株価算定シミュレーション

ソーシャルワイヤー(3929)、翻訳マッチングサービスのトランスマートを子会社化

更新日:

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、トランスマート株式会社(東京都葛飾区)の株式取得について決定した。
株式取得価額は65百万円で、議決権所有割合は、84.4%となる。

トランスマートは、翻訳マッチングサービス「TRANSMART」や「QQ翻訳」において、2,000名を超える翻訳者をネットワーク化し、クラウドソーシング形式による翻訳事業・マッチング事業を運営している。
ソーシャルワイヤーは、本件により、アジア展開する企業のため、グローバルなビジネス環境の構築を推進する。

●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 平成28年4月8日
事業開始期日 平成28年4月8日

その他サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ソーシャルワイヤーに関連するM&Aニュース

ソーシャルワイヤー、美容に特化したインフルエンサーマーケティング支援のiHackを買収

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、株式会社iHack(東京都千代田区)の株式を100%取得し、完全子会社化することを決定した。ソーシャルワイヤーは、デジタルPRサービス、メディアリスニングサービスを展開している。iHackは、美容、化粧品領域に特化したインフルエンサーマーケティング支援や、未経験から6ヶ月で美容クリエイターを目指す美容クリエイターアカデミー事業を展開している。目的ソーシャル

ソーシャルワイヤー、クラウドソーシング翻訳サービスなどのトランスマートの全株式を譲渡

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、連結子会社であるトランスマート株式会社(東京都港区)の全株式をJAPANAI株式会社(東京都新宿区)に譲渡することを決定した。これによりトランスマートは、ソーシャルワイヤーの連結の範囲から除外される予定である。ソーシャルワイヤーは、リリース配信、インフルエンサーPR、クリッピング、リスクチェック、クラウド翻訳を行っている。トランスマートは、クラウドソーシン

ソーシャルワイヤー、シェアオフィス事業を行うシンガポール子会社を譲渡へ

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、連結子会社であるCROSSCOOPSINGAPOREPTE.LTD.(シンガポール)の全保有株式を、株式会社Zero-TenPark(福岡県福岡市)に譲渡することを決定した。ソーシャルワイヤーは、企業のリリース配信代行サービス「@Press」「NEWSCAST」の運営等を行っている。CROSSCOOPSINGAPOREは、シェアオフィス事業を行っている。Z

ジーニー、ソーシャルワイヤーを子会社化、並びに資本業務提携契約を締結

2024年4月25日、株式会社ジーニー(6562)はソーシャルワイヤー株式会社(3929)との間での資本業務提携及びソーシャルワイヤーが実施する第三者割当増資により発行される株式を引き受けることを決議した。なお、本第三者割当増資及び取締役過半数選任の結果、ソーシャルワイヤーは2024年7月1日(本第三者割当増資の払込期日)をもってジーニーの連結子会社となる予定であり、また、特定子会社に該当する。ジ

ソーシャルワイヤー、MK1テクノロジーのベトナム子会社を買収へ

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、株式会社MK1テクノロジー(東京都新宿区)より、同社の子会社であるMK1TECHNOLOGYVIETNAMCOMPANYLIMITED(以下、「MK1ベトナム」)の定款資本譲受により100%子会社することとした。ソーシャルワイヤーは、デジタルPR事業としてインフルエンサーPR、リリース配信、クリッピング、取引先反社チェック/クラウド翻訳を行う。MK1ベトナ

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&A全般
M&Aが失敗する要因とは?対処法や事例も紹介

M&Aの失敗には、投資対効果の未達、のれんの減損損失、デューデリジェンスの不備、人材流出などがあります。原因や失敗事例を通して、対策法を解説します。M&Aは企業成長を加速させる成長戦略の一つですが、必ずしも期待どおりの効果が得られるとは限りません。当初の目標を下回り、失敗とみなされるケースもあります。M&Aを成功に導くには、失敗事例を知って対策を講じることが不可欠です。本記事では、M&Aが失敗とみ

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と同意なき買収があり、前者は経営陣との合意を

株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?M&Aにおける流れ、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、代表的なM&A手法の1つであり、企業の成長戦略や資本政策において重要な役割を果たします。本記事では、株式譲渡の概要やメリット、デメリット、実務上のポイントなどをわかりやすく解説します。この記事のポイント売り手側のメリットには会社の存続、手続きの簡便さ、税金の優遇がある一方、全株主の同意が必要な点に注意。買い手側のメリットには包括的に許認可も引き継げる点などが挙げられるが、買収資金や簿外

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

M&A全般
買収されるとどうなる?会社の存続や社員にもたらす変化とは

買収されるとどうなる?生じる変化とは企業買収されると、会社の存続のほか、社員や取引先への影響が懸念されますが、中小企業のM&Aでは株式譲渡のスキームで、会社の法人格がそのまま存続するケースが一般的です。譲受け企業(買い手)の方針にもよりますが、会社の法人格だけでなく、事業用の機械設備、取引先、顧客、従業員などもそのまま引き継がれるケースが多く見られます。友好的買収がほとんどを占める中小企業のM&A

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード