M&A速報ニュース一覧(571ページ目)

みずほリース(8425)、航空機リース事業展開の米国AIRCASTLE LIMITEDの全株式を丸紅(8002)と共同で取得

みずほリース(8425)は、AIRCASTLELIMITED(米国コネチカット州、Aircastle社)の全株式を丸紅(8002)と共同で取得することを決定した。取得価額は約672億円。議決権所有割合は25.0%となる。本件では現金を対価とする逆三角合併方式を活用する。みずほリースは、高度な金融ノウハウを用いて、顧客のバランスシートや事業戦略上の課題を解決するソリューションの提供に強みを持ち、設備

ALBERT(3906)、AI・データ分析に強みを持つマクニカと資本業務提携

ALBERT(3906)は、株式会社マクニカ(神奈川県横浜市)との間で資本業務提携契約の締結を決定した。マクニカは、ウィズ・アジア・エボリューションファンド投資事業有限責任組合よりその保有するALBERT株式の一部を市場外の相対取引により譲り受ける。マクニカのALBERT株式保有割合は3.7%となる。ALBERTは、AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分

日本ユニシス(8056)、ALBERT(3906)と資本業務提携契約締結

日本ユニシス(8056)は、ALBERT(3906)と資本業務提携契約を締結した。日本ユニシスグループは、60年以上の実績を持つシステムインテグレーター。ALBERTは、AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションの提供、自社プロダクト提供及びデータサイエンティストの育成に取り組んでいる。本提携によ

スズケン(9987)、PHRサービス事業のWelbyと資本業務提携

スズケン(9987)は、株式会社Welby(東京都中央区)との間で、資本業務提携を行うことについて契約を締結した。スズケンのWelbyに対する株式所有割合は1.00%となる。スズケンは、環境変化を見据えた既存事業の利益体質を強化するとともに、グループ各事業の機能を融合し、さらに、パートナー企業や外部企業との協業により、将来に向けた新たなビジネスモデルの構築を目指している。Welbyは、疾患ソリュー

ぱど(4833)株式、畑野幸治氏により公開買付けへ

畑野幸治氏が、ぱど(4833)の普通株式を金融商品取引法による公開買付けにより取得したと発表した。買付け価格は、普通株式1株につき170円。今回、ぱどの株主であるRIZAPグループ株式会社が所有するすべての株式13,513,515株(所有割合67.56%)、及び株式会社サンケイリビング新聞社が所有するすべての株式(1,000,000株、所有割合5.00%)が応募することに合意している。畑野氏は、合

富士フイルムホールディングス(4901)、米ゼロックスとの合弁解消 富士ゼロックスを100%子会社化

富士フイルムホールディングス(4901)は、ゼロックスコーポレーション(米国、ゼロックス)と、ゼロックスが保有する富士ゼロックス株式会社(東京都港区)の全株式を取得する契約を締結した。富士フイルムグループは、画像処理、グラフィック、光学の各技術を持ち合わせ事業展開している。富士ゼロックスは、富士フイルムHDが75%、ゼロックスが25%を出資するドキュメントソリューションカンパニー。日本を含むアジア

アエリア(3758)、不動産プラットフォームを展開しているインベストオンラインを子会社化

アエリア(3758)は、株式会社インベストオンライン(東京都新宿区)の一部株式を連結子会社である株式会社アエリア投資弐号(東京都港区)を通じて取得し、インベストオンラインを連結子会社とすることを決定した。議決権所有割合は80.0%となる。取得価額は600百万円。アエリアグループは、コア事業と位置付けるITサービス事業について安定した収益基盤をもち、コンテンツ事業においても、スマートフォン・タブレッ

協和エクシオ(1951)、シンガポールの空調設備工事会社Winner Engineering Pte. Ltd.の発行済全株式取得

協和エクシオ(1951)は、グループ会社でアジア地域における事業運営を統括するEXEOGLOBALPte.Ltd.(シンガポール、EXEOGLOBAL)が、WinnerEngineeringPte.Ltd.(シンガポール、Winner)の全発行済株式を取得する契約を締結した。協和エクシオグループは、国内外において情報通信インフラの構築をはじめとした通信インフラ事業を主軸に、都市インフラ、システムソ

SCSK(9719)、IT開発事業のMinoriソリューションズ(3822)株式を公開買付け

SCSK(9719)は、Minoriソリューションズ(3822)に対する公開買付け(TOB)を実施することを決定した。買付価格は1株2,700円。本TOBは、応募株券等の総数が買付予定数の下限(4,839,600株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない。応募株券等の総数が買付予定数の下限(4,839,600株)以上の場合は、応募株券等の全部の買付け等を行う。SCSKは、Minor

ぐるなび(2440)、法人向けフードデリバリー事業をOMOTENASHIに会社分割により承継

ぐるなび(2440)は、法人向けフードデリバリー事業を、スターフェスティバル株式会社(渋谷区)の100%子会社であるOMOTENASHI株式会社に会社分割(簡易吸収分割)により承継させることを決定した。ぐるなびは、「中期事業方針」において、中核事業である飲食店販促支援における顧客の支持回復、固定費削減等を通じた収益体質の強化に取り組んでいる。スターフェスティバルは、インターネットサービス事業を行っ

モバイルファクトリー(3912)、BlockBaseとブロックチェーン事業における資本・業務提携締結

モバイルファクトリー(3912)は、BlockBase株式会社(東京都新宿区)と、ブロックチェーン事業における資本・業務提携を締結した。モバイルファクトリーはBlockBaseからの第三者割当増資を引き受ける。モバイルファクトリーは、主にソーシャルアプリ事業を行っている。「Uniqys(ユニキス)Project」の開発を皮切りに、モバイル端末向けDAppsブラウザ「Quragé」、DApps開発を

アサヒホールディングス(5857)、マッサージチェア事業子会社フジ医療器の一部株式を、台湾のジョンソンヘルステック社に株式譲渡

アサヒホールディングス(5857)は、連結子会社である株式会社フジ医療器(大阪市)の全株式の60%を台湾証券取引所の上場会社であるジョンソンヘルステック社(台湾)に譲渡することに関して基本合意書を締結し、今後正式に株式譲渡契約の締結に向けて協議に入ることを決定した。議決権所有割合は100%から40%へと変更になり、フジ医療器はアサヒホールディングスの持分法適用関連会社となる。アサヒホールディングス

カルビー(2229)、米国子会社により米国の製菓会社Warnock Food Products, Incを買収

カルビー(2229)は、子会社であるCalbeeAmerica,Inc.(米国カリフォルニア、CAI)が、米国の製菓会社WarnockFoodProducts,Inc(米国カリフォルニア、Warnock社)の事業を買収することを目的として、主要株主からWarnock社の発行済株式を取得する株式売買契約書を締結し、株式取得を完了した。取得割合は80%。カルビーグループは、海外事業の拡大を中長期の成長

伊藤忠商事(8001)、来店型保険ショップ事業を展開するほけんの窓口グループを連結子会社化

伊藤忠商事(8001)は、来店型保険ショップ事業を展開するほけんの窓口グループ株式会社(東京都千代田区)の発行済株式を追加取得し持分比率を57.7%とした。ほけんの窓口は伊藤忠商事の連結子会社となる。伊藤忠商事は、30年以上に亘るベンチャーへの投資活動を通じて、先端技術や先進的なビジネスモデル・サービスモデルを活用した新規事業開発を国内外で積極的に推進している。ほけんの窓口は、店舗に来店する個人顧

日立キャピタル(8586)、オランダで交通関連などのソリューションを展開しているARS Traffic & Transport Technology B.V.の子会社Mobility Mixx B.V.の株式取得、持分法適用会社化

日立キャピタル株式会社(8586)は、新たなモビリティソリューションの開発を図るべく、オランダ王国において交通関連などのソリューションを展開しているARSTraffic&TransportTechnologyB.V.(ARS社)の子会社MobilityMixxB.V.(オランダ王国アルメレ、MobilityMixx)に出資し、株式譲渡契約を締結した。取得割合は、49%。MobilityMixxは、

スタンレー電気(6923)、フィリピンの二輪車用ランプメーカーHella-Phil., Inc.の株式取得、子会社化

スタンレー電気(6923)は、Hella-Phil.,Inc.(フィリピン)の株式を取得し子会社化した。議決権所有割合は90.0%となる。Hella-Phil.,Inc.は、フィリピンで主に二輪車用ランプの製造を行っている。スタンレー電気は、Hella-Phil.,Inc.の親会社であるドイツのHella社と協業関係にある。本件M&Aにより、スタンレー電気グループは、アジア地域での自動車ランプ供給

伊藤忠商事(8001)、中国で車載用電池リユース・リサイクル事業展開のShenzhen Pandpowerの第三者割当増資を引き受け

伊藤忠商事(8001)は、ShenzhenPandpower(中国深圳市、PAND社)から第三者割当増資を引き受け、車載用電池のコンテナ型定置用蓄電池への再利用ビジネスを開始することを決定した。伊藤忠商事は、自社ブランドの蓄電システムを開発・販売するなど、蓄電池及び関連部材のビジネス展開に注力している。ShenzhenPandpowerは、中国で電気自動車(EV)に搭載される車載用電池のリユース、

ニッケ(3201)の連結子会社日本パムコ、福祉事業のスクーデリアを完全子会社化

ニッケ(3201)の連結子会社である日本パムコ株式会社(千葉県市川市)は、株式会社スクーデリア(東京都江戸川区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。スクーデリアは、東京都江戸川区において「福祉用具のレンタル・販売」「居宅介護支援」「訪問介護」「住宅改修」「児童発達支援」の事業を行っている。日本パムコは、千葉県と東京都江戸川区で「福祉用具のレンタル・販売」「居宅介護支援」「訪問介護」「

エムティーアイ(9438)、ゲーム業界向けソフトウェア開発会社ポケット・クエリーズの第三者割当増資引き受け、関連会社化

エムティーアイ(9438)は、株式会社ポケット・クエリーズ(東京都渋谷区)が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。出資比率は6.78%から21.43%へと変更になり、エムティーアイの持分法適用関連会社となる。ポケット・クエリーズは、ゲーム分野を中心に、3D-CGやAR/VRを活用する業務ソフトウェアを開発している。直近は複合現実技術の研究開発プロジェクトを提供・推進している。本件により

ワキタ(8125)、工事測量・測量機器販売業のCSS技術開発の全株式取得、子会社化

ワキタ(8125)は、株式会社CSS技術開発(東京都多摩市)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。ワキタグループは、土木・建設機械の販売及び賃貸等を主力事業として全国展開している。CSS社は、i-Constructionに対応したドローン・3Dレーザースキャナー・モバイルマッピングシステム等による最新の測量技術と国内でも屈指の3次元設計データの解析技術を有している。首都圏をはじめ東日本地区

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