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日立製作所のM&Aニュース一覧(2ページ目)

日立製作所グループの日立レール、イギリス鉄道デジタルセンサー技術のパイオニア パーペチューム社を買収

株式会社日立製作所(6501)のグループ会社である日立レール社は、PerpetuumLtd.(イギリス・ハンプシャー州、パーペチューム社)を買収することを決定し、パーペチューム社との間で買収に関する契約を締結した。日立製作所は、IT事業、エネルギー事業、インダストリー事業、モビリティ事業、ライフ事業を行っている。グループ会社である日立レール社は、鉄道システム事業を展開している。パーペチューム社は、

日立製作所(6501)、アジア地域を中心にAIやデータアナリティクスのSaaS型サービスを提供するFusionex International Plcの事業を承継

株式会社日立製作所(6501、日立)は、マレーシアに主な拠点を持ちAI・ビッグデータのマーケットリーダーとしてアジア地域を中心にAIやデータアナリティクスのSaaS型サービスを提供するFusionexInternationalPlcと契約を締結し、同社の事業を承継した新会社を完全子会社化した。日立は、OT、IT、およびプロダクトをを組み合わせた社会イノベーション事業に注力している。2021中期経営

日立製作所(6501)、子会社を通じてイタリアのアンサルドSTS社を買収

日立製作所(6501)は、子会社であるHitachiRailItalyInvestmentsS.r.I(HRII)を通じて、アンサルドSTS社の発行済株式の99.156%を取得する。またアンサルドSTS社の残りの株式についても1株当たり12.7ユーロで取得する権利を行使する予定。これにより、アンサルドSTS社は日立製作所の100%子会社となるとともにイタリアの証券取引所から上場廃止となる。

日立製作所(6501)、間接材購買子会社株式をインフォシスリミテッド、パソナグループ(2168)、パナソニック(6752)の3社に部分譲渡、合弁運営へ

パソナグループ(2168)の連結子会社である株式会社パソナ及びインフォシスリミテッド(インド・バンガロール)、パナソニック(6752)は、日立プロキュアメントサービス株式会社(東京都千代田区)の株式について、日立製作所(6501)が保有する株式の一部を譲り受ける契約を締結した。譲り受け比率はパソナが2%、インフォシスリミテッドが81%、パナソニックが2%。日立製作所は15%の保有となる。日立プロキ

フランスのフォルシアグループ、日立製作所(6501)傘下のクラリオン(6796)をTOB

FaureciaS.A.(フランス・ナンテール、フォルシア)の子会社であるエナップシスエスエーエスは、クラリオン(6796)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。エナップシスエスエーエスはクラリオンを完全子会社化することを企図し、クラリオン株式は上場廃止となる予定。買付価格は普通株式1株2,500円。エナップシスエスエーエスは、買付予定数の下限を37,576,000株としており、上限

日立製作所(6501)、超音波診断事業展開の米国企業・ビジスター社を取得

日立製作所(6501)の100%子会社であるHitachiHealthcareAmericasCorporationは、VidiStar,LLC(米国・サウスカロライナ州、ビジスター社)を買収することで同社と合意した。HitachiHealthcareAmericasCorporationは、日立製作所の米国におけるヘルスケア事業の統括会社。日立は、ヘルスケア分野を注力事業分野の一つに位置付けてお

日立製作所(6501)、三菱電機(6503)の粒子線治療システム事業を取得

日立製作所(6501)と三菱電機(6503)は、粒子線治療システム事業に関して三菱電機が日立に譲渡し、両社の事業を統合することに合意した。日立製作所は、日本、北米及びアジアの病院に粒子線治療システムを受注し、高い信頼性と実績を有し、グローバルに事業を進めている。米国の病院と共同研究を行うなど、粒子線治療の普及に取り組んでいる。三菱電機は、国内で粒子線治療や臨床研究が行われている医療機関17施設のう

日立製作所(6501)傘下、日立電鉄交通サービスの全株式をみちのりHDが取得

株式会社みちのりホールディングス(東京都千代田区)は、日立製作所(6501)との間で、日立電鉄交通サービス株式会社(茨城県日立市)の全株式を譲り受ける株式譲受契約を締結した。日立電鉄交通サービスグループは、茨城県県北エリアにおいて、乗合バス事業、貸切観光バス・旅行事業、自動車運行管理業、レンタカー事業、タクシー事業を展開している。みちのりHDは、岩手県北バス、福島交通、会津バス、関東自動車、東野交

MARUWA(5344)、日立パワーデバイスよりセラミック端子事業を承継

MARUWA(5344)は、日立製作所(6501)100%子会社である株式会社日立パワーデバイス(茨城県日立市)の一部であるセラミック端子事業を会社分割の方法により承継することを決定した。本件分割に際して、MARUWAより日立パワーデバイスに対して現金100百万円が交付される。MARUWAは、セラミック材料技術をベースに電子部品及び電子部品用セラミックのメーカーとしてグローバルに事業を展開してきた

日立製作所(6501)、北米の空気圧縮機メーカーアキュダイン社のSullair事業を買収

日立製作所(6501)とAccudyneIndustries(ルクセンブルク、アキュダイン社)は、アキュダイン社の子会社及び保有資産で運営され、「Sullair」(サルエアー)ブランドの空気圧縮機の製造・販売を手がけるサルエアー事業を買収する契約を締結した。取得価額は約1,357億円。サルエアーは、北米地域を中心とした強固な販売ネットワークと顧客基盤を確立している。本件M&Aにより、日立製作所は、

綜合警備保障(2331)、日立製作所(6501)100%子会社の日立セキュリティサービスを子会社化

綜合警備保障(2331)は、日立製作所(6501)との間で同社の100%子会社である株式会社日立セキュリティサービス(東京都千代田区)の株式90%を取得することを決定し、契約を締結した。本件後、日立セキュリティサービスは社名を変更する予定。綜合警備保障は、機械警備・常駐警備・警備輸送等の警備サービスを日本全国各地にて24時間365日体制で提供している。日立セキュリティサービスは、主に日立グループ内

日立製作所(6501)、液晶パネル等製造装置事業を新設分割し、新会社株式を譲渡

株式会社日立製作所(6501)は、日立の液晶パネル等製造装置事業を新設分割によって分社し、新たに設立する会社に承継するとともに、新会社の株式の大半をポラリス・キャピタル・グループ株式会社が新たに設立した会社に譲渡することを決定した。日立は、微細塗布技術や高精度貼り合わせ技術をコア技術として、液晶パネル製造装置、有機ELパネル製造装置、実装・マイクロボール関連製造装置などの開発、設計、製造、販売、ア

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