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JR東日本、子会社のJR中央線コミュニティデザインを株式交換で完全子会社化

更新日:

東日本旅客鉄道株式会社(9020、以下:JR東日本)は、連結子会社である株式会社JR中央線コミュニティデザイン(東京都八王子市)と株式交換を実施し、完全子会社化することを決定した。

JR東日本が株式交換完全親会社、JR中央線コミュニティデザインが株式交換完全子会社となる株式交換方式。

JR東日本は、東日本を中心として旅客鉄道等を運営している。
JR中央線コミュニティデザインは、ショッピングセンター運営事業等を行っている。

目的

JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「勇翔2034」の実現に向けて、経営環境の変化に的確に対応し、グループのより効率的な連結経営体制を構築することを目指している。

本件は、そのための組織再編の一環。

JR中央線コミュニティデザインを完全子会社とすることで、中央線沿線の魅力アップに向けてグループ一体となった運営体制を構築し、企業価値を向上を図る。

本株式交換に係る割当ての内容

本株式交換に係る割当比率
 JR東日本(株式交換完全親会社):1、JR中央線コミュニティデザイン(株式交換完全子会社):0.45

本株式交換により交付する株式数:JR東日本の普通株式 417,501株(予定)

日程

株式交換効力発生日:2026年3月17日(予定)

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