レンゴー(3941)、千葉の段ボールケースメーカー・杉井工業所の全株式取得
レンゴー(3941)は、株式会社杉井工業所(千葉県館山市)の発行済全株式を取得し、子会社化した。杉井工業所は、房総半島南部を中心に事業を展開する段ボールケースメーカー。本件M&Aにより、レンゴーは、近隣の自社直営工場と杉井工業所との連携を一層強化し、同地域におけるグループ段ボール事業の一層の拡充を図る。
レンゴー(3941)は、株式会社杉井工業所(千葉県館山市)の発行済全株式を取得し、子会社化した。杉井工業所は、房総半島南部を中心に事業を展開する段ボールケースメーカー。本件M&Aにより、レンゴーは、近隣の自社直営工場と杉井工業所との連携を一層強化し、同地域におけるグループ段ボール事業の一層の拡充を図る。
日立化成(4217)は、協和発酵キリン(4151)との間で、協和発酵キリンの100%子会社である協和メデックス株式会社(東京都中央区)の株式66.6%を日立化成が取得する契約を締結した。また日立化成は協和発酵キリンとの間で、日立化成の診断薬開発・製造・販売事業を、協和メデックスに事業譲渡することに合意した。なお、日立化成は協和発酵キリンとの間で、協和発酵キリンが継続保有する協和メデックス株式33.
理経(8226)は、インテージホールディングス(4326)グループ傘下の株式会社インテージテクノスフィア(東京都西東京市)がサービスを提供する大学IR支援サービス事業の事業を譲り受け、同サービスの提供を開始することを決定した。大学IRとは、大学経営(教学を含む)を支える調査・分析機能とそのための組織のことをいう。理経は、エレクトロニクス業界のソリューションベンダー。システムソリューション、ネットワ
ブロードバンドタワー(3776)は、ジャパンケーブルキャスト株式会社(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は16億26百万円。議決権所有割合は14.2%から50.4%へと変更になり、ジャパンケーブルキャストはブロードバンドタワーの特定子会社となる。ブロードバンドタワー及びジャパンケーブルキャストは、2016年3月に資本業務提携を締結した。ジャパンケーブルキャストは、
エヌジェイホールディングス(9421)は、株式会社シェード(東京都渋谷区)に係る保有全株式を同社代表取締役に譲渡することを決定した(MBO)。譲渡価額は20百万円。議決権所有割合は51.25%から0%となる。エヌジェイHDは、ゲーム事業の開発体制の強化、顧客の多様化、並びに技術・開発力の向上及びネイティブゲームの取り組みなど、グループ開発会社間の連携による相互のシナジー効果を目的に、平成28年1月
ジャパン・フード&リカー・アライアンス(2538)の連結子会社である盛田株式会社(愛知県名古屋市)は、銀盤酒造株式会社(富山県黒部市)の株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は500百万円。議決権所有割合は95%となる。ジャパン・フード&リカー・アライアンスは、連結子会社12社、持分法適用関連会社3社を有し、グループ各社は醤油・調味料、清酒、漬物、飲料等の製造・販売や、ヨーロッパからのフ
雪印メグミルク(2270)グループは、豪州のUdderDelightsGroupPtyLtd社の新設会社であり同社のチーズ製造販売事業を承継したUdderDelightsAustralia社(南オーストラリア州、UDA社)の株式90%を取得した。取得価額は1,239百万円。90%株式のうち、45%を雪印メグミルクが、残り45%を雪印メグミルク連結子会社である雪印オーストラリア有限会社が取得した。雪
スリープログループ(2375)は、オー・エイ・エス株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は790百万円。スリープログループは、IT周りの導入・設置・交換・保守支援、コンタクトセンター運用・スタッフ支援、営業代行・販売支援、システム・エンジニアリング開発受託・技術者派違事業で構成されるIT関連のBPO事業を軸とした4つのサービスを展開している。連結子会社にお
アイダエンジニアリング(6118)は、東光高岳(6617)より日本リライアンス株式会社(神奈川県横浜市)の株式80%を取得し、子会社化することを決定した。本件に伴い、日本リライアンス100%子会社である株式会社RAS(神奈川県横浜市)は、アイダエンジニアリングの孫会社となる。取得価額は2,000百万円。アイダエンジニアリングは、プレス成形システムの総合メーカー。プレス機械を中核に、付帯設備も含めた
ニチレキ(5011)は、堺化学工業(4078)の子会社であるラインファルト工業株式会社(大阪府堺市)の全株式を取得し子会社化した。ニチレキグループは、進行中の中期経営計画において、「市場の拡大と深耕」を掲げている。ラインファルト工業は、路面標示・道路標識等交通安全施設の設計・施工を手掛けている。本件M&Aにより、ニチレキは、道路舗装事業におけるメニューの拡大と、相乗効果の創出によるグループの価値向
タカノ(7885)は、トプコン(7732)及び株式会社トプコンの子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体関連分野に係る外観検査装置事業を譲り受ける事業譲渡契約をトプコン及びトプコンテクノハウスと締結した。タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野と半導体等関連検査装置分野の強化のため、開発・営業等の事業展開を行っている。トプコン及
ファステップス(2338)は、連結子会社である株式会社ピーアール・ライフ(東京都台東区)について保有全株式を譲渡することを決定した。譲渡価額は549,550千円。議決権所有割合は51%から0%となる。ファステップスグループは、営業体制の補完やメディア連動型のサイト開発、IT広告等の展開を視野に入れ、平成21年5月に株式譲受けによりピーアール・ライフを連結子会社化した。以後同社において広告代理店業事
山下医科器械(3022)は、光通信(9435)との間で、資本業務提携及び第三者割当による自己株式の処分を行うことを決定し、光通信との間で資本業務提携契約を締結した。光通信は、第三者割当により、山下医科器械普通株式47,533株(議決権所有割合1.86%)を引き受ける。払込金額の総額は81,471,562円で、山下医科器械の調達資金額は手取り概算額で80,471,562円となる。光通信グループは、現
キタムラ(2719)は、100%出資の連結子会社である株式会社キタムラメディカル(高知市)の全株式を、富士フイルムホールディングス(4901)傘下の富士フイルムメディカル株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定し、譲渡契約を締結した。キタムラは、現在、写真事業のデジタル化への対応を目指し、ビジネスモデルの早期確立に取り組んでいる。キタムラメディカルは、レントゲンフィルム、医療用機器・画像情報シス
日本ハウスホールディングス(1873)は、連結子会社である株式会社銀河高原ビール(岩手県和賀郡)の全株式等を、株式会社ヤッホーブルーイング(長野県北佐久郡)に譲渡することを決定した。銀河高原ビールは、「ヴァイツェン」「小麦のビール」をはじめとするクラフトビールの製造・販売を行っている。日本ハウスHDグループは、個人向けの住宅請負建築を中心とした住宅事業を中核事業としている。また、平成30年秋にリゾ
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