
読売新聞グループ本社、アニメの企画・プロデュースなどのYTEを子会社化
株式会社読売新聞グループ本社(東京都千代田区)は、株式会社YTE(大阪府大阪市)の株式の70%を、親会社である読売テレビ放送株式会社(大阪府大阪市)から取得し、2026年7月1日付で子会社化することを決定した。
読売新聞グループは、読売新聞を中心に、文化、スポーツ、レジャーなど様々な分野の有力会社を抱える「総合メディア集団」。持ち株会社である読売新聞グループ本社の下、約140の多彩な会社・団体で構成されている。
YTEは、アニメの企画・プロデュース、各種グッズの企画・製造・販売、音楽出版、音楽原盤製作、国内・海外への番組販売、イベントの企画・運営等を行っている。
目的
本件M&Aにより、読売新聞グループは現在の基幹7社から基幹8社体制に移行する。
YTE株式の30%は、読売テレビ放送が引き続き保有し、コンテンツ制作の業務を中心としたYTEとの連携を維持する。
アニメなどのIPビジネス分野は、今後も成長が期待されており、読売テレビ放送が持つノウハウに加え、新たに読売新聞グループの経営資源や国内外におけるネットワークを活用することで、YTEの事業成長を加速させるとともに、日本のアニメ文化の世界的な発信にも寄与していく。
なお、子会社化は、公正取引委員会による審査の完了が前提となる。








