東京放送ホールディングス(9401)、「ザ・ヘクサゴン」に係る不動産事業を新設会社へ譲渡
株式会社東京放送ホールディングス(9401)は、所有のビル「ザ・ヘクサゴン」に係る不動産事業の権利義務について、新設分割により設立する株式会社TBSヘクサに承継することを決定した。今後、「ザ・ヘクサゴン」に係る不動産事業は独立した事業として運営する。東京放送ホールディングスは、「グループ中期経営計画2020」において「グループの構造を見直し、グループの力を結集」し、経営資源を集中的かつ効果的に投下
株式会社東京放送ホールディングス(9401)は、所有のビル「ザ・ヘクサゴン」に係る不動産事業の権利義務について、新設分割により設立する株式会社TBSヘクサに承継することを決定した。今後、「ザ・ヘクサゴン」に係る不動産事業は独立した事業として運営する。東京放送ホールディングスは、「グループ中期経営計画2020」において「グループの構造を見直し、グループの力を結集」し、経営資源を集中的かつ効果的に投下
長瀬産業株式会社(8012)の子会社であるNagaseHoldingsAmericaCorporation(米国ニューヨーク州)は、InterfacialConsultantsLLC(米国ウィスコンシン州、IFC社)を子会社化することを決定した。取得割合は、75%となる。長瀬産業の100%子会社であるNagaseAmericaLLCとIFC社は、2018年に合弁会社InfiniteMaterial
Eストアー(4304)は、株式会社ウェブクルーエージェンシーの株式を全て取得し、連結子会社化することを決定した。Eストアーは、ECサイト構築・ネット通販の総合支援事業を展開。中期戦略である「より大型案件&より販促サービスを強化」の早期実現を目指している。ウェブクルーエージェンシーは、ITサービス事業を展開している株式会社ウェブクルーを親会社に持ち、強い顧客基盤と高いクオリティを有した広告代理事業を
イオンフィナンシャルサービス株式会社(8570)は、関係当局の認可等を前提に、独国アリアンツグループ傘下の日本法人であるアリアンツ生命保険株式会社(東京都港区)が第三者割当増資により発行する株式を引き受け、同社を子会社化することを決定した。取得価額は、アリアンツ生命保険の普通株式1株当たり100千円、議決権所有割合は60.0%となる。イオンフィナンシャルサービスグループは、グループ戦略の一環として
オーデリック株式会社(6889)は、有限会社アマセクリエートへ金融商品取引法によるTOB(株式公開買付け)により非上場化することを決定した。アマセクリエートはオーデリック経営者である伊藤雅人氏が代表を務める企業で、実質のMBOとなる。買付け価格は、普通株式1株あたり6,150円。オーデリック株式会社は、各種照明器具の専業メーカー。住宅や店舗・商業施設、野外にいたるまで、それぞれのシーンに応じた照明
エア・ウォーター株式会社(4088)は、株式会社信越リード(長野県松本市)の全株式を取得し、子会社化した。エア・ウォーターおよびグループ会社によるケミカル事業は、医農薬・電子材料などの先端産業に向けて、特長ある素材を提供する機能化学品メーカーへの転換を進める。電子材料分野においては、IoTやAIの実用化に伴い、電子機器に実装される各種素材において微細化、多層化、高耐熱化などが要求される中、電子材料
株式会社ジェイエイシーリクルートメント(2124、JACリクルートメント)は、VantagePointAsiaLimited(香港特別行政区)の子会社で日本法人の株式会社バンテージポイントの全株式を取得について合意、契約を締結した。JACリクルートメントは、世界11ヵ国に展開している人材紹介事業の大手企業。VantagePointAsiaLimitedは、コンサルティングファーム業界と外資系金融機
TDCソフト株式会社(4687)は、株式会社八木ビジネスコンサルタントの全株式取得に関する株式譲渡契約を締結し、子会社化することを決定した。TDCソフトは、情報化に関する調査研究、システムインテグレーションサービスなど情報処理に関する開発・販売などを展開している。八木ビジネスコンサルタントは、1984年の設立以来、SAPシステムのコンサルティングおよびシステム開発に強みを持つ企業。SAP分野は、経
電通グループ(4324)は、連結子会社で海外事業を統括する電通イージス・ネットワーク社を通じて、4CiteMarketing,LLC(米国ニューヨーク州、フォーサイト社)の全株式を取得することを決定した。電通グループは、グローバルネットワーク・ブランドの1つである、テクノロジーを活用したデータ分析に強みを持つデータマーケティング会社Merkle(米国メリーランド州)が提供する、顧客企業ごとの個人I
UTグループ株式会社(2146)は、株式会社サポート・システム(大阪府大阪市)の自己株式550株を除く全株式を取得し、子会社化することを決定した。UTグループは、正社員として無期雇用し、人材派遣及び、技術者の派遣事業等の人材サービスを通じて、スキルアップやキャリア形成の機会を提供するとともに、人材を活用する企業の競争力向上の両立を目指している。マニュファクチャリング事業においては、国内大手製造業を
サイジニア株式会社(6031)は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(京都府京都市、KCCS)が運営するDSP事業を譲り受けることを目的として、KCCSがDSP事業を新設分割することにより新たに設立するデクワス株式会社の株式を取得し、子会社とすることを決定した。取得価額は、60百万円。議決権所有割合は、90%となる。サイジニアは、「パーソナライズ」という切り口で、人工知能及びビッグデータ解析
グローリー株式会社(6457)は、連結子会社であるGloryGlobalSolutions(International)Ltd.(イギリスベイジングストーク市)がセルフサービスキオスク機器の製造・販売会社であるAcrelecGroupS.A.S.(フランスサンティボデヴィーニュ市、アクレレック社)の発行済株式を取得する契約を締結することを決定した。取得価額は、約240億円。取得割合は、80%となる
株式会社じげん(3679)は、は、株式会社アイアンドシー・クルーズ(東京都港区、IACC)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。じげんは、ライフメディアプラットフォーム事業を行っている。既存領域における送客力強化、顧客基盤拡大に加え、新規領域の拡張により、メディアプラットフォームの価値を拡大を図っている。IACCは、2013年より運営している「リショップナビ」を始め、リフォーム、エネルギー
ニプロ株式会社(8086)の医療機器販売子会社であるニプロアジアPTELTD(シンガポール、NIA)は、JMIMarketingLtd.(バングラデシュ人民共和国・ダッカ市、JML)の実施する第三者割当増資を引き受け子会社化することを決定した。ニプロは、JMLが実施した第三者割当増資により発行した株式2,179,333株を引き受け、JMLはニプロの連結子会社となる。議決権所有割合は、70.0%とな
ウェルビー株式会社(6556)は、株式会社アイリス(大阪府大阪市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ウェルビーは、大人向けの就労移行支援事業と子ども向けの療育事業を中心に、全国で障害福祉サービス事業所を運営。療育事業は、未就学児を対象とする「ハビー」と小中高生を対象とする「ハビープラス」について、関東圏と近畿圏で全28事業所を開所している。アイリスは、大阪府において8事業所の児童発達支援
芙蓉総合リース株式会社(8424、芙蓉GL)とヤマトホールディングス株式会社(9064、ヤマトHD)は、ヤマトHDの完全子会社であるヤマトリース株式会社(東京都豊島区)の発行済普通株式を芙蓉GLに譲渡し、芙蓉GLとヤマトHDの共同事業とすることについて合意し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は、約36億円。取得割合は、60%となる。芙蓉GLは、総合リース会社として、提案型のソリューションビジネスを
共同ピーアール株式会社(2436)の子会社であるマンハッタンピープル株式会社(東京都中央区)は、株式会社アティカス(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。共同ピーアールは、企業広報を主業務とした独立系のPR会社。グループで「我々は情熱と創造性で顧客の課題解決を図り100年のコミュニケーションをつなぐPRエージェンシーである」を経営理念に定め、持続的な成長と企業価値の継続的な向
みずほリース株式会社(8425)及び丸紅株式会社(8002)は、みずほリース米国子会社を通じてMACTrailerLeasing,Inc.(米国ニュージャージー州)の持分50%を丸紅からみずほリースに譲渡し、共同で事業運営していくことを決定した。取得価額は、約159億円。みずほリースは、グローバル分野における営業基盤の拡充や海外アセットファイナンスでの協業等、非連続的成長の取込みが、みずほリースグ
株式会社アドバンテスト(6857)は、米子会社であるAdvantestAmerica,Inc.を通じて、Essai,Inc.(米国カリフォルニア州、Essai)を買収し、子会社化した。アドバンテストは、半導体・部品テストシステム事業部門を主軸に事業を展開している。Essaiは、ファイナル・テスト、システムレベル・テスト用ソケットおよびサーマル・コントロール・ユニットのサプライヤーであり、ハイエンド
武蔵精密工業株式会社(7220)は、JSR株式会社(4185)の100%子会社であるJMエナジー株式会社(山梨県北杜市)の株式の一部を取得し、子会社化することを決定した。取得割合は、80%となる。武蔵精密工業は、自動車部品メーカーで、創業以来、創業の精神「質実剛健・至誠一貫」を原点に、独創的なものづくりを探求している。JMエナジーは、長寿命でメンテナンスフリー、かつ安全性が高いといった特長をもつリ
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