
カチタスが中国・九州地盤の中古住宅再生会社・東武住販にTOBへ
株式会社カチタス(8919)は、株式会社東武住販(3297)の普通株式に対して公開買付け(TOB)を実施することを決定した。
カチタスは、中古住宅を自ら調査して仕入れ、リフォームを施した上で販売する中古住宅再生事業を展開している。物件の調査・仕入れからリフォームの企画・施工管理、販売までを一気通貫で行う事業モデルを強みとしている。
東武住販は、山口県下関市に本社を置き、中国・九州エリアを地盤に中古戸建住宅の買取再販や不動産仲介を手がけている。不動産売買事業のほか、不動産賃貸事業や不動産関連事業も展開している。
本件は、東武住販を完全子会社化することを目的としている。買付価格は普通株式1株につき2,000円。東武住販の取締役会は本TOBへの賛同と応募推奨を表明している。
カチタスは、東武住販の地域密着型の営業ネットワークと自社の物件情報収集・仕入れのノウハウを相互に活用し、仕入機会の拡大と仕入基盤の強化を見込む。
また、住宅再生ノウハウの共有による商品力・収益力の向上や、販売機会・顧客接点の拡大も期待される。本TOBの成立後、所定の手続を経て東武住販株式は上場廃止となる見込み。
今後の予定:
公開買付期間:2026年10月14日~2026年12月3日
決済の開始日:2026年12月10日(予定)








