生化学工業(4548)、製薬企業向けに医薬品製造・開発を展開するカナダ企業の全株式取得
生化学工業株式会社(4548)は、カナダにおいて設立する買収目的会社等を通じて、カナダの未上場企業DaltonChemicalLaboratories,Inc.(カナダオンタリオ州トロント、ダルトン社)の発行済株式の全てを取得することを決定し、株式譲渡契約等を締結した。取得価額は、41,000千カナダドルである。生化学工業は、複合糖質を中心とした医療用医薬品および医療機器等の製造・販売を行っている
生化学工業株式会社(4548)は、カナダにおいて設立する買収目的会社等を通じて、カナダの未上場企業DaltonChemicalLaboratories,Inc.(カナダオンタリオ州トロント、ダルトン社)の発行済株式の全てを取得することを決定し、株式譲渡契約等を締結した。取得価額は、41,000千カナダドルである。生化学工業は、複合糖質を中心とした医療用医薬品および医療機器等の製造・販売を行っている
カルビー株式会社(2229)は、株式会社ポテトかいつか(茨城県かすみがうら市)を完全子会社化することを目的として、J-GIA1号投資事業有限責任組合及びポテトかいつかの個人株主との間で、ポテトかいつかの発行する普通株式及び新株予約権の全てを取得することに最終合意し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は、13,800百万円。カルビーは、菓子・食品の製造・販売の大手メーカー。中期経営計画で「新たな食領域
株式会社ミライト・ホールディングス(1417)は、連結子会社であるLantrovision(s)Ltd(シンガポール、Lantrovision社)が、YLIntegratedPteLtd(シンガポール、YL社)の発行済株式を取得することを決定した。株式の所有割合は、85%となる。ミライト・ホールディングスグループは、情報通信インフラの構築技術をベースに「総合エンジニアリング&サービス会社」を目指し
株式会社ヤマウ(5284)は、中外道路株式会社の発行済株式の全部を取得し、子会社化するための株式譲渡契約書を締結することを決定した。ヤマウグループは、コンクリート製品製造・販売事業を中核に、水門・堰の製造及び施工、地質調査・コンサルタント業務、コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業等を営んでおり、九州一円に事業展開して営業基盤を築いている。中外道路は、橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売・設
日東精工株式会社(5957)は、株式会社三菱ケミカルアナリテック(神奈川県大和市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日東精工は、1949年より流量計測機器の製造を開始し、主に化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っている。流量計の属する制御システム事業セグメントにおいて、近年は流量計単体からシステム制御装置へ製品構成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを
ナビタス株式会社(6276)は、株式会社ウェブインパクト(東京都千代田区)の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。ウェブインパクトの株式は、フジサワ・コーポレーション(東京都豊島区)より取得する。取得割合は、67.6%となる。ナビタスは、2011年に会社分割により独立起業した画像検査事業を中核事業として成長している。ウェブインパクトは、ソフトウエア開発やクラウドサービス運営を行っている。本
日東精工株式会社(5957)は、株式会社三菱ケミカルアナリテック(神奈川県大和市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。日東精工は、1949年より流量計測機器の製造を開始、主に化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っている。流量計の属する制御システム事業セグメントにおいて、近年は流量計単体からシステム制御装置へ製品構成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを誇る
オートバックスセブン(9832)は、三重県において4拠点で車検・整備、板金事業等を行う高森自動車整備工業株式会社(三重県津市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。オートバックスセブングループは、「5ヵ年ローリングプラン2019」において、「次世代技術に対応する整備ネットワーク」構築の一環として、さまざまな施策を推進している。高森自動車整備工業は、自動車の車検・整備、板金事業等、自動車整備
JBCCホールディングス株式会社(9889)は、連結子会社である株式会社シーアイエス(愛知県名古屋、CIS)が、株式会社フィニティ(愛知県名古屋)の全株式を取得することについて決定した。CISは、東海地区を拠点として地域密着で企業様向けの情報システム基盤構築、業務パッケージ導入によるバックオフィス業務システム化、CADソフトウエア導入による設計部門の効率化等の事業を展開している。フィニティは、優秀
大王製紙株式会社(3880)は、トルコ共和国の大手食品・消費財メーカーグループであるYıldızHoldingA.Ş.(トルコ・イスタンブール、ユルドゥズ社)が保有するÖzenKişiselBakımÜrünleriÜretimA.Ş.(トルコ・コジャエリ、ウゼン社)の全株式の取得およびウゼン社の子会社化を決定した。取得価額は、約30億円。大王製紙は、総合製紙メーカーとして、衛生用紙などのブランド
ULSグループ株式会社(3798)は、株式会社アークウェイ(東京都渋谷区)の普通株式を取得し、子会社化することを決定した。所有割合は、80.0%となる。ULSグループは、戦略的ITコンサルティングおよび、ITソリューション事業、分散処理技術を中心としたクラウドソリューション事業を展開。顧客企業の“戦略的IT投資”とよばれる収益に直結したシステム投資領域において、顧客本位のIT戦略の立案およびその実
シダックス株式会社(4837)は、株式会社アインホールディングス(9627)との間で営業開発等に関する業務提携を行うこと及び連結子会社であるシダックスアイ株式会社(東京都調布市、SI社)の全株式をアインHDに譲渡することを決定した。シダックスは、フードサービス事業、車両運行管理事業及び社会サービス事業を自社グループの基幹事業として選択と集中を行うことで、事業ポートフォリオを再構築している。SI社は
日本電技株式会社(1723)は、有限会社エヌ・ディ・ティ(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エヌ・ディ・ティは、連結財務諸表に関する会計基準に基づき、非連結子会社となる。日本電技は、ビルディング・オートメーションなど自動制御システムの設計・施工・調整・保守や監視盤などの設計・製作を展開している。エヌ・ディ・ティは、自動制御工事の設計、自動制御ソフトの開発等を行っており、従
株式会社ソラスト(6197)は、株式会社恵の会(大分県大分市)および有限会社恵の会の株式を取得し、子会社化するため、株式譲渡契約を締結することを決定した。ソラストは、医療関連受託事業をはじめとする、介護・保育事業などを展開。その中でも介護事業は、急速に高まる高齢化社会のニーズに応えるため、「自立支援と地域トータルケア」を理念に掲げその実現に向けて、身体機能の維持向上を重視したサービスの充実を図って
株式会社あさくま(7678)は、株式会社竹若(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。あさくまグループは、中部地方、関東地方を中心に87店舗にて、ステーキハウス「ステーキのあさくま」などを展開し、「ステーキとハンバーグ」に特化した品揃えが特徴。竹若社は、東京駅や築地、池袋をはじめとする東京都内に、和食を中心とする様々な業態の飲食店や持ち帰り店などを展開し、「寿司と和食」に特化した
戸田建設株式会社(1860)の子会社株式会社アペックエンジニアリング(埼玉県さいたま市)は、地中熱利用のパイオニア企業であるミサワ環境技術株式会社(広島県三次市)を完全子会社化した。戸田建設は、建設工事事業とともに不動産事業・再生可能エネルギーなどによる発電事業などを展開している。ミサワ環境技術は、安定した供給が可能な地中熱エネルギーにいち早く着目し日本で初めて事業化するためドイツ製掘削機を導入。
株式会社クレスコ(4674)は、株式会社エニシアスの発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。クレスコグループは、複合IT企業として、株式会社クレスコを親会社とし、子会社11社、持分法適用会社3社の体制。各社の有機的な連携により、企業のIT戦略立案から開発、運用・保守まで、幅広いニーズに対応している。エニシアスは、アプリケーション開発の他、GoogleCloudの構築・開発支援やSales
株式会社ベルテクスコーポレーション(5290)は、株式会社ディーシー(福岡県福岡市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ベルテクスコーポレーションは、子会社を通じて、下水道・浸水対策関連を始めとした各種コンクリート二次製品の製造・販売・据付工事、コンクリート構造物のメンテナンス及び落石・土砂防護柵の製造・販売・設置工事等の事業を主に東北地方から中国地方において展開している。ディーシーは、
株式会社大水(7538)は、マルハニチロ株式会社(1333)のグループ会社である九州魚市株式会社(福岡県北九州市)より、株式会社別府魚市の全株式を譲受し子会社にすることを決定した。大水は、水産物全般の売買及び販売の受託、冷蔵保管及び倉庫業を行っている。マルハニチロは、水産物を調達から供給までの総合食品ブランド会社で、子会社の別府魚市は別府市公設地方卸売市場にて卸売業務を行っている。本件により、大水
株式会社TOKAIホールディングス(3167)は、100%子会社である株式会社TOKAIケーブルネットワーク(静岡県沼津市)が、仙台CATV株式会社(宮城県仙台市)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。議決権所有割合は、87.9%となる。TOKAIホールディングスグループは、レバレッジを効かせてグループの成長を加速させ、その具体的な戦略としてM&Aやアライアンス投資を積極的に進め、顧客基
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース