
PCIホールディングスが完全子会社のPCIソリューションズを吸収合併へ、事業持株会社体制へ移行
PCIホールディングス株式会社(3918)は、完全子会社であるPCIソリューションズ株式会社を吸収合併し、純粋持株会社から事業持株会社へ移行する基本方針を決定した。
PCIホールディングスは、ITエンジニアリング領域の事業会社を傘下に持つ持株会社。東京都港区虎ノ門に本社を置き、東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
PCIソリューションズは、コンピュータソフトウェアおよびサービスのコンサルティング、企画、開発、指導、販売、保守を手がける企業。PCIホールディングスの完全子会社で、東京都港区虎ノ門に本社を置いている。
本合併は、これまで純粋持株会社体制のもとで各事業会社の自律的成長と機動的なM&Aを推進してきた中で、グループ構造の変化に伴う事業構造の視認性向上や経営資源の効果的な活用を実現するため、経営資源を機動的に集中投下できる直轄体制への深化を図ることを目的としている。
事業持株会社体制への移行により、「ITエンジニアリング企業」としての立ち位置を明確にし、上場会社の経営陣が直接的に業績責任を負うフラットなガバナンス体制を確立することで、意思決定の迅速化と経営効率の極大化を図る。エンジニアをはじめとする人的資本への投資加速、開発体制の強化、高付加価値サービスの提供を一体的に推進し、中長期的な企業価値の向上を狙いとしている。
本合併は、PCIホールディングスにおいては簡易合併、PCIソリューションズにおいては略式合併に該当する。
今後の予定:
合併契約承認に係る取締役会決議日:2026年6月30日(予定)
合併契約締結日:2026年6月30日(予定)
合併予定日(効力発生日):2026年10月1日(予定)





