M&Aニュース

GFA(8783)、IP事業展開のアイピーバンクと資本業務提携

更新日:

GFA(8783)子会社のGFA Capital株式会社は、アイピーバンク株式会社(東京都中央区)との間で資本業務提携契約を締結し、アイピーバンク社が実施する第三者割当増資の引き受けを決定した。
議決権所有割合は20%となる。

アイピーバンクは、知的財産の取引の媒介、エンジニアリングレポートの提供、知的財産のライセンシング等を行っている。特許情報や商標登録情報、特許外の公開技術情報を一元管理・可視化するプラットフォームの構築を進めている。

本提携により、GFAは、自社グループの営業リソースを活用したアイピーバンクの販路拡大や、アイピーバンクが計画するe-sports事業における子会社を通じた協業などを行う。

證券・投資・その他金融業界のM&A・事業承継の動向はこちら

GFAに関連するM&Aニュース

GFA、ブレイブ少額短期保険との間で資本業務提携契約を締結へ

GFA株式会社(8783)は、ブレイブ少額短期保険株式会社(東京都中央区、以下ブレイブ社)との間で、弁護士保険事業に関して資本参加を含む業務提携契約を締結することを決定した。異動後の議決権所有割合は、12.13%となる。GFAは、主に金融サービス事業、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業およびゲーム事業を行っている。ブレイブ社は、少額短期保険業者。日本における法的トラブルや事故に巻き込ま

GFAとN3が資本業務提携へ

GFA株式会社(8783)は、N3株式会社(東京都千代田区)との間で、WEB3事業に関して資本参加を含む業務提携契約を締結することを決定した。GFAは、主に金融サービス事業、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業およびゲーム事業を行っている。N3は、WEB3をプラットフォームとしたプロデュースを展開している。TikTokフォロワー85万超の人気キャラクターIP「BLUBEA」をコレクション

GFA、クレーンゲームジャパンを子会社化へ

GFA株式会社(8783)は、クレーンゲームジャパン株式会社(埼玉県さいたま市)の株式取得・子会社化について、株式会社LEOエージェント(埼玉県さいたま市)と基本合意した。GFAは、主に金融サービス事業、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業及びゲーム事業を行っている。クレーンゲームジャパンは、アプリゲーム、クレーンゲームマスター「クレマス」の開発・運営を行っている。本件M&AによりGFA

GFA、運送業を行うフィフティーワンを株式交付により子会社化へ

GFA株式会社(8783)は、GFAを株式交付親会社とし、株式会社フィフティーワン(東京都江東区)を株式交付子会社とする株式交付を行うことを決定した。フィフティーワンの普通株式1株に対してGFAの普通株式4,625株を交付する。GFAは、フィフティーワンの株式80%を保有する筆頭株主となる。GFAは、グループで金融サービス事業、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業およびゲーム事業を主な事

GFA、不動産投資事業を展開し「WARASHIBE」を開発・運用するSATASと資本業務提携へ

GFA株式会社(8783)は、株式会社SATAS(東京都港区)との間で資本・業務提携契約の締結を決定した。GFAは、ファイナンシャルアドバイザリー事業、不動産投融資事業を展開している。SATASは、創業以来、不動産特定共同事業の黎明期より同事業に参入する企業の免許取得サポートや、運用アドバイザーとして事業を展開し、オリジナルブランド「ゆうゆう倶楽部」の販売・運用を行っている。また、インターネットを

この記事に関連するタグ

「第三者割当増資・資本業務提携」に関連するコラム

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

敵対的買収とは?仕組みやメリット、防衛策、企業事例を解説

M&A全般
敵対的買収とは?仕組みやメリット、防衛策、企業事例を解説

買収は「敵対的買収」と「友好的買収」の2つに大別できます。日本における企業買収の大半は友好的買収によって行われますが、稀に敵対的買収が行われることもあります。本記事では、敵対的買収の概要、敵対的買収を仕掛けられた側の防衛策、企業事例などをご紹介します。日本M&Aセンターでは、友好的M&Aをはじめ様々な経営課題の解決に向けて専門チームを組成し、ご支援を行っています。詳しくはコンサルタントまでお問合せ

第三者割当増資とは?目的やメリット・注意点などをわかりやすく解説

M&A全般
第三者割当増資とは?目的やメリット・注意点などをわかりやすく解説

第三者割当増資は、企業の資金調達方法の1つです。本記事では、第三者割当増資の概要、株式譲渡との違い、メリットや注意点などについてご紹介します。日本M&Aセンターでは株式譲渡をはじめ、様々なスキームのM&Aを経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお尋ねください。M&A・企業戦略に関するご相談はこちらから第三者割当増資とは第三者割当増資は、特定の第三者に対して新株を割り当てて

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

「第三者割当増資・資本業務提携」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2018年5月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード