アイビーシー(3920)、ブロックチェーン開発のアイビーシーを株式交換により完全子会社化
アイビーシー(3920)は、アイビーシーを株式交換完全親会社、株式会社サンデーアーツ(大阪市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、サンデーアーツとの間で株式交換契約を締結した。サンデーアーツ株式1株に対して、アイビーシー普通株式410.51株を割当て交付する。アイビーシーは、情報通信ネットワークの稼働状況や障害発生の予兆等を監視する「ネットワーク性能監視ツール」の開発・販売・
アイビーシー(3920)は、アイビーシーを株式交換完全親会社、株式会社サンデーアーツ(大阪市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、サンデーアーツとの間で株式交換契約を締結した。サンデーアーツ株式1株に対して、アイビーシー普通株式410.51株を割当て交付する。アイビーシーは、情報通信ネットワークの稼働状況や障害発生の予兆等を監視する「ネットワーク性能監視ツール」の開発・販売・
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)は、木屋フーズ株式会社(東京都品川区)の全株式をアント・ブリッジ4号A投資事業有限責任組合(東京都千代田区)より取得し、連結子会社化することを決定した。木屋フーズは、東京銀座を中心に都内にてうどん・そばの老舗「銀座木屋」等を運営している。「銀座木屋」は、40年以上の歴史を持つ老舗ブランド。本件M&Aにより、クリエイト・レストランツHDは、ブラン
アマナ(2402)は、株式会社XICO(東京都品川区)の実施する第三者割当増資引受を決定した。アマナによるXICO(ヒーコ)への議決権所有割合は20%となり、持分法適用関連会社化する。アマナグループは、進行中の中期経営計画において、保有するメディアを通じて情報発信し、イベントやセミナーなどでインタラクティブなビジュアル体験を提供することで、インバウンドマーケティングを推進し、営業の効率化に取り組ん
ディー・エヌ・エー(2432)は、連結子会社である株式会社ペイジェント(東京都渋谷区)について保有全株式をエヌ・ティ・ティ・データ(9613)に譲渡することを決定した。譲渡価額は約63億円。議決権所有割合は50.0%から0.0%となる。ディー・エヌ・エーグループは、2006年よりインターネット及び携帯電話上での決済サービスを展開してきた。キャッシュレス化等決済サービスにおける経営環境の変化を踏まえ
ヒビノ(2469)は、日本板硝子(5202)100%子会社である日本板硝子環境アメニテイ株式会社(東京都港区)の全株式を取得し完全子会社とすることを決定し、日本板硝子との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は1,950百万円。ヒビノは、業務用音響機器等の輸入販売を手掛けており、音空間の設計・施工から音響システム販売、保守に至るまで、ワンストップで提供している。進行中の中期経営計画において、「業界ト
クラウディアホールディングス(3607)は、100%子会社である株式会社クラウディアコスチュームサービスが保有する株式会社ファーストウエディング(京都市)の全株式を株式会社ベルコ(大阪府池田市)に譲渡することを決定した。譲渡価額は50百万円。クラウディアHDグループは、コンシューマー事業領域の中長期的な業績の拡大を図るため、経営資源の選択と集中を進めている。ファーストウエディングにおいては、海外ウ
ANAホールディングス(9202)は、フィリピン航空の親会社であるPALホールディングスの発行済株式総数の9.5%を約105億円で取得することを決定した。ANAHDグループは、進行中の中期経営計画において、国際線を成長の柱として路線ネットワークを拡充している。フィリピン航空とは、2014年からコードシェアの実施やマイレージの提携、空港業務の相互受委託など様々な連携を図ってきた。本提携により、ANA
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)は、株式会社ジャム・コミュニケーションズ(福岡市)の全株式を保有しているT・Kホールディングス株式会社(福岡市)の全株式を取得することを決定した。アイドママーケティングコミュニケーションは、流通小売業のクライアントへの販売促進支援サービスを行っている。ドラッグストア領域での広告、販売促進サービス拡大を今後の重要な経営課題に位置付けている。ジャム・
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)連結子会社であるSFPホールディングス(3198)は、株式会社ジョー・スマイル(熊本市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SFPHDは、地方都市の資本提携先に対して磯丸水産を始めとする自社の成長ブランドの運営を委託する一方で、提携先の独自ブランドの育成・強化や広域展開をサポートする「SFPフードアライアンス構想」を推進している。本件
ツルハホールディングス(3391)子会社である株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(広島市)は、株式会社広島中央薬局(広島市)の発行済全株式を取得について、広島中央薬局及び同社株主との間で株式譲渡契約を締結した。ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本は、中国・九州地区にドラッグストア・調剤薬局を280店舗を展開し、グループの同地域における中核企業として積極的な出店を加速している。
アドベンチャー(6030)は、ラド観光株式会社(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アドベンチャーは、国内外の航空券等の旅行商品をオンライン上で比較・予約可能な予約サイト「skyticket」を主力として、オンラインサービスを中心にグループ8社で事業を展開している。旅行関連サービスでの成長率を維持しつつ、オンライン予約サービスの開発で得たシステム構築、広告及び集客のノウハウを応用
日立製作所(6501)は、子会社であるHitachiRailItalyInvestmentsS.r.I(HRII)を通じて、アンサルドSTS社の発行済株式の99.156%を取得する。またアンサルドSTS社の残りの株式についても1株当たり12.7ユーロで取得する権利を行使する予定。これにより、アンサルドSTS社は日立製作所の100%子会社となるとともにイタリアの証券取引所から上場廃止となる。
ブリヂストン(5108)の欧州子会社ブリヂストンヨーロッパエヌヴィーエスエー(ベルギー・ブリュッセル、BSEMEA社)は、オランダのトムトムエヌヴィー(オランダ・アムステルダム、TomTom)のデジタルフリートソリューション事業を運営する子会社トムトムテレマティクスビーヴィーを買収する最終契約を締結した。買収価額は約1138億円。TomTomは、デジタルフリートソリューション事業において、運送及び
芙蓉総合リース(8424)は、PacificRimCapital,Inc.(米国カリフォルニア州、PRC社)の株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化した。芙蓉総合リースは、進行中の中期経営計画において「海外」を戦略分野の一つとして位置付けており、非日系リース会社への出資や提携により、事業領域の拡大を進めている。PRC社は、米国の独立系大手リース会社。主に米国、メキシコ、カナダでマテリアルハンドリ
進和(7607)は、株式会社ダイシン(愛知県名古屋市)の発行済株式の一部取得により子会社化し、その後進和を株式交換完全親会社、ダイシンを株式交換完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。株式譲渡での取得価額は1,209百万円、議決権所有割合は57.47%となる。ダイシン普通株式1株に対して、進和普通株式22.3株を割当交付する。進和はその有する自己株式
TheCFOConsulting株式会社(東京都港区)は、ベクトル(6058)と資本業務提携を行った。TheCFOConsultingは、中小・ベンチャー企業向け財務コンサルティング、IPO支援を行っている。ベクトルは、総合PR会社。本提携により、TheCFOConsultingは、ベクトルの保有するITを駆使した最新のマーケティング手法を取り入れることで、プロモーションの強化を図り、中小・ベンチ
シチズン時計(7762)は、株式会社ヴェルト(東京都渋谷区)と、腕時計を起点にヒト・モノ・コトを有機的につなぐIoTプラットフォーム「Riiiver」の開発・運営について業務提携し、シチズンがヴェルトに出資することで合意した。出資金額は約3億円。シチズンは、ヴェルトが第三者割当増資により発行する株式を引き受ける。シチズン時計は、与えられた機能を利用するのではなく、ユーザーが自らのアイデアで自らが求
クラボウ(3106)は、株式会社山文電気(大阪府東大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化した。クラボウは、環境メカトロニクス事業部において、プラスチックフィルムの厚みや金属板上のコーティング剤の塗布厚みなどを非接触で高精度にオンライン計測できる赤外線方式の計測装置の開発・販売を行っている。食品包装材や鉄鋼分野、半導体や光学フィルム、リチウムイオンバッテリー分野などで展開している。山文電気は、X線方
イード(6038)は、株式会社Emoove(東京都中野区)より、訪日観光客をターゲットとしたメディア「SeeingJapan」の事業を取得した。「SeeingJapan」は、英語、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語及び日本語で、訪日観光客を対象に日本の観光情報を発信するメディア。本件M&Aにより、イードは自社が培ってきたメディア運営ノウハウを「SeeingJapan」において活用し、良質なコンテンツ
バローホールディングス(9956)は、三幸株式会社(富山県高岡市)の株式取得に関する株式譲渡契約を締結した。バローHDグループは、三幸の発行済株式の81.6%を取得し、三幸を子会社化する。バローHDグループは、進行中の中期経営計画においてスーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンターの主力3事業の収益改善に取り組んでいる。スーパーマーケット事業においては、ドミナント戦略の下で集中的に店舗開発を
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