エボラブルアジア(6191)、金券等販売のナショナル流通産業を簡易株式交換により子会社化
エボラブルアジア(6191)は、エボラブルアジアを株式交換完全親会社、ナショナル流通産業株式会社(大阪府大阪市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、株式交換契約を締結した。本株式交換に係る割当比率は未定。エボラブルアジアは、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業を展開している。ナショナル流通産業は、関西圏を中心に店舗における各種商品券、旅行券等の販
エボラブルアジア(6191)は、エボラブルアジアを株式交換完全親会社、ナショナル流通産業株式会社(大阪府大阪市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、株式交換契約を締結した。本株式交換に係る割当比率は未定。エボラブルアジアは、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業を展開している。ナショナル流通産業は、関西圏を中心に店舗における各種商品券、旅行券等の販
VTホールディングス(7593、VTHD)は、光洋自動車株式会社(北海道北見市)の全株式取得を決定した。光洋自動車は、北海道北見市、旭川市、札幌市において、フォルクスワーゲンおよびアウディの正規自動車ディーラーとして、フォルクスワーゲン3店舗、アウディ2店舗を運営している。本件M&Aにより、VTHDは、グループで蓄積された自動車ディーラー運営のノウハウを導入し、北海道エリアにおけるフォルクスワーゲ
ティーライフ(3172)は、トライステージ(2178)の100%子会社である日本ヘルスケアアドバイザーズから、一般用漢方製剤の通信販売事業を譲り受けることを決定した。日本ヘルスケアアドバイザーズは、店舗、電話、インターネット等を利用した一般用医薬品等の販売及び通信販売を展開している。ティーライフは、プライベートブランドの健康茶・化粧品などのカタログやネットの通信販売を行っている。本件により、ティー
レンゴー(3941)は、武田紙器株式会社(千葉県柏市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。武田紙器は、段ボールケースメーカー。POP、SPなどのパッケージ関連製品の企画・販売を行っているほか、柏市および野田市に2カ所のアッセンブルセンターを持ち、食品、化粧品向けのアッセンブル事業を展開している。本件M&Aにより、レンゴーは、今後、武田紙器と近隣の直営工場ならびにグループ会社との連携
キリンホールディング(2503、キリンHD)は、ファンケル(4921)と資本業務提携契約を締結した。株式取得総額は、1,293億円、キリンの議決権割合は、33.0%となる。キリンHDは、「健康」に関する社会課題の解決を通じて成長を目指し、キリンHDグループの経営戦略策定および経営管理を行っている。ファンケルは、確かな機能を持つ健康食品を提供することで、「健康寿命の延伸」と医療費の削減に貢献するとの
アクセル(6730)は、連結子会社であるax(東京都渋谷区)がモーションポートレート株式会社(東京都渋谷区)の全株式取得し、子会社化することを決定した。アクセルは、機械学習(AI)、ミドルウェア、セキュリティ、ブロックチェーンの4領域における新規事業を推進しており、そのうち機械学習(AI)及びミドルウェア領域に関する事業をaxが展開している。axは、アクセルと共に独自開発した高速推論を実現するディ
デファクトスタンダード(3545)は、株式会社waja(東京都港区、waja社)よりマーケット事業を譲り受けることを決定した。取得金額は70百万円。デファクトスタンダードは、リユース・ブランド及びファッション商品等の国内外のECサイト販売を主な事業とし、自社販路である「ブランディアオークション」を展開している。waja社は、世界のバイヤーが現地で仕入れた商品を販売する「WORLDROBE」、ブラン
九州フィナンシャルグループ(7180)の子会社である株式会社肥後銀行(熊本市)は、JR九州フィナンシャルマネジメント株式会社(福岡市、JFM)の株式の90%を取得することについて、JFMの株主である九州旅客鉄道(9142)と合意し、株式譲渡契約を締結した。所有割合は90.0%となる。JFMは商号を「JR九州FGリース株式会社」に変更する。なお、JFMが行っているJR九州グループ向けのキャッシュマネ
アイビーシー(3920)は、ナビプラス株式会社(東京都渋谷区)よりセキュリティ事業の譲り受けを決定した。アイビーシーは、セキュリティソリューションと題して、脆弱性管理プラットフォームやクラウド型WAF(WebApplicationFirewall)、WAF自動運用サービスをはじめ、さまざまな製品やサービスを提供し性能監視分野に特化した事業を展開している。さらに、ネットワークシステムの稼働状況や障害
協和エクシオ(1951)のグループ会社である株式会社ケイ・テクノス(福岡市)は、株式会社永和ビルテック(福岡県田川市)および永和メンテナンス(同市)の全発行済普通株式を取得し、子会社化した。ケイ・テクノスは、通信設備工事のほか、土木・舗装工事、電気・空調設備工事、環境施設工事を展開している。永和ビルテックおよび永和メンテナンスは、福岡県を中心に空調・衛生工事の設計・施工、アフターサービスをワンスト
テレビ東京ホールディングス(9413)は、株式会社ピースオブケイク(東京都港区)と、資本業務提携契約を締結した。テレビ東京HDはピースオブケイクに約3%出資する。ピースオブケイクは、月間1,000万人のユニークユーザーを持つメディアプラットフォーム「note」やコンテンツ配信サイト「cakes」を運営し、アニメ、小説などのクリエーターがコンテンツを発信している。本件M&Aにより、テレビ東京HDは、
第一交通産業(9035)の連結孫会社である戸畑第一交通株式会社(福岡県北九州市)は、戸畑タクシー株式会社(福岡県北九州市)のタクシー事業を譲り受けることを決定した。本件により、戸畑第一交通は、新たにタクシー26台を獲得し、北九州市内においては既存のグループ会社8社608台と合わせて634台となり、グループ全体のタクシー保有台数は8,355台となり、拡大路線を展開していく。
アイモバイル(6535)、オーテ株式会社(東京都北区)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は500百万円。アイモバイルグループは、コンシューマ事業と国内トップクラスの広告配信在庫を保有するアドネットワーク事業によるインターネット広告事業を展開している。オーテは、「パズルde懸賞」シリーズを中心に「ナンプレde懸賞」や「クロスワードde懸賞」など、パズルと懸賞システムを融合した
ジェイ・エス・ビー(3480)は、株式会社東京学生ライフ(東京都渋谷区)、株式会社湘南学生ライフ(神奈川県藤沢市)及び株式会社ケイエルディ(東京都杉並区)のそれぞれの株式を取得し、子会社化することを決定した。東京学生ライフ、湘南学生ライフ及びケイエルディ(総称して「T社グループ」)は、ジェイ・エス・ビーと同じく主に学生を対象とした賃貸マンションの管理・運営を展開している。東京都・神奈川県・埼玉県・
アートネイチャー(7823)は、NAO-ART株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アートネイチャーは、中期経営計画において、新事業領域への進出に向けて取り組んでいる。NAO-ARTは、首都圏を中心にかつら商品の製造および販売、かつら備品の販売、医療用かつらのレンタル業務、デパートイベント業務を行っている。本件M&Aにより、アートネイチャーは、新たな商品ブランドを
大阪ガス株式会社(9532)は、米国子会社を通じてSabineOil&GasHoldings(米国テキサス州)とSabineOil&GasCorporation(米国テキサス州、サビン社)の全発行済株式を取得する株式売買契約を締結した。サビン社は、シェールガス開発事業を行っている。SabineOil&GasHoldingsは、サビン社の100%株主である。本件M&Aにより、大阪ガスは、サビン社の米
日本テレビホールディングス(9404)グループの日本テレビ放送網株式会社(東京都港区)は、株式会社ウィークデー(東京都渋谷区)の株主との間で、ウィークデーの全株式を取得することに合意した。取得割合は約51.0%。ウィークデーは日本テレビ放送網の持分法適用会社となる。日本テレビHDグループは、中期経営計画において「総合コンテンツ企業への進化」を掲げ、インターネット領域においてSVOD事業「Hulu
デジタルハーツホールディングス(3676)は、LOGIGEARCORPORATION(米国・カリフォルニア州、LogiGear社)の株式取得及びLogiGear社が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することを決定した。これに伴い、LogiGear社のベトナム拠点であるLOGIGEARVIETNAMCO.,LTD.をはじめとするLogiGearグループ各社もデジタルハーツHD子会社となる。譲
住友商事(8053)と株式会社aiforcesolutions(東京都千代田区、aiforce社)は、多様な事業領域へのAI導入促進を目的として資本業務提携を実施した。aiforce社は、データサイエンティスト業務の代替が可能なAIデータ解析サービス「AMATERASRAY」の開発・販売を販売を手掛けている。本提携により、住友商事およびaiforce社は、住友商事グループの製造、流通、小売、サービ
アイリッジ(3917)は、株式会社キースミスワールド(東京都千代田区)との間で、吸収合併に関する基本合意書を締結することを決定した。アイリッジは、キースミスワールド普通株式1株に対して、アイリッジ普通株式111株を割当交付する。本合併により交付するアイリッジ株式数は普通株式33,300株を予定している。アイリッジは、2009年より、企業向けにO2O(Onlinetooffline)支援を行っており
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