オンコリスバイオファーマ(4588)、腫瘍溶解ウイルス開発の米国バイオベンチャー企業・アンリーシュ社の株式取得

オンコリスバイオファーマ(4588)は、Unleash Immuno Oncolytics, Inc.(米国・ミズーリ州、アンリーシュ社)との資本提携及び株式譲受契約の締結を決定した。
アンリーシュ社が新たに発行する転換社債300万米ドルを引受け、すべて権利行使した場合には議決権所有割合は約27%となる。また、オンコリスバイオファーマは、ワシントン大学発のバイオベンチャーPrecision Virologics Inc.(米国・ミズーリ州、プレシジョン社)と既に資本提携を行っており、アンリーシュ社が保有するプレシジョン社普通株式8.4%をオンコリスバイオファーマは譲り受ける。これによりオンコリスバイオファーマのプレシジョン社に対する議決権所有割合は約23%となる。

バイオ・医薬品製造業界のM&A

アンリーシュ社は、遺伝子改変アデノウイルスである腫瘍溶解ウイルスを保有する。同ウイルスは、難治性固形がんを対象として研究開発が進められており、更にこれまで実現できなかった全身投与による転移性腫瘍への適応の可能性も探索されている。

本提携により、オンコリスバイオファーマは、現在自社が国内外で研究開発を推進している「遺伝子改変アデノウイルスを用いたがんのウイルス療法」のプラットフォームを拡大し、「がんと重症感染症」パイプラインを推進し、将来的なビジネスチャンスの拡大を図る。

●今後のスケジュール
契約締結日 平成30年2月

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