「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(86ページ目)

ヒビノ(2469)、韓国の音響機器販売会社・Sama Soundグループ3社の株式取得、連結子会社化へ

ヒビノ(2469)は、SamaSoundInc.、SamaD&ICo.,Ltd.(韓国・ソウル)及びSamaCDSInc.(以下、総称して「SamaSoundグループ3社」)の株式の一部を取得し連結子会社とすることについて、3社の株主との間で基本合意書の締結を決定した。ヒビノグループは、音響機器販売・施工、映像製品の開発・製造・販売、コンサート・イベントの音響・映像サービスを主な事業としている。進

電通(4324)、スイス及びドイツで事業展開の大手総合デジタルエージェンシー・ナミックス社を買収へ

電通(4324)は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、NamicsAG(スイス・ザンクトガレン市、ナミックス社)の全株式を取得することについて、同社株主と合意した。電通グループは、テクノロジーを活用したデータ分析に強みを持つデータマーケティング会社Merkle(米国・メリーランド州)の、欧州DACH地域(ドイツ、オーストリア、スイス)における事業規模の拡大とサービス機能の強化に取り

オプテックスグループ(6914)、フランスのマシンビジョン用LED照明メーカー・Effiluxを買収

オプテックスグループ(6914)連結子会社であるシーシーエス株式会社は、EFFILUXSAS(フランス、Effilux)の発行済全株式を取得し、子会社化した。シーシーエスは、マシンビジョン用(画像処理)LED照明メーカー。国内外で高いシェアを有する。Effiluxは、フランスとドイツで、ファクトリーオートメーションにおけるマシンビジョン用LED照明の開発・製造・販売を行っている。本件M&Aにより、

新日本建設(1879)、中国の不動産開発子会社・新日興進(瀋陽)房地産有限公司の全出資持分譲渡

新日本建設(1879)は、連結子会社である新日興進(瀋陽)房地産有限公司の全出資持分を旭興進建材(上海)有限公司へ譲渡することを決定した。出資持分は70.0%から0.0%となる。新日本建設は、新日興進(瀋陽)房地産有限公司において、中国遼寧省瀋陽市での不動産開発プロジェクトを展開してきた。本件は、三期で構成される当該プロジェクトの第三期の精算を行うために実施される。旭興進建材(上海)有限公司は、建

ダイナパック(3947)、マレーシアの段ボールメーカーGRAND FORTUNE CORPORATIONを買収

ダイナパック(3947)は、マレーシアのGRANDFORTUNECORPORATIONSDN.BHD.の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ダイナパックは、進行中の中期経営計画において、海外事業の一部ビジネスモデル転換に取り組んでいる。GRANDFORTUNECORPORATIONは、マレーシアの段ボールメーカー。本件M&Aにより、ダイナパックは、現行のパルプモールド製造に加え段ボール製造

ゼンショーHD(7550)、米国で寿司テイクアウト店をFC展開するAdvanced Fresh Concepts社を買収

ゼンショーホールディングス(7550)は、AdvancedFreshConceptsCorp.(米国・カリフォルニア州、AFC社)の全株式を取得し子会社化することを決定した。AFC社は、米国、カナダ、オーストラリアで寿司のテイクアウト店を主にFCで展開している。米国では約3,700店舗、カナダ、オーストラリアを合わせると、4,000店舗超を展開している。本件M&Aにより、ゼンショーHDグループは、

高見澤(5283)、中国の生コン製造・販売子会社を現地企業に譲渡

高見澤(5283)は、連結子会社である烟台市長野建材有限公司(中国山東省)の出資全持分を天津協群裕泰商貿有限公司に譲渡することを決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結した。当社は、平成24年9月に烟台森浩経貿有限公司との合弁契約により、現地向けに生コンクリート製造販売を目的とする烟台市長野建材有限公司を設立した。本件により、高見澤は、事業撤退する。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成31年1月

テクノプロHD(6028)、英国の技術系人材会社Orion Managed Services Limitedを子会社化

テクノプロ・ホールディングス(6028)は、OrionManagedServicesLimited(英国・バッキンガムシャー)の発行済株式60.0%を取得し、子会社化した。テクノプロHDは、進行中の中期経営計画においてグローバル化の推進を掲げている。M&Aの活用による、海外拠点と経営陣・コンサルタント・技術者のスピーディな獲得を推進しており、2018年3月にはシンガポール・インド・マレーシアに拠点

森永製菓(2201)、インドネシアの粉飲料・菓子製造事業の合弁解消

森永製菓(2201)は、連結子会社であるPT.MorinagaKinoIndonesia(インドネシア、MKI社)に関する保有全株式51%をPT.KinoIndonesiaTbk(インドネシア、Kino社)に譲渡することを決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結した。Kino社は、インドネシアで菓子事業を展開している。森永製菓は、2013年11月にインドネシア市場の早期開拓とハラル商品の生産拠点の獲

応用地質(9755)、シンガポールの土木・建築関連会社2社を買収へ

応用地質(9755)は、FongConsultPte,Ltd.社(シンガポール、F社)及びFCInspectionPte.Ltd.社(シンガポール、FCI社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。2社株式の取得価額は概算で413百万円で、それぞれに対する議決権所有割合は51%となる。F社は、シンガポールにおいて、設計・設計審査・施工管理などのコンサルタント事業を展開している。FCI社は、同国

日本製紙(3863)及び丸紅(8002)、カナダの市販パルプ製造・販売合弁会社を譲渡

日本製紙(3863)グループ及び丸紅(8002)は、MercerInternational社(カナダ・ブリティッシュコロンビア、Mercer社)に対し、大昭和丸紅インターナショナル(カナダ・バンクーバー、DMI社)の株式を譲渡することを決定した。日本製紙と丸紅は、1969年に合弁会社として、カナダのブリティッシュコロンビア州にて製紙用原料である市販パルプの製造、販売を目的とするDMI社を設立した。

電通(4324)、香港の体験マーケティング事業会社Branded Ltdを子会社化

電通(4324)は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、BrandedLtd(香港、ブランデッド社)の株式過半を取得及び今後完全子会社化するオプションを電通グループが有することについて、同社株主と合意した。電通は、「MKTG」(米国・ニューヨーク市)というグローバルブランドにおいて、体験マーケティング事業を展開している。ブランデッド社は、ライブイベントなどにより消費者との関係性を構築

アルファ(3434)、フランス及びスロバキアの自動車用塗装部品メーカー2社を買収

アルファ(3434)は、SociétédePeinturedePiècesPlastiquesSAS(フランス、SPPPSAS)及びSPPPSlovakias.r.o.(スロバキア、SPPPSK)の全株式を段階的に取得し子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は株式についてが約25.8億円、転換社債が約3.6億円。アルファグループは、海外での事業展開の強化を重要な成長戦略の一つに

日本電産(6594)、台湾のサーマルモジュールメーカー・Chaun-Choung Technology Corpを公開買付け(TOB)

日本電産(6594)は、台湾のChaun-ChoungTechnologyCorp.(超眾科技股份有限公司、CCI社)の発行済株式総数の48.0%を対象とした公開買付け(TOB)を実施することを決定した。日本電産は、製品の小型化、省電化に伴う、機器の放熱・冷却性能といったサーマルマネジメントに関する仕様要求の高まりに対応するため、モータに冷却性能を向上させる高付加価値をつけた製品のラインナップ拡充

IDOM(7599)グループ、豪州メルボルンの新車ディーラーグループAndrews&Wallis Motor Group5社を買収

IDOM(7599)グループは、100%出資子会社であるIDOMAutomotiveGroupPtyLtdの新設子会社IDOMAutomotiveEssendonPtyLtdの下で、Andrews&WallisMotorGroupの5社(以下、総称して「AWMグループ」)の株式を取得し、買収した。IDOMグループは、平成27年10月に西オーストラリアのマルチブランドディーラーBuickHoldin

ジーニー(6562)、シンガポール連結子会社を通じてインドのデジタル広告・マーケティング会社Adskom Indiaの株式取得

ジーニー(6562)は、連結子会社であるGenieeInternationalPte.,Ltd.(シンガポール、GI)にて、AdskomIndiaPrivateLimited(インド、AdskomIndia)の株式を取得することを決定した。議決権所有割合は90%となる。ジーニーグループは、2012年より海外事業展開に注力している。現在シンガポールやベトナム、インドネシア、タイに拠点をおき、現地企業

日本紙パルプ商事(8032)、シンガポールとマレーシアの紙・包装資材卸売会社2社の全株式取得、完全子会社化

日本紙パルプ商事(8032)は、SpicersPaper(Singapore)PteLtd(シンガポール、SpicersSG)及びSpicersPaper(Malaysia)SdnBhd(マレーシア、SpicersML)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。日本紙パルプ商事は、進行中の中期経営計画における注力分野の一つとして、海外卸売事業の規模拡大に積極的に

カルビー(2229)、フィリピンUniversal Robina Corporationとの合弁解消

カルビー(2229)は、連結子会社であるCalbee-URC,Inc.(フィリピン、CURC)に関する所有全株式50.0%をUniversalRobinaCorporation(フィリピン、URC)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。カルビーは、2014年4月にアジアにおけるスナック菓子の有望な市場の一つと考えていたフィリピンにおいて、自社製品の参入とシェアの拡大を図るため、フィリピン

電通(4324)、ロシアの医薬品専門メディアエージェンシー・アーロンロイド社の全株式取得

電通(4324)は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、AaronLloydGroup(ロシア・モスクワ、アーロンロイド社)の全株式を取得することについて、同社株主と合意した。アーロンロイド社は、ロシアにおける医薬品専門のメディアエージェンシー。ロシアの広告市場は高い成長が見込まれており、業種別では医薬品が最も出稿量が多い。本件M&Aにより、電通グループは、ロシアにおける医薬品・ヘル

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