M&Aニュース

2019年9月のM&Aニュース一覧(4ページ目)

フュートレック(2468)、コミュニケーションロボット開発のユカイ工学の株式取得、資本業務提携

フュートレック(2468)は、ユカイ工学株式会社(東京都新宿区)の株式を取得し、資本提携することを決定した。フュートレックは、音声認識技術やその技術を用いたシステムの開発・提供を行い、これまで多くのコミュニケーションロボットに音声認識関連技術を提供している。ユカイ工学は、クッション型セラピーロボット「Qoobo」やコミュニケーションロボット「BOCCO」等、多くの商品を生み出したコミュニケーション

ベネフィットジャパン(3934)、AKIBAホールディングス(6840)のモバイルWi-Fiレンタル事業子会社の全株式取得

ベネフィットジャパン(3934)は、AKIBAホールディングス(6840)より株式会社モバイル・プランニング(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は500百万円。ベネフィットジャパンは、自社ブランドの通信サービス「ONLYMobile」を、主に国内の一般顧客向けに提供している。短期利用や法人向け需要、海外利用などのニーズまで、事業領域の拡大を検討していた。モバイル・

エル・ティー・エス(6560)、エンジニアリング領域に強みを持つワクトの全株式取得、子会社化

エル・ティー・エス(6560)は、株式会社ワクト(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エル・ティー・エスは、ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーを通じた変革支援サービスを提供している。ワクトは、ITソリューション、エンジニア派遣、自社プロダクト開発を中心に事業を展開し、180名のエンジニア体制を有する。ITシステム開発における要件定義、設計、構築、運用フェーズの支

石原ケミカル(4462)、装飾めっき用表面処理剤開発・販売のキザイの全株式取得

石原ケミカル(4462)は、キザイ株式会社(東京都中央区)の発行済全株式を取得する旨の株式譲渡契約を締結した。石原ケミカルは、電子部品用表面処理剤の研究開発・製造・販売に強みを持つ。キザイは、樹脂めっき薬品、アルミ・マグネシウム合金上の前処理薬品などの研究開発・製造・販売を行っている。石原ケミカルまだ取り扱っていない装飾めっき市場で高い評価を得ている。本件M&Aにより、石原ケミカルは、両社の経営資

CSSホールディングス(2304)、食材販売及び受託給食事業子会社のヤマト食品の全株式譲渡

CSSホールディングス(2304)は、連結子会社であるヤマト食品株式会社(神奈川県大和市)の全株式を株式会社ケイエフ(兵庫県姫路市)に譲渡することを決定した。ヤマト食品は、高齢者福祉に関する事業拡大を目指し、献立付き食材販売及び受託給食を展開している。本件M&Aにより、CSSHDは、事業再編により、グループの企業価値の向上を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日2019年9月30日

ナビタス(6276)、オンデマンド転写箔プリンター事業をSGJへ譲渡

ナビタス(6276)は、オンデマンド転写箔プリンターの一切の事業権利を株式会社SGJ(東京都目黒区)へ譲渡することを決定した。オンデマンド転写箔プリンターは、アルプス電気株式会社が開発した機器。ナビタスは、オンデマンド転写箔プリンターの販売及びサポートを行ってきた。SGJは、同機を開発したメンバーが設立た会社であり、同機の性能・使用方法等を熟知しており、今後、同機の販売及びサポートは、株式会社SG

EduLab(4427)、米国子会社により現地ECM・RPAソリューション事業会社のEphesoft Inc.と資本業務提携

EduLab(4427)の米国子会社EdutechLab,Inc.は、EphesoftInc.(米国・カリフォルニア州、Ephesoft)との資本業務提携の締結を決定した。EduLabはEphesoftに出資し、同社株式を取得する。取得価額は約3億2,475万円。EduLabは、手書き文字のデジタル化をも可能とするAI-OCRの技術開発を行い、業界最高水準となる9割以上の認識精度を実現するAI-O

トレックス・セミコンダクター(6616)、インドのアナログ半導体製品開発ファブレスメーカーCirel Systems Pvt. Ltd.と資本提携へ

トレックス・セミコンダクター(6616、トレックス)は、CirelSystemsPvt.Ltd.(インド・バンガロール、Cirel社)とトレックスの事業拡大に向けた製品開発の強化のため資本提携に合意した。トレックスは、25年にわたってアナログ電源ICのメーカーとして地位を築いてきた。Cirel社は、インドのアナログ半導体製品開発ファブレスメーカー。デジタルとアナログ混載の回路技術を有し、アプリケー

日鉄物産(9810)および日協食品、畜肉加工食品のコスモフーズの全株式を取得

日鉄物産(9810)および完全子会社である日協食品株式会社(東京都中央区)は、コスモフーズ株式会社(大阪市西淀川区)の全株式の取得について契約を締結した。所有割合は日鉄物産90%、日協食品10%となり、コスモフーズは日鉄物産の連結子会社となる。日鉄物産の食糧事業本部は、中期経営計画においてフードバリュー・クリエイター構想を掲げ、「食」のバリューチェーンの更なる深化を推進している。コスモフーズは、畜

フーバーブレイン(3927)、電力プラットフォーム事業展開のデジタルグリッドと資本業務提携

フーバーブレイン(3927)は、デジタルグリッド株式会社(東京都千代田区)への資本参加及び同社との業務提携を決定した。フーバーブレインは、デジタルグリッドが実施する第三者割当増資により、取得価額99,999,000円分のS種優先株式を取得する。フーバーブレインは、「情報の保護」から「情報の活用」へと視点を広げ、AI、IoT技術やブロックチェーン技術を活用した新製品及び新規事業の研究開発に取り組んで

図研(6947) 、ギリアの第三者割当増資引き受け、資本業務提携

図研(6947)は、ギリア株式会社(東京都台東区)と資本業務提携を行うことについて合意し、ギリアは図研を引受先とする第三者割当増資を実施した。図研グループは、電気・電子設計を中心に製造業分野の自動化・効率化を実現する各種ソリューションやサービスの提供を行っている。ギリアは、AI技術の研究開発と社会実装を推進するベンチャー企業。最先端技術をあらゆる人が自在に使いこなせる統合プラットフォームの開発を行

トリドールホールディングス(3397)、米国ファンドHargett Hunterと資本業務提携

トリドールホールディングス(3397)は、米国の運営会社MARUGAMEUDONUSA,LLCのパートナーとして、米国の投資会社HargettHunterCapitalManagement(アメリカ・ノースカロライナ州、HH)が組成した投資ファンドHargettHunterPremierBrandsFundI,LP(同州、PBF)より出資を受け入れることを決定した。トリドールHDは現在、丸亀製麺の

アイ・ケイ・ケイ(2198)、連結子会社のアイ・セレモニーの株式を同葬儀事業の木下へ譲渡

アイ・ケイ・ケイ(2198)は、連結子会社であるアイ・セレモニー株式会社(佐賀県伊万里市)の株式の95%を木下株式会社(福岡県久留米)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は377百万円、移動後の議決権所有割合は5%となる。アイ・セレモニーは、佐賀県伊万里市を中心に葬儀事業を展開している。木下株式会社は、冠婚・葬祭の施行業務並びに文化事業を行っている。本件M&Aにより、アイ・ケイ・ケイは、経営資源の有

オルトプラス(3672)、インターネット・ソフトウェア企業のNHN JAPANおよびクアーズと資本業務提携契約締結、第三者割当増資へ

オルトプラス(3672)は、NHNJAPAN株式会社(東京都港区)、及び株式会社クアーズ(東京都新宿区)の各社と資本業務提携契約を締結し、新株式を2社に対して第三者割当により発行することを決定した。オルトプラスは、NHNJAPAN及びクアーズへ、第三者割当増資により1株当たり270円、普通株式1,481,400株を割り当てる。NHNJAPANは、グローバルに事業を展開する総合インターネット企業グル

プロルート丸光、コンサルティング業務のWealth Brothersと資本提携契約締結、第三者割当新株式発行

プロルート丸光(8256)は、株式会社WealthBrothers(東京都港区)との間で資本提携を行うことに関する資本提携契約を締結し、同社を割当予定先とする第三者割当による新株式を発行することを決定した。プロルート丸光は、第三者割当増資によりWealthBrothersに対して、普通株式5,000,000株を割り当てる。プロルート丸光の調達資金の総額は手取り概算額で399,800,000円。プロ

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