
オプティム、農業法人のアドバンスを子会社化
株式会社オプティム(3694)は、連結子会社である株式会社オプティム・ファーム(東京都港区)を通じて、株式会社アドバンス(栃木県)の株式を取得し、2026年4月1日付で、同社の事業を承継することを決定した。
オプティム・ファームは、農業法人として栃木県、茨城県でスマート農業技術を活用した水稲生産販売事業、ドローンによる防除などの農作業コントラクター事業を展開している。
アドバンスは、栃木市都賀町において水稲・WCS・ネギなどの農作物の生産販売事業や無人ヘリコプターによる防除を中心に、農作業のコントラクター事業を展開している。
背景・目的
日本の農業現場では、労働人口減少や高齢化に伴う「後継者不足」が深刻な課題となっており、これまで地域農業を支えてきた担い手農家や熟練の栽培技術が失われる危機にある。
栃木県においてスマート農業を実践するオプティム・ファームと、地域密着でコントラクター事業を支えてきたアドバンスは、この課題を解決し地域の持続可能な農業を実現するためには、「地域に根ざした熟練の営農技術」と「最先端のデジタル技術」の融合が不可欠であるとの考えで一致し、本事業承継の決定に至った。
担い手不足という社会課題に対し、テクノロジーによる生産性向上と事業拡大を目指す。








