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ヤマダ電機(9831)、小型電気自動車開発のFOMMと資本業務提携

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ヤマダ電機(9831)は、株式会社FOMM(神奈川県川崎市)と資本業務提携契約を締結した。

ヤマダ電機は、家庭での省エネ・創エネ・畜エネ推進の支援や使用済み家電のリユース・リサイクル事業、スマートハウス事業を手掛けている。

FOMMは、「緊急時に水に浮く超小型 4 人乗り電気自動車」をコンセプトに、革新的なモビリティ開発を行っている。

本提携により、ヤマダ電機は、自社の持つ日本最大級の店舗ネットワークを活用し、小型電気自動車販売を促進するとともに、ヤマダ電機グループ店舗でのバッテリーチャージング、カーシェアリング、スマートハウス事業との融合による環境負荷を低減する住まいづくりなど、次世代モビリティ・ビジネスの構築を目指す。

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