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「子会社」に関連するM&Aニュース一覧(23ページ目)

大建工業、マレーシアの植林事業会社の全株式取得へ

大建工業株式会社(7905)は、連結子会社であるDAIKENSARAWAKSDN.BHD.(以下、DSK社)が、WTKREFORESTATIONSDN.BHD(マレーシアサラワク州、以下WTKR社)の全株式取得を目的とする株式譲渡契約を9月11日に締結したと発表した。年内にはWTKR社の全株式を取得し、大建工業の孫会社(DSK社の子会社)とする予定。大建工業は、建材や住宅機器などの製造および卸売を

山本海苔店、海苔の製造販売を行う髙岡屋を子会社化

株式会社山本海苔店(東京都中央区)は、株式会社髙岡屋(東京都台東区)を8月1日に子会社化した。山本海苔店は、乾海苔および乾海苔を原料とした加工食品の製造販売を行っている。髙岡屋は、焼き海苔、味付け海苔、おかずのり、手巻き海苔等の製造販売を行っている。両社は、2022年7月資本業務提携契約を締結し、連携を深めていた。今回の子会社化により、両社のシナジーを発揮させ、グループ全体の事業基盤の更なる強化を

新コスモス電機、メンテナンスを行う東西の子会社間で吸収合併へ

新コスモス電機株式会社(6824)は、連結子会社である新コスモス電機メンテナンス株式会社(東京都千代田区)とコスモスサービス株式会社(大阪府大阪市)を、新コスモス電機メンテナンスを存続会社として合併することを決定した。コスモスサービスは解散する。新コスモス電機は、家庭用ガス警報器、住宅用火災警報器、工業用定置式ガス検知警報器、携帯用ガス検知器、ニオイセンサ、空気質検知等製品の研究、開発、製造、販売

ガーラ、韓国の映画・CMコンテンツ制作会社ROAD101を子会社化へ

株式会社ガーラ(4777)は、ROAD101Co.,Ltd.(韓国)が実施する第三者割当増資の引受け、および子会社化することを決定した。ガーラは、スマートフォンアプリ/オンラインゲームの開発・運営サポート・サービス提供、クラウド関連事業、ツリーハウスリゾートの開発および運営を行う。ROAD101Co.,Ltd.は、VFX(VisualEffects)技術による映画・CMコンテンツ制作事業を行ってい

デンソー、完全子会社のエヌエスアイテクスを吸収合併へ

株式会社デンソー(6902)は、完全子会社である株式会社エヌエスアイテクス(東京都港区)の吸収合併を決定した。デンソーを存続会社とし、エヌエスアイテクスを消滅会社とする吸収合併方式。デンソーは、自動車技術、システム・製品を提供する、グローバルな自動車部品メーカー。2017年9月に半導体IPの開発・販売を行うエヌエスアイテクスを設立した。エヌエスアイテクスは、半導体IPおよび関連ツールの開発・ライセ

三井住友フィナンシャルグループ、資産運用ビジネスの日興グローバルラップを子会社化へ

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(8316、SMBCグループ)は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が保有する日興グローバルラップ株式会社(東京都港区)の全株式を取得することとした。本再編により、日興グローバルラップはSMBCグループの直接子会社となる。再編の実行は、2023年9月29日を予定している。SMBCグループは、銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス

オムロン、医療データを扱うJMDCにTOB

オムロン株式会社(6645)は、株式会社JMDC(4483)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき5,700円。買付予定数は15,000,000株、買付予定数の下限は12,036,700株で、買付代金は最大で855億円を見込む。オムロンは、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品などを提供する電気機器メーカー。JMDCは、医療統計デー

グローバルキッズ、小規模保育施設1施設をすくすくどろんこの会に譲渡へ

株式会社グローバルキッズCOMPANY(6189)は、連結子会社である株式会社グローバルキッズ(東京都千代田区)が運営する上尾市小規模保育施設1施設を、社会福祉法人すくすくどろんこの会(千葉県印西市)へ譲渡することを決定した。グローバルキッズCOMPANYは、保育所・学童保育の運営、保育所に係るコンサルティング、給食受託事業を行っている。グループにて保育所および学童クラブ・児童館合計で現在188施

GENDA、ダイナモアミューズメントの株式取得へ

株式会社GENDA(9166)は、株式会社ダイナモアミューズメント(東京都千代田区)の全株式(発行済株式の79.2%)を取得することを決定した。同社は、連結子会社となる。GENDAは、エンターテイメント事業会社を傘下に収める純粋持株会社。主力事業として、GENDAGiGOEntertainmentを通じ「GiGO」ブランドを主としたアミューズメント施設等を約250店舗運営している。ダイナモアミュー

DTS、完全子会社間で吸収合併へ

株式会社DTS(9682)は、完全子会社であるデジタルテクノロジー株式会社(東京都荒川区)、およびアイ・ネット・リリー・コーポレーション株式会社(東京都中央区、以下アイ・ネット・リリー)が合併することを決定した。デジタルテクノロジーを存続会社とし、アイ・ネット・リリーを消滅会社とする吸収合併方式。DTSは、情報サービス業の大手。コンサルティングから設計、開発、ハードウェア・ソフトウェアの選定から保

応用地質、子会社の応用アール・エム・エスを吸収合併へ

応用地質株式会社(9755)は、完全子会社である応用アール・エム・エス株式会社(東京都文京区、以下応用RMS)の吸収合併を決定した。応用地質を存続会社とする吸収合併方式で、応用RMSは解散する。応用地質は、建設コンサルタント業、地質調査業(地質コンサルタント業)などを中心に、インフラ・メンテナンス、防災・減災、環境、資源・エネルギーの各分野で事業展開している。応用RMSは、地震・台風などの自然災害

アルプス技研、たんぽぽ四季の森を子会社化へ

株式会社アルプス技研(4641)は、株式会社たんぽぽ四季の森(神奈川県横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。株式会社たんぽぽ四季の森は、株式会社坂本企画より吸収分割を経て、11月1日に設立される予定。株式会社坂本企画は、サービス付き高齢者向け住宅や指定居宅介護支援事業所、訪問介護などを運営している。アルプス技研は、技術者派遣事業、請負事業を行っている。2021年に、株式会社アルプス

アイカ工業、タイのフェノール樹脂製造販売会社の株式を取得へ

アイカ工業株式会社(4206)は、連結子会社アイカ・アジア・パシフィック・ホールディング社(以下、AAPH社)の完全子会社であるアイカタイケミカル社(以下、ATC社)を通じて、KUENBONGTECHNOLOGY(THAILAND)COMPANYLIMITED(タイプラーチーンブリー、以下タイKUENBONG社)の全株式を、HONOURRICHINTERNATIONALCORPORATION、KU

ビューティガレージ、台灣美麗平台股份有限公司の全株式を譲渡へ

株式会社ビューティガレージ(3180)は、連結子会社である台灣美麗平台股份有限公司(中国台北市、以下BG台湾)の全株式を譲渡することを決定した。ビューティガレージは、理美容/エステ用品・機器・化粧品の卸販売等を行っている。BG台湾は、美容商材の仕入販売、化粧品・美容器具の開発および販売等を行っている。同社は、台湾全土および中華圏市場を含む東アジア市場進出を視野に事業展開を行うも、業績不振が続き回復

ユビキタスAI、グレープシステムを子会社化へ

株式会社ユビキタスAI(3858)は、株式会社グレープシステム(神奈川県横浜市)の株式を取得し、子会社化することに関し、株主との間で株式譲渡契約の締結を決定した。ユビキタスAIは、自社開発の組込みソフトウェア製品の開発・ライセンス販売を行っている。グレープシステムは、組み込み機器関連のソフトウェア製品の開発、販売、サポート等を行っている。両社は2022年3月31日に資本・業務提携を行い、ユビキタス

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