している。ミモトは、一般産業機械・省力化設備の設計・製作・据付を行っている。ポエックの連結子会社である三和テスコと、従前より取引関係にあった

いちご(2337)、高付加価値ブランド野菜・果物開発のオーガニックソイルと資本業務提携

いちご(2337)は、株式会社オーガニックソイル(東京都中央区)との間で資本業務提携契約を締結した。オーガニックソイルは、2019年5月1日付で株式会社OSMICへ商号変更予定。いちごは、子会社である株式会社テヌートにおいて、ビニールハウスにおける作物の光合成を最適化するため、CO2局所施用システムの開発および施工を行っている。オーガニックソイルは、高付加価値ブランド野菜・果物の品種開発を行うとと

ヤマダ電機(9831)、住宅関連サービス提供の家守りホールディングスと資本業務提携

ヤマダ電機(9831)は、株式会社家守りホールディングス(東京都千代田区)と資本業務提携契約を締結した。ヤマダ電機は、家電専門小売業を主軸に、家電と親和性の高い住宅、リフォーム、住宅設備機器、住空間の家具雑貨関係の提案や、各種金融商品や不動産情報の提供、カフェコーナー等が一体となった新業態店舗「家電住まいる館」を現在74店舗展開している。「家電住まいる館」のサービス拡充のため、住まいに関わる相談事

マイスターエンジニアリング(4695)、設計・監理の子会社蒼設備設計の全株式を池下設計に譲渡

マイスターエンジニアリング(4695)は、連結子会社である株式会社蒼設備設計(東京都品川区)の全株式を、株式会社池下設計(東京都杉並区)に譲渡した。マイスターエンジニアリンググループは、メンテナンスとエンジニアリングを事業領域とし、ファシリティ関連事業、メカトロ関連事業、コンテンツサービス事業の3つ事業を主に展開している。蒼設備設計は、グループの建築設備に関する設計・監理を担い、グループの関連事業

日本創発グループ(7814)、のぼり、旗、タペストリー製造会社・スマイルの全株式取得

日本創発グループ(7814)は、株式会社スマイル(香川県高松市)の全株式を取得することを決定した。日本創発グループは、汎用的な一般情報用紙への印刷にとどまらずに、特殊素材・立体物への印刷に加え、ノベルティ・フィギュア・3Dプリンター造形や、デジタルコンテンツなどのソリューションの提供を行っている。スマイルは、染色加工技術をベースに、シルクスクリーン印刷設備や最新鋭の大判インクジェットプリンター及び

朝日放送グループホールディングス(9405)、イベント企画・制作会社のマッシュと資本業務提携、過半数株式を取得

朝日放送グループホールディングス(9405)は、株式会社マッシュ(大阪市)の発行済株式の過半数を取得する資本業務提携契約を締結した。朝日放送グループHDは、進行中の中期経営計画において、「強力なIPを有するコンテンツを保有し、当該コンテンツを活用してマネタイズする」ことにより「総合コンテンツ事業グループ」となることを掲げている。イベント展開の拡充をマネタイズの柱の一つととらえている。マッシュは、1

ゲオHD(2681)、高級時計・ブランドバック等のリユース事業展開のおお蔵の全株式取得

ゲオホールディングス(2681)は、株式会社おお蔵(福岡市)の発行済全株式を取得することを決定した。ゲオHDグループは、映像やコミックのレンタルと、ゲームをはじめとするパッケージソフト、ハードウエアの買取販売をメインとするゲオショップのほか、衣料、家電などの総合リユースショップを「セカンドストリート」等の屋号で現在621店運営し、積極的な新規出店も進めている。おお蔵は、高級時計・ブランドバック等の

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