
ローム・東芝・三菱電機、パワー半導体統合に向け協議入りを発表
ローム株式会社(6963)と株式会社東芝(神奈川県川崎市)、三菱電機株式会社(6503)の3社は、パワーデバイス事業の事業・経営統合に向け、協議を始めることを発表した。
ロームは、LSI・半導体素子・モジュール・その他事業を展開している。
東芝は、総合電機メーカー、エネルギー、社会インフラ、電子デバイス、デジタルソリューション事業を展開している。
三菱電機は、インフラ・FAシステム・ビルシステム・デジタルイノベーション・半導体・デバイス事業を展開している。
概要
- ローム、東芝、日本産業パートナーズ株式会社(東京都千代田区、以下:JIP)及びTBJホールディングス株式会社(東京都千代田区、以下:JIPと併せて、JIPら)並びに三菱電機(ローム、東芝及びJIPらと併せて:本件当事者)との間で、ロームと東芝の子会社である東芝デバイス&ストレージ株式会社(神奈川県川崎市)の半導体事業(以下:本対象事業(東芝))との統合(以下:本事業統合(東芝))統合の協議を開始する。
- ローム、本対象事業(東芝)及び三菱電機のそれぞれのパワーデバイス事業の事業・経営統合(以下:本事業統合(三菱)、本事業統合(東芝)と併せて:本件取引)に向けて、三菱電機が当該協議に加わる。
目的
国際競争激化により、半導体市場で持続的に成長するために、技術力・生産規模・供給体制の強化を図る。
本事業統合(東芝)について
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本事業統合(東芝)に係る取引スキーム
最終契約書(東芝)の締結時までに決定する予定。 -
本対象事業(東芝)の概要
東芝デバイス&ストレージの半導体事業 -
本事業統合(東芝)の日程
本基本合意締結日:2026年3月27日
最終契約書(東芝)締結日:デュー・ディリジェンスの実施後速やかに
本事業統合(東芝)の効力発生日:未定
本事業統合(三菱)について
- 本事業統合(三菱)に係る取引スキーム、日程等
本事業統合(三菱)後の最終形態は、ローム、東芝デバイス&ストレージ及び三菱電機のそれぞれのパワーデバイス事業を統合した事業体を設立することを想定しているが、その詳細なスキームについては現時点では未定。
最終的な本事業統合(三菱)のスキーム及びその具体的な内容に関しては、本件当事者の間で協議し、本事業統合(三菱)に係る法的拘束力のある最終契約書の締結時までに決定する予定。
取引対価
本件取引に係る対価については、現時点で確定していない。


