M&Aニュース

スカラ、農業・コンサル・ファイナンス等の事業を行うトゥルーバグループホールディングスと資本業務提携

更新日:

株式会社スカラ(4845)は、トゥルーバグループホールディングス株式会社(東京都千代田区、TGH社)と資本業務提携ならびに合弁会社の設立に関する契約を締結した。

スカラは、IT/AI/IoT事業、投資・インキュベーション事業、HR・教育事業、コンサルティング事業、ECプラットフォーム事業、グローバル事業を行っている。

TGH社は、グループ子会社を通じた各種事業、金融機関向け事業、投資事業を行っている。

本提携により、スカラは、TGH社が有するABLに関する豊富な経験とノウハウ、日本全国の147金融機関との強固なリレーションと、スカラが培ったデジタルテクノロジー(AIや検索、チャット等)、自治体ネットワーク、人材活用のノウハウ等を融合させることで農業をはじめ地域産業の魅力を高め、事業継承に悩みを抱える全国の中小企業の存続をサポートし、各地域に貢献する様々な事業の展開を目指す。

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

スカラに関連するM&Aニュース

スカラの子会社スポーツストーリーズ、バスケットボールチーム運営のブロンコス20の株式取得

株式会社スカラ(4845)の連結子会社である株式会社スポーツストーリーズ(東京都渋谷区)は、株式会社ブロンコス20(埼玉県さいたま市、さいたまブロンコス)の株式を取得し、子会社化した。スカラは、IT/AI/IoT/DX・新規事業開発・ファイナンス事業を展開。子会社スポーツストーリーズは、スポーツビジネスコンサルティング事業、スクール事業など事業を展開している。さいたまブロンコスは、プロバスケットボ

スカラ、システム開発事業エッグの全株式取得、子会社化へ

株式会社スカラ(4845)は、株式会社エッグ(鳥取県米子市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は、1,006百万円。本件に伴い、一般社団法人EGG(鳥取県米子)が保有する、エッグ社および株式会社コロンブス(鳥取県米子市)、有限会社Bizサポート(鳥取県米子市)、合同会社エッグ総研(鳥取県米子市)4社が子会社となる。スカラは、「医療と健康」、「農業と食」、「教育」、「地方創生」の4

スカラ(4845)、人材事業等を展開するグリットグループホールディングスの全株式取得、子会社化

株式会社スカラ(4845)は、グリットグループホールディングス株式会社(東京都新宿区、GGH)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、500百万円。スカラは、SaaS・ASP事業、SFA事業、フィールドマーケティング事業、カスタマーサポート事業を展開している。GGHは、1997年に体育会専門就職支援事業を開始し、スポーツビジネス・子供教育・地方創生など、社会性の高い事業に支援領域

スカラ(4845)完全子会社のスカラパートナーズ、エストニアと日本を拠点に活動するGovTech企業のblockhiveと資本業務提携

株式会社スカラ(4845)の完全子会社である株式会社スカラパートナーズ(東京都渋谷区)は、エストニアと日本を拠点に活動する株式会社blockhive(東京都千代田区)と資本業務提携を行うことを決定した。blockhiveが持つデジタルID等の個人認証技術に関する知見、ブロックチェーン技術を用いた利便性が高くかつ強固なセキュリティー機能を持ったデジタルサービスの開発・普及に関して提携し、スカラはbl

スカラ(4845)、コンサルティング事業のジェイ・フェニックス・リサーチを株式交換により、完全子会社化

スカラ(4845)は、スカラを株式交換完全親会社とし、ジェイ・フェニックス・リサーチ(東京都中央区、JPR)を株式交換完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決定し、JPRとの間で基本合意書を締結した。JPR株式1株に対し、スカラ普通株式298.4165652株を新たに発行し、割当交付する。スカラグループは、顧客ニーズに沿ったクラウドベースのコミュニケーションツールをSaaS/ASPで提供する

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

業務提携とは?資本提携・M&Aとの違い、メリットを解説

M&A全般
業務提携とは?資本提携・M&Aとの違い、メリットを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。日本M&Aセンターでは、業務提携や資本提携をはじめ、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこ

アライアンスとは?関連用語、M&Aとの違いなど解説

経営・ビジネス
アライアンスとは?関連用語、M&Aとの違いなど解説

企業が手を取り合い、共同で価値を生み出すために結ばれるアライアンスは、変化を伴う市場環境でますます重要な役割を担います。本記事では、アライアンスの概要、M&Aとの違い、メリットやデメリット等をご紹介します。日本M&Aセンターでは、M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちらアライアンスとはアライアン

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年5月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード