2014年2月のM&Aニュース一覧（7ページ目）

スミダコーポレーション株式会社(6817)（スミダ）と日本光電工業株式会社（東京都新宿区）及び日本光電富岡株式会社（群馬県富岡市）は、スミダの100％子会社であるSEC株式会社の子会社として設立予定のスミダパワーテクノロジー株式会社が日本光電グループの変成器事業を譲り受けることについて、基本合意に達した。電機（電気）機器部品製造業界のM&Aスミダは、グループのコア事業の一つであるインダストリー分野

アクシアルリテイリング株式会社(8255)は、連結子会社である株式会社フレッセイホールディングス（群馬県前橋市）と株式会社フレッセイ（同市）を合併することについて決定した。フレッセイHDを存続会社とする吸収合併方式で、合併期日をもって、フレッセイHDは、「株式会社フレッセイ」に商号変更する。スーパーマーケット業界のM&AフレッセイHDは中間持株会社及び不動産管理の機能を担い、フレッセイはスーパーマ

KLab株式会社(3656)は、100%子会社であるメディアインクルーズ株式会社（岡山市、MIC）、Pikkle株式会社（東京都港区）、株式会社ドリームラボラトリー（東京都港区）、文京工機株式会社（東京都中央区）の4社を吸収合併する。ネット広告・マーケティング業界のM&Aまた、メディアインクルーズ東京支社が行うモバイルオンラインゲーム事業のうち「ビーストバトルクロニクルZERO」及び「雑貨屋さんス

Jトラスト株式会社(8508)は、現代シーアンドアール株式会社他が保有するハイキャピタル貸付株式会社（韓国・ソウル特別市）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は4,574百万円。Jトラストは、子会社化したのち、金融当局から許可を得られることを前提として速やかに新愛貯蓄銀行と合併させる。金融業界のM&Aハイキャピタルは、韓国で設立された現代海上保険株式会社系列の貸付業者であり、本社

こころネット株式会社(6060)は、連結子会社である株式会社川島を吸収合併する。また、連結子会社である株式会社郡山グランドホテルが株式会社サンストーンを吸収合併する。さらに、連結子会社である株式会社互助システムサークル及び株式会社たまのやは、互助システムサークルの葬祭事業をたまのやに譲渡する。生活関連サービス業界のM&Aこころネットは、川島の吸収合併により、グループ各社の競争力強化及びシナジー発揮

テクマトリックス株式会社(3762)及び連結子会社であるクロス・ヘッド株式会社は、テクマトリックスを株式交換完全親会社、クロス・ヘッドを株式交換完全子会社とする株式交換を行う。電気・機械専門卸業界のM&Aテクマトリックスは、グループ運営の機動性を高め、グループ経営を一層強化し、さらなる総合力強化、相乗効果の最大化を図る。今後のスケジュール株式交換の予定日（効力発生日）平成26年3月20日

SPK株式会社(7466)は、谷川油化興業株式会社（横浜市）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。生活用品専門卸業界のM&A谷川油化興業は、ブレーキフルード、不凍液等のオートケミカル用品の製造・販売を行っている。SPKは、製造・販売の連携を強化し、グループの販売ルートを通じて当該商品の販売拡大を図る。

株式会社電通(4324)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、中国のソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「Verawom」（本社：上海市、ベラウォム社）の株式100%を同社株主から取得することで合意した。広告代理店業界のM&A電通は、買収後のベラウォム社をグローバルネットワーク・ブランドのひとつであるIsobar（アイソバー）の中国グループに組み込み、Verawom–LinkedbyI

株式会社リンガーハット(8200)と株式会社ハチバン(9950)は、資本業務提携を行うことを決定した。リンガーハットは、ハチバンの保有する自己株式（自己株式処分後の所有議決権割合9.63％相当）を、第三者割当により取得する（払込金額767,578千円）。また、ハチバンは、リンガーハットが実施する第三者割当による自己株式処分により、リンガーハット普通株式を発行済株式総数に対する割合2.32％について

協同飼料株式会社(2052)は、持分法適用関連会社である日本ペットフード株式会社（東京都品川区）の株式を、同社及び同社の同族関係者に譲渡する。譲渡金額は613百万円で、協同飼料の所有割合は40.0%から5.0%となる。食品製造業界のM&A協同飼料は、激変する経営環境の変化に備えるため、経営資源を集中してグループの経営基盤を強化する。今後のスケジュール株式譲渡日平成26年3月4日払込完了日平成26年

株式会社A.Cホールディングス(1783)は、合同会社箱根山松苑（神奈川県足柄下郡）の債権及び社員持分を取得し、子会社化することを決定した。土木建設業界のM&A箱根山松苑は、優良な販売用不動産を所有する不動産投資会社。A.Cホールディングスは、当該販売用不動産の仕入れとして本取引を行い、販売用不動産を売却して収益を上げていくと共に、今後は、販売用不動産の仕入れを行った際の不動産保有用ビークルとして

株式会社UKCホールディングス(3156)は、米国カリフォルニア州のTransphorm,Inc.（トランスフォーム社）に対する追加出資を行うことを決定した。電気・機械専門卸業界のM&Aトランスフォーム社は、窒化ガリウム（GaN）製パワー半導体の開発、製造、販売を手がけている。UKCホールディングスは、日本において同社の100％子会社であるトランスフォーム・ジャパン株式会社が設立されたことを機に、

シダックス株式会社(4837)は、連結子会社であるRestaurantHospitality,LLC（RH）の持分の一部を米国でレストラン及びケータリング事業を営むDNCLandmarkHoldings,LLCに譲渡する。シダックスの議決権所有割合は、85.00%から20.00％となる。食品製造業界のM&A本件持分譲渡に伴い、RestaurantHospitality,LLC及びその連結子会社Pa

ヒビノ株式会社(2469)は、コバレント販売株式会社（東京都中央区）の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は450百万円。音響機器業界のM&Aコバレント販売は、映画館の映像・音響装置の販売、システム設計・施工・メンテナンスサービスを手掛けている。ヒビノは、コバレント販売の強固な顧客基盤を活用することで、次世代シネマ音響の普及を促進しマーケットシェア向上を目指す。今後のスケジュール引渡

フィンテックグローバル株式会社(8789)は、全額出資する予定の子会社を通じて、岡山建設株式会社（横浜市）の全株式を取得することを決定した。株式取得のために設立された「岡山建設ホールディングス株式会社」にフィンテックグローバルが出資し子会社化した上で、同社が岡山建設の株式を既存の株主から取得する。不動産投資業界のM&Aフィンテックグローバルは、グループの情報リソースを活用し、さらに岡山建設の技術を