三谷産業(8285)、富士通(6702)のベトナム子会社の一部株式取得
三谷産業(8285)は、富士通(6702)が保有する同社子会社FujitsuComputerProductsofVietnam,Inc.(ベトナムドンナイ、FCV社)の出資持分の過半数を取得し、子会社化することを決定した。三谷産業は、車載部品のエレクトロニクス化に対応すべく、樹脂成形品に電子製品を組み合わせた複合ユニット製品への取り組みを強化している。FCV社は、プリント基板の製造およびプリント板
三谷産業(8285)は、富士通(6702)が保有する同社子会社FujitsuComputerProductsofVietnam,Inc.(ベトナムドンナイ、FCV社)の出資持分の過半数を取得し、子会社化することを決定した。三谷産業は、車載部品のエレクトロニクス化に対応すべく、樹脂成形品に電子製品を組み合わせた複合ユニット製品への取り組みを強化している。FCV社は、プリント基板の製造およびプリント板
初穂商事(7425)は、株式会社アイシン(大阪府高槻市)と資本業務提携を行うことを目的とした基本合意書をアイシン及びアイシン主要株主との間で締結することを決定した。自己株式を除く保有割合は25.2%となる。なお、初穂商事は、平成30年1月以降に残りのアイシン株式72,900株(自己株式を除く発行済株式総数の49.6%)を取得し、自己株式を除く保有割合を74.8%まで高め、アイシンを子会社化する予定
オウチーノ(6084)は、オウチーノを株式交換完全親会社、株式会社SevenSignaturesInternational(東京都渋谷区、SSI)を株式交換完全子会社とする株式交換の実施を決定し、SSIとの間で株式交換契約を締結した。SSI普通株式1株に対し、オウチーノ普通株式8.13株を割当交付する。オウチーノは、「住宅・不動産関連ポータル事業」において、住宅の情報やサービス情報を掲載する住宅・
DTS(9682)は、インドのNelitoSystemsLimited(ムンバイ、Nelito社)の株式44.5%を取得する資本提携を実施した。DTSは、金融向けSI事業分野において、北米・アジアを中心に積極的な事業拡大を進めている。Nelito社は、インドにおいて銀行専門のSI事業を行っている。約150の銀行顧客を抱え、強固な顧客基盤を有する。本件M&Aにより、DTSは、北米及び英語圏のアジアに
アイスタイル(3660)は、HermoCreative(M)Sdn.Bhd.(マレーシアジョホール州、Hermo社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は約14億7千万円。議決権所有割合は60.0%となる。Hermo社は、マレーシアにおいて美容・化粧品のEコマースサイトの運営事業を展開している。本件M&Aにより、アイスタイルは、自社のもつデータベースやメディア、Eコマースサイト運営
日本電産(6594)は、米国子会社NidecMinsterCorporation(米国オハイオ州、日本電産ミンスター社)を通じて、同じく米国のVamcoInternational,Inc.(米国ペンシルベニア州、ヴァムコ社)の全株式を取得した。日本電産は、現在新たな事業成長領域として、子会社日本電産シンポを通じてプレス機の製造・販売・サービス事業をグローバルに展開している。世界有数のプレス機メーカ
ニプロ(8086)は、田辺三菱製薬(4508)の完全子会社である田辺製薬販売株式会社(大阪市)の発行済全株式を取得し子会社とする株式譲受契約を締結した。本件は、まず、田辺三菱製薬が、自らの保有するジェネリック医薬品、長期収載品の一部、オーソライズド・ジェネリック薬品の一部について、製造販売承認を含む販売権、製造委受託契約、共同開発契約ほかの関連契約、在庫、商標権、著作権・安全管理情報のすべてを子会
TDK(6762)は、ドイツの完全子会社TDK-MicronasGmbHを通じて、ICsenseNV(ベルギー)をTDK-Micronasの完全子会社とすることを決定し、両社にて株式取得に関する契約を締結した。TDKは、現在センサ事業について、M&Aを活用したセンサ製品のラインアップの拡充を積極的に行うなど、同事業の早期拡大に取り組んでいる。ICsenseは、欧州におけるIC設計のトップカンパニー
日本触媒(4114)は、アメリカ合衆国の化学技術ベンチャー企業であるSIRRUSInc.(米国オハイオ州、SIRRUS社)の全株式を取得し子会社化することについて、SIRRUS社及び同社株主と契約を締結した。SIRRUS社は、反応性モノマーのジエチルメチレンマロネート(DEMM)、及びその各種誘導体(MM-D)の製造技術、及びこれらの化合物を安定に取り扱う技術を保有している。DEMMはコーティング
IHI(7013)は、舶用甲板機械事業(デッキクレーン,係船機)を株式会社相浦機械(長崎県佐世保市)に譲渡する事業譲渡契約を締結した。IHIは、現在、収益基盤の強化を図るべく事業の集中と選択に取り組んでいる。舶用甲板機械事業については将来的には需要回復が見込まれるものの、市況は現状厳しい環境にある。相浦機械は、株式会社大嶋造船所子会社の舶用機械メーカー。本件により、IHIは、自社の舶用甲板機械事業
アサツーディ・ケイ(ADK)(9747)は、ワン・トゥー・テンHDの100%子会社である株式会社ワン・トゥー・テン・イマジン(京都市、1→10imagine)が第三者割当増資により発行する株式の引き受けを行なった。ADKの株式所有割合は49%となる。ADKは、従来の広告領域に留まらず、デジタルテクノロジーの活用も含め、多様なサービスの開発を進めている。1→10imagineは、VR、AR、MRをは
神鋼商事(8075)は、森本興産株式会社(大阪市)の株式を取得することを決定し、同社との間で株式譲渡契約及び株主間契約を締結した。株式所有割合は40%となる。神鋼商事は、鉄鋼、非鉄、情報産業、溶材分野における売買及び輸出入を手掛けている。森本興産は、鉄鋼製品の販売及び鋼板製品の加工を行っている。本件M&Aにより、神鋼商事は、事業運営型ビジネスを拡大並びに商社機能の強化を目指す。●今後のスケジュール
アライドアーキテクツ(6081)は、植物特化型のSNSプラットフォーム「GreenSnap(グリーンスナップ)」の運営事業について会社分割(簡易新設分割)によりGreenSnap株式会社(東京都渋谷区)を設立すること、及びGreenSnap社を株式交換完全子会社、株式会社大都(大阪市)を株式交換完全親会社とする株式交換を行うことについて、大都との間で基本合意を締結することを決定した。GreenSn
フューチャー(4722)は、100%子会社であるフューチャーインベストメント株式会社が、マッチアラーム株式会社(東京都港区)の全株式を取得することを承認し、株式譲渡契約を締結した。フューチャーグループの東京カレンダー株式会社は、月刊誌「東京カレンダー」および「東京カレンダーWEB」を通じて、首都圏を中心とした、可処分所得の高いハイステータスな男女を多く顧客に持つメディア企業。昨年より読者イベントを
メンバーズ(2130)は、株式会社ポップインサイト(東京都渋谷区)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。ポップインサイトは、ユーザーがWebサイトを利用する模様を動画形式で把握することのできるユーザー調査ツール「ユーザテストExpress」を提供している。メンバーズとポップインサイトは、2016年11月より業務提携し、注力サービスである総合的なWeb運用サービス「エンゲージメント・マーケ
城南進学研究社(4720)は、JBSホールディングス株式会社(東京都中央区)100%子会社のJBSナーサリー株式会社(東京都中央区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は150百万円。城南進学研究社は、「城南予備校」の予備校部門、乳幼児教育の「くぼたのうけん教室」、認証保育園「城南ルミナ保育園」等、乳幼児から社会人にまで幅広い層を対象に教育事業を展開している。JBSホールデ
アサツーディ・ケイ(ADK)(9747)は、ワン・トゥー・テンHDの100%子会社である株式会社ワン・トゥー・テン・イマジン(京都市、1→10imagine)が第三者割当増資により発行する株式の引き受けを行なった。ADKの株式所有割合は49%となる。ADKは、従来の広告領域に留まらず、デジタルテクノロジーの活用も含め、多様なサービスの開発を進めている。1→10imagineは、VR、AR、MRをは
神鋼商事(8075)は、森本興産株式会社(大阪市)の株式を取得することを決定し、同社との間で株式譲渡契約及び株主間契約を締結した。株式所有割合は40%となる。神鋼商事は、鉄鋼、非鉄、情報産業、溶材分野における売買及び輸出入を手掛けている。森本興産は、鉄鋼製品の販売及び鋼板製品の加工を行っている。本件M&Aにより、神鋼商事は、事業運営型ビジネスを拡大並びに商社機能の強化を目指す。●今後のスケジュール
IHI(7013)は、舶用甲板機械事業(デッキクレーン,係船機)を株式会社相浦機械(長崎県佐世保市)に譲渡する事業譲渡契約を締結した。IHIは、現在、収益基盤の強化を図るべく事業の集中と選択に取り組んでいる。舶用甲板機械事業については将来的には需要回復が見込まれるものの、市況は現状厳しい環境にある。相浦機械は、株式会社大嶋造船所子会社の舶用機械メーカー。本件により、IHIは、自社の舶用甲板機械事業
倉庫精練(3578)取締役会は、丸井織物株式会社(石川県鹿島郡)による倉庫精練普通株式の公開買付け(TOB)に対し、賛同の意見を表明すること、並びに丸井織物と資本業務提携契約を締結することを決定した。丸井織物は、倉庫精練を子会社化することを目的としており、本TOBによる倉庫精練株式の上場廃止は企図していない。買付け価格は1株148円。買付け予定数の上限は3,563,000株(所有割合50.01%)
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