JT(2914)、フィリピンのたばこ会社Mighty Corporationよりたばこ事業を取得
日本たばこ産業(2914)(JT)グループは、MightyCorporation(フィリピン、MC社)のたばこ事業に関する資産(流通販売網、製造設備、在庫、知的財産権等を含む)を取得することについて合意し、取得のための契約を締結した。取得価額は約1,048億円。MC社は、フィリピンにおいてたばこ事業を展開している。世界第10位のフィリピンたばこ市場において第2位の市場シェア(23%)を有している。
日本たばこ産業(2914)(JT)グループは、MightyCorporation(フィリピン、MC社)のたばこ事業に関する資産(流通販売網、製造設備、在庫、知的財産権等を含む)を取得することについて合意し、取得のための契約を締結した。取得価額は約1,048億円。MC社は、フィリピンにおいてたばこ事業を展開している。世界第10位のフィリピンたばこ市場において第2位の市場シェア(23%)を有している。
ピックルスコーポレーション(2925)は、連結子会社である県西中央青果株式会社(茨城県古河市)の全株式を譲渡することを決定した。ピックルスコーポレーションは、浅漬、キムチ及び惣菜等の製造及び販売を行っている。同社は、製品の原料となる国産野菜の安定調達を企図し、平成27年6月に県西中央青果を子会社化した。本件M&Aにより、ピックルスコーポレーションは、企業価値の維持・向上を図る。●今後のスケジュール
アエリア(3758)は、アエリアを株式交換完全親会社、株式会社ゼノバース(東京都港区)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。ゼノバースは、MAJORLTD.(タークス・カイコス諸島)グループのゲーム事業の事業譲受を目的とし、アエリアの元取締役が代表取締役となり外部協力者を中心とした投資家等による事業譲受に係る資本提供を基に設立された日本国内の法人。M
日本電産(6594)の子会社の日本電産リード株式会社は、EllipsizLtd.(エリプシス社)からSVProbePte.Ltd.(シンガポール、SVプローブ社)の全株式を取得することに合意し、譲渡契約を締結した。日本電産リードは、半導体パッケージ基板やプリント基板の通電検査装置および検査用治具の開発・製造・販売を主力事業とし、近年はタッチ・スクリーン・パネルの微小容量検査装置や半導体ウェハの光学
LIXILグループ(5938)は、完全子会社である株式会社LIXILが保有するPermasteelisaS.p.A.(イタリア、ペルマスティリーザ社)の発行済全普通株式をGrandlandHoldingsGroupLimited(中国、Glandland社)に譲渡することを決定した。株式譲渡価額は22,272百万円。LIXILグループは、現在、経営の効率化並びに財務体質を強化を図るため、全領域にお
安江工務店(1439)は、株式会社N-Basic(神戸市)の全株式の譲受け(子会社化)に向けて具体的な協議を進めることに関する基本合意書の締結を決定した。安江工務店は、現在、愛知県内において住宅リフォーム事業を主力に展開している。N-Basicは、住宅リフォーム・リノベーション、住宅新築、店舗工事、外構工事を手掛けている。住宅リフォーム事業については、兵庫県において自然素材を多用したサービスを地元
センコーグループホールディングス(9069)傘下のセンコー株式会社(大阪市)は、安全輸送株式会社(横浜市)の全株式を取得し、子会社にすることについて、両社間で株式譲渡契約を締結した。安全輸送は、神奈川県を拠点に関東地区で貨物自動車運送事業などを行っている。小型から中型・大型まで幅広い車種の車両を約400台保有しており、神奈川県内で大手の輸送会社。本件M&Aにより、センコーは、特に神奈川を中心とした
エア・ウォーター(4088)は、医療機器・器具卸で主に医療用注射針の輸出を手掛ける松岡メディテック株式会社(東京都文京区)の株式の一部を、堺化学工業(4078)傘下のカイゲンファーマ株式会社から譲り受けた。出資比率はエア・ウォーター66.7%、カイゲンファーマ33.3%となる。エア・ウォーターは、2007年に注射針の研磨専業会社の斎藤医科工業株式会社を子会社化して注射針事業に参入し、2016年には
日成ビルド工業(1916)は、シンガポール子会社NISSEIBUILDASIAPTE.LTD.が、同じくシンガポールにおいて駐車場運営・管理事業を展開するP-ParkingInternationalPteLtdの全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は3,917百万円。日成ビルド工業は、ストック型ビジネスの拡大及び海外事業基盤の強化に努めている。P-ParkingInternatio
フリークアウト・ホールディングス(6094)は、株式会社adGeek(東京都港区)を設立するとともに、当該新設子会社が、艾得基客行銷顧問股份有限公司(台北市)の一部株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は902百万円、所有割合は66.7%となる。艾得基客行銷顧問股份有限公司は、デジタルマーケティング業界で10年以上の経験を持つ陳建銘、陳韋名、黃英哲をCo-Founderとして201
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)は、傘下に生命保険事業・ファンドマネジメント事業を有する豪州で上場する金融サービス会社、ChallengerLimitedの株式約6.3%を第三者割当増資により取得することを決定した。引受総額は約440億円。MS&ADインシュアランスグループHDは、市場の状況や必要な許認可の取得を条件に、12か月以内を目途に、流通市場を通じて10%程度
日本創発グループ(7814)は、日経印刷株式会社(東京都千代田区)の完全親会社であるグラフィックグループ株式会社(東京都千代田区)の株式の一部を取得することを決定した。取得価額は4,706百万円、議決権所有割合は69.01%となる見込み。また、臨時株主総会における承認決議など所定の手続きを経た上で、日本創発グループを存続会社、グラフィックグループを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。グラフ
アドベンチャー(6030)は、トラベルブック株式会社(東京都目黒区)の一部株式を既存株主から取得することを決定した。取得価額は179,687,500円、トラベルブックに対する持株比率は17.95%となる。アドベンチャーは、航空券の予約販売サイトskyticketの運営を中心に、「地球最大の予約プラットフォームを目指す」ことを基本戦略として事業を展開している。トラベルブックは、旅行ガイドブックとして
ピクセルカンパニーズ(2743)は、連結子会社であるハイブリッド・サービス株式会社(東京都港区)の保有全株式を株式会社オーチャードコーポレーション(東京都中央区)に譲渡することを決定した。ハイブリッド・サービスは、プリンタ廻りの消耗品商材(トナー、インク等)を主力商材として取り扱い、大手通販系販売会社や量販店等に販売を行っている。オーチャードコーポレーションは、日本の優良中堅・中小企業を対象とした
カゴメ(2811)とEffemHoldingsLimitedは、カゴメの子会社である米国PreferredBrandsInternational,Inc.(米国コネチカット州、PBI社)について保有する全株式(持株比率70%)をEffemHoldingsLimitedに譲渡する株式譲渡契約を締結した。PBI社は、家庭用エスニック簡便食品の販売を手掛けている。カゴメは、PBI社と共同で米国の消費者向
石川製作所(6208)は、関東航空計器株式会社(神奈川県藤沢市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は452百万円。石川製作所は、機雷、地雷などの待受型迎撃装備を中心とした防衛機器と、段ボール製函印刷機を中心とした民生用機械の製造・販売を行っている。防衛機器に関しては海・陸自衛隊を主要な納入主体としている。関東航空計器は、航空自衛隊の主要な航空機に搭載するFDR(フライトデータレ
ダイトウボウ(3202)は、ファーストブラザーズ(3454)及び同社子会社ファーストブラザーズキャピタル株式会社(東京都千代田区)と資本・業務提携を行うことを決定した。ファーストブラザーズグループがダイトウボウ株式438,000株を取得する。発行済み株式数に対する割合は1.46%となる。ファーストブラザーズグループは、不動産ファンド事業のほかM&Aなどの投資銀行事業を手掛けている。本提携により、ダ
ゼロ(9028)は、輸送協力会社6社から事業譲渡を受けることを決定した。ゼログループは、現在、全国ベースでの地域ブロック会社化を進めるため、グループの再編を行ってきた。グループ再編に合わせ、輸送協力会社の事業の譲受けを今回行う。輸送協力会社6社は、それぞれ、麻生陸送株式会社(東京都青梅市)、株式会社イーエス・ライン(東京都武蔵村山市)、株式会社須山陸送(東京都青梅市)、株式会社トリオ(神奈川県平塚
朝日インテック(7747)は、日本ケミカルコート株式会社(神奈川県相模原市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は200百万円。日本ケミカルコートは、主にフッ素樹脂コーティングに関する開発・製造を手掛けている。本件M&Aにより、朝日インテックは、自社が強みとするステンレス加工技術に加えて、日本ケミカルコートの樹脂塗装技術を取り込むことによって、自社の強みの更なる盤石化を図る。
ミネベアミツミ(6479)は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)と共同でC&AToolEngineering,Inc.(米国インディアナ州、C&A)の全株式を取得することで、出資者と合意した。出資比率は、ミネベアミツミ51%、日本政策投資銀行49%となる。ミネベアミツミは、機械加工製品の拡大を重要戦略の一つに位置づけ、日本、英国及び米国における加工技術の強化、並びに日本及びタイでの生産能力の拡大に
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