
大林組がニュージーランドの太陽光発電資産保有会社LYOC1を子会社化へ
株式会社大林組(1802)は、LYOC1 Limited(ニュージーランド)の発行済株式の90%を取得し、子会社化することを決定した。
大林組は、国内建設事業を中核とする総合建設会社。グリーンエネルギー事業として、国内外で再生可能エネルギー発電事業や水素事業を進めている。
LYOC1は、Lightyears Energy Limitedが設立した資産保有会社で、各太陽光発電事業を保有し統括している。Lightyears Energyには、ニュージーランドの太陽光発電事業者であるLightyears Group Limitedと同一の株主グループが出資している。株式はLightyears Energyから取得する。
株式の取得は、ニュージーランドに新設する中間持株会社OCE Investment New Zealand 1 Limitedを通じて行う。同社は、大林組の子会社であるシンガポール法人OCE Investment Pte. Ltd.の傘下に設立する。取得後は、LYOC1を通じてニュージーランドの太陽光発電案件に段階的に出資する。
本件は、Lightyears Groupとの戦略的提携の一環として、太陽光発電事業を大林組の事業ポートフォリオに加え、ニュージーランドにおける事業基盤の多様化と強化を図ることを目的としている。
ニュージーランドの太陽光発電市場は、今後5年間で最も高い成長が見込まれる電源分野の一つとされる。出資対象には稼働済みの案件も含まれ、開発案件への投資による将来的な成長と、稼働済み案件による早期の収益貢献を見込む。
今後の予定:
取引実行契約締結日:2026年11月30日(予定)
増資・出資実行日:契約締結後、2027年度にかけて段階的に出資予定







